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「ふじ麺 (730円, 味濃いめ&にんにく多め)」@山勝角ふじ 京成大久保店の写真11/11夕刻に初訪問。
17時半頃に来店したところ休憩中との札がドアにかかっており、時間帯は不明ではあるものの中休みな模様。改めて18時10分頃に再訪問し、営業中の店内に進入&店内買券。何となく角ふじよりもラーメン大に居そうな雰囲気のワンオペ若者店員殿に食券を提出し、すぐさま好みを訊かれたので、味濃いめ&にんにく多めを申告。
麺茹で機で丼を温めたり、背脂を寸胴からは別の鍋から取り分けたりしている細やかさを観察している内に、割とサクサク気味に配膳。
スープは豚出汁と思われる旨味を磐石なベースとして、魚由来と思われる仄かな香り&旨味&塩気がブレンドされており、完全な二郎系とは良い意味で差異を感じさせる。更に豚出汁+背脂による甘旨味が、塩気が立ちながらも火を通したような角の落とされ方をした醤油と相乗し、総じてかなり絶妙に後を引く味構成を形成。塩気と旨味は双方独立してではなくミックスされたような利き具合な故か、塩気も旨味もなかなか強い割に尖りやヒステリーはそれほどでもなく、それでいて相当な食促進力を駆動。背脂は大量に混入しているものの、きつい油脂感は皆無なまま旨味と味強度をかなりブースト。二郎系アブラトッピングによくあるグズベチャではなく、緩いゼリーor寒天系な比較的しっかりした食感に加えて、上品ささえ感じさせる高品質油脂コクを醸していることもあり、背脂自体をバクバク食べてしまえる程の油脂魅力を備える。
麺は縮れや捻りを備えた目測断面積1x2.5mmの平打ちで、柏や新松戸や南流山の角ふじよりもピロピロな印象。表面は僅かにパキ食感な気もするが、内部は乾き気味なソフトキャラメルな食感で、硬さは感じない。小麦由来と思われる麺コクはなかなか強く、スープの旨味&醤油感&背脂と絡むことで、グイグイ来る甘辛旨滋味が一口毎に満足気に提供される。並200gの麺量は決して多くは無いものの、充実した食味によって不足は感じない。
100%もやしな野菜はホクホク手前のシャキ食感で、ネガティブな香味を全く感じさせず無味無臭な中にもやしのポジティブな香味を漂わせているので、そのまま何も付けなくても味わえるが、にんにくや麺と絡めた場合、もやし滋味&食感ににんにく香味&麺食感が相乗し、幅広く良好な感触を醸す。
刻みにんにくは角ふじ常套の醤油漬け的処理が施されており、二郎標準の生刻みほど鋭角で激しくはないものの、アリル刺激は相応に備えているので、丼内のフックに順当に貢献。
チャーシューは目測平均での厚さ8mm程度が1枚。目測35%の脂身は至極柔らかくトロ系だが、肉身は柔らかい中にも東池袋大勝軒系ロースチャーシューを思わせる硬めな歯応えと、分解まで1桁台回数の咀嚼が必要な噛み応えを備える。チャーシューの味付け由来かスープ由来かは不明な醤油系の旨味&塩分が肉の旨味と相乗し、なかなか堪能に値する滋味を形成。
概ね固形物を完食し、背脂&スープを摂取し続けていたが、当方の最近のメタボ&不健康な身体事情を鑑みて、スープを4割程残し、丼上げ。
豚魚+醤油塩分+油脂+諸々甘旨味による余韻が依然として強く響く中、退店。

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