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12:00過ぎに訪問。先客2名後客8-9名。店内は小ぢんまりとしており、テーブル席と壁等に対面するカウンターが設けられている。小奇麗なインテリアで女性客向けの雰囲気だ。男女3名程による切り盛りで、接客は非常に良好。

本メニューを選択。かやくご飯はランチサービスとの事。暫く待って配膳された。

麺は、ストレートの平打ち中太麺。つけ麺の麺としては細め。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、適度なコシと歯応えを有している。ツルツル&モッチリ食感が心地良く、咀嚼と喉越しを十分に楽しむ事が出来る。クオリティに特筆すべきものは無く、つけ麺の麺としては力強さに欠けるが、つけ汁との相性は悪くない。それなりに役割を果たしていると思う。
量は、つけ麺としては少なめ。少量のかやくご飯と合わせて程好い満腹度だった。

つけ汁は、やや濃いめの色合いに茶濁。程々のトロみが感じられる。
麺をつけて食べてみると、鶏のコクと旨みがしっかりと感じられる。特に濃厚と言う程では無いが、クセの無い出汁感が味に十分な厚みをもたらしており、不満は覚えない。
この店の謳っているアゴ出汁自体に強い主張は無いが、魚介系の風味旨みも程好く主張。なお、つけ汁には魚粉が浮遊しているが、汁中に沈んでいる比率が高く、意外と量が多め。上質感が損なわれているものの、その味と魚粉特有の甘みは、中々良いアクセントになっていると思う。
醤油ダレの立ち方は適度。過度のトガりは抑えられているものの、最後まで飽きの来ないキレを生み出している。
途中、カウンター上のミル付きぶどう山椒を麺に振りかけてみたところ、特にこのメニューにマッチするという事は無いが、自分好みの面白い味変になってくれた。
最後、ポットで供された割りスープを投入し、ほぼ完飲。

具として、つけ汁に入れられているチャーシューは、炙られた小さめのブロックが4つ程。脂身が適度に含まれる良質の肉。食感、味付け共に適度で中々美味。
メンマは細めのもの。可も無く不可も無くという印象。
他に、青葱、柑橘類の果皮2片程、上述の魚粉。
麺側に乗る半味玉は、黄味トロりの仕上がり。程好い味付けで中々の旨さ。
他に、大きめの海苔1枚。

全体としてバランス良く組み立てられており、それなりには楽しむ事が出来たが、随所にコダワリの無さ、お手軽感が目立つ鶏白湯魚介系つけ麺。全体的に値段設定が高めな事もあり、この激戦区では苦戦必至だろう。

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