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「辛そば(800円)」@弘前軒の写真休日。この日は、平日夜の営業を取りやめてしまい、私が訪問するとすれば、休日昼間の一択になってしまったコチラを訪問することにします。今年1月に南平から移転してきてからは初めての訪問になります。

ランチタイムの過ぎた14時頃、比較的狙い目の時間帯に訪問。暖簾を潜って入店すると、南平のお店とは見違えるくらい広々とした店内に先客数組。カウンターに案内されて着席。この日は以前から気になっていた辛そば(800円)を発注。カウンター向こうの調理スペースには店主ご夫妻。店主さん少し痩せたかな。奥様は相変わらず笑顔が素敵。未提供の客が数人いたので、やや時間がかかって配膳。

永福町系の同店ですが、ステンレスのトレイではなく受皿付の洗面器丼にて登場。その洗面器になみなみと湛えられたオレンジ色の清湯煮干醤油スープ。どうやらオレンジ色はラー油系の辛味を添加したもののようで、薬味ネギと一緒に白ゴマが表面に浮いてラー油らしさを演出しています。合せられた中細ストレート麺が折り畳まれた上には、肩ロース煮豚チャーシュー、メンマ、なるとに海苔。ではいただきます。

まずはスープ。見た目、さほど辛そうには見えませんが、ズッとレンゲで一口啜るとジワーッと辛さが広がり、頭の毛穴が開くのが判ります。さらには、迂闊に啜ると咽せるタイプの辛さなので、何度か喉に引っかかって危ないことがありましたw しかも永福町系らしくスープは熱々。熱さと辛さで早くも顎の先には汗だまりができつつあります。

この辛味と熱さを度外視すると、永福町系の煮干醤油スープとしては、ラード少なめであっさりとした実に飲みやすい、年齢を問わずいただける優しいスープでもあります。ラー油を合せたこのメニューは多少攻撃的な方向に振れてはいますが。

麺。他店のものと違って、かなり真っ直ぐに近い中細ストレートタイプなのですが、コチラのは草村商店の麺を使っていないのかしらん。適度なコシと歯応えを持つ麺で、啜り心地も良さそうなのですが、いかんせん熱くて辛くて満足に啜り上げられません。こんな時、生卵があれば熱さ(辛さも)を緩和してくれて、楽しいお啜りタイムになるのですが、同店では生卵を提供していないんですよね。残念。

トッピング関係は、みな永福町系の標準的な仕様で、サクサクと柔らかいメンマ、少し味の濃いめに調製された肩ロースチャーシューなど、どれも一定以上のクォリティです。美味しい。

さて、麺は永福町系らしく標準で300g以上あり、なおかつこれが熱くて辛いスープに浸かっている訳ですから、そう易々となくなる筈もありません。加えて、どうやら上歯茎の裏を火傷したようで、皮が剥けた跡の痛みを我慢しながらの麺食となってしまいましたw それでも麺を何とか成敗し、レンゲでスープを飲みに取りかかりましたが、途中数口で断念。でも美味しかった。

まぁ、今年に入って、結構辛い系統のメニューを食べて来ていたので、永福町系の辛そばとは言っても、さほど苦労することはないだろうと高を括っていましたが、正直舐めてましたw 熱さと辛さには、この日大いに苦しめられる結果となりなましたが、近年覚えた、生卵を溶いて潜らせていただく永福町系の作法が同店では通用しないだけに、満足はしたのだけど、何か掻痒感のようなものが終始付きまとった一杯でした。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

NSASさん、
写真ではわかりませんが、とにかく丼がでかいんですよね。
デフォのラーメンはあまり響きませんでしたので、こっちのほうがいいのかなあ?

まなけん | 2018年10月15日 21:43

移転したんですね。
移転前一度お邪魔しましたが
お店の雰囲気含め好きです!

YMK | 2018年10月16日 08:09

まなけんさん、こんにちは。

丼は、もうその永福町系らしい大型洗面器ですw
この一杯はラー油フィーチャーな一杯ですが、デフォルトはラード少なめの年配者にも優しい
仕様なので、物足りなく感じる人もいるのでしょう。
そんな意味ではこの辛そばの方がしっくり来るかもしれません。

NSAS | 2018年10月17日 08:26

YMKさん、こんにちは。

同店、今年1月に同地に移転オープンして、しばらくは夜も営業していたみたいなのですが、
今は16時までの営業です。
私は会社帰りしか行けないので平日は無理ですが、商用ついでなら行けるのでは。
昼間に動ける方がうらやましいですw

NSAS | 2018年10月17日 08:29