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「宇和島濃厚真鯛そば  980円」@鯛塩そば 灯花の写真最初は新橋「麺処 銀笹」の独壇場。
2年前にこちらができて鯛のらーめんが
一気に流行り、去年オープンの
真鯛らーめん 麺魚」はいきなりの行列店に。

ざっくり言うとそんな感じの鯛らーめん事情ですが。
やっぱりオレは「灯花」のがいちばん好きだなあ。
あらためてそう感じる限定に出会えました。

今月の22日から3日間にわたって各日30食が
出され、私は24日に訪問。
翌25日も15食のアンコールがあった模様です。
11時開店の2分前の到着で、シャッターズ6番手、後客5。

普段は<濃厚>を避ける私が<濃厚>にのぞむ際は
「何が濃厚なのか」に留意する、と以前にも
書いたわけですが、これは、味付けではなく
鯛のスープが素晴らしく濃厚なんですよ。
味覚には動物系は感じず、
鯛の分厚い旨みがグイッと押し寄せてきます。

しかも、塩ダレはマイルドで、味わいが清楚な
面持ちを保っている点が「灯花」らしいところ。
デフォの<鯛塩そば>をさらに凝縮したような
清らかで深みのあるスープになっているのです。
肌は滑らか、でも粉の感覚に満ちた
細麺も言うことありません。

焼いた鯛のフレークをつまむと、
真鯛らーめん 麺魚」との違いがより明確になります。
どうだ、のインパクトではなく、しみじみ
旨いと思わせる鯛の重なり具合なのです。
そもそも鯛は、しみじみ旨いと思わせる
タイプのお魚ですもんね。

他にトッピングは、「紅猿」の灯花で使われている
豚のバラチャーが2枚、青葱、柚子。
バラチャーは提供の直前にフライパンで片面だけ
炙られ、丼に動物系の食べ応えをもたらしてくれます。

そしてシメは、VIPカードを提示していただく
<鯛めし>にスープをかけての、濃厚鯛茶。
らーめんにしては高い980円という値段が
高いとは感じられない完食フィニッシュとなりました。

鮮魚を使いながら鮮魚臭さはなく、
濃厚を謳っても絶対にベタベタすることはない。
<淡麗塩つけ麺>を標榜してオープンした
「灯花」の在り方がそのまま息衝く、
素晴らしい濃厚仕上げになっていました。

数量限定でいいから常設メニューにして、
より多くの方に「灯花」の才を
たっぷりと味わっていただきたいものです。

投稿(更新) | コメント (7) | このお店へのレビュー: 48件

コメント

おはようございます
鯛のラーメン事情はそんな感じですか
このラーメンに鯛飯合いそうで
うまうまフィニッシュでしたね

キング | 2017年8月29日 07:27

こんにちは〜
灯花さんの濃厚、鯛好きの僕としては是非ともいただいてみたい一品です。
個人的には、鯛の良い部分を抽出したのが灯花さん、搾り尽くしたのが麺魚さんと思っています。

KJ7 | 2017年8月29日 07:51

追記です。
銀笹は鯛飯の印象が強いも、スープは昆布が強かったと認識しています。
そういえば、銀笹はちょっと塩気が強のでまいけるさんは苦手でしたよね。塩気に強い僕は好きですけどね(笑)

KJ7 | 2017年8月29日 07:55

是非、常設メニューにして頂き鯛ですね ^_^

North Coast | 2017年8月29日 13:04

こんにちは。
両店舗間の方向性の違いが、
あらためて浮き彫りになった感じですね。
私も常設メニューにして欲しいです。

おゆ | 2017年8月29日 15:54

こんばんは~
この濃厚は動物系不使用だったんですね。
SNSのレポで動物系が使われてるようなコメントを読んでパスしてしまいました(^^;)
やはり自分で直接確かめなきゃですね(^_^)

銀あんどプー | 2017年8月29日 18:19

こんにちは。

「どうだ」と「しみじみ」。
同じ濃厚でも違いをうまく言い当てていますね(^_^)。

glucose | 2017年8月29日 19:58