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「とんこつ【醤油ベース】680円」@博多とんこつラーメン しろひげの写真みなさんこんにちは 小生 原チャ○と申す新参者だ。

【足利に豚骨】

*店
歴史と伝統の街「足利」。
中1から高3まで毎日通っていたアタシにとっては第二の故郷、当時は栃木県第二の都市であり街は人で溢れていた。
中学時代は少ない小遣いで「友&愛」のMSGやRAINBOWのLPを借り、クレープ屋、モスバーガー、ロッテリア(その後ミスド)、マックなどの飲食店やHYSTERIC GLAMOUR、SAZABYなどのアパレル店が並ぶキンカ堂界隈を闊歩する駅までの通学路は楽しい事この上なかった。
高校時代はDCブランドブームだった事もあり、鑁阿寺を抜け街中に入りKarl Helmut、MELROSEなどを横目で見て、岩下書店や岡崎書店で赤本は見ずにエ○本を買い、コグレ楽器でレスポールを眺め、スカラ座を左折し中劇パート2で妄想を膨らませながら旧みどり橋を渡り太田市まで帰ったのだ。
そもそも、太田市民なのにわざわざ足利まで通ったほどに教育も産業もこの界隈では抜きん出ていた。
栄枯盛衰は世の習いとは言え、現実は小説どころの話ではない程なのだよ、諸君。

閑話休題 

そんな「想い出がいっぱい」な足利に本格的な豚骨ラーメンのお店ができたらしい。
お邪魔したのはコチラ『博多とんこつラーメン しろひげ』さんである。
週末の13時過ぎ、先客多数で狭い店内はほぼ満席の状態だ。
メニューは【醤油ベース】と【味噌ベース】の豚骨、その他は餃子やチャーハンなどを備える。
特にチャーハンは300円とお値打ちであり、キャパがあればオーダーしたかった程だ。
店内スタッフは4名だが、いずれも血筋が通っている事が容易に想像でき「弁慶 旧小菅本店」を思い出したのだ。
オーダーは初訪問が故表記、仕様は「ハリガネ・アブラ多め」である。

*丼
細かい油玉が無数に浮くスープにチャーシュー、海苔、青ネギが乗って到着だ。

*スープ
サラリとした粘度のないスープだが豚の旨味が凝縮されており、クセは排除されているもののクリーミーな仕上がりだ。ここまでの濃度のスープを店内で炊けばそれなりの臭いがしてしかるべきだがその気配は皆無であり、そして厨房自体の広さも家庭のキッチン+αほどしかないのだ。
スープをどこで炊いていようが美味ければ何の問題もないが、頭の中には「?」がいくつも並んだのだ。

*麺
3秒で茹で上げるハリガネ仕様の極細ストレート麺はバギバギな食感を残すが、後半になるとネットリとした粉っぽさが見受けられ中々好印象である。

*具材
豚骨店としては厚手のバラストレートチャーシューは2枚完備、肉質、調味ともに問題なく及第点以上の仕上がりを見せ、青ネギの清涼感も手伝いレンゲが止まらない状態だ。
辛子高菜、紅生姜、おろしニンニク、すりごま、カエシダレなど豊富な卓上アイテムによる味変えによりクライマックスを迎えることになった。

*総評
スープに対する疑問は残ったままだったが、豊富な具材の後押しもありアッという間に完食完飲だ。
程なくしてスタッフが店外に赴き「準備中」の看板を掲げていた、時刻は13:40。
未だに資本系以外の本格豚骨店がない太田市民としては羨ましい店の登場でR。

ごちそうさまなわけだが

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

岡崎書店で立ち読みと中劇パート2で妄想。
百合子とプレイ!小遣い制はいまも変わらず...。
流石、文武両刀!

昭和のBecky! | 2018年9月11日 10:53