なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「つけそば +味玉:タイムサービス」@中野大勝軒の写真2月某日、夕、本日は娘1号と「中野ブロードウェイ」のカオスの世界に潜入。別に私はこの手のヲタクでは無いのだが、学生時代以来の突撃であまりの様変わりに驚く。そして信州帰還前の夕ラーに突撃したのはこちらの店。

こちらの店、あのラーメンの神様、山岸様が修業時代に賄いとしていたつけそばを常連客に乞われてメニュー化したと言う、言わばつけ麺の源流店。10年ほど前に突撃も定休日でフラれているのでリベンジ突撃する。

17:25着、先客3名、券売機(メニュー写真)にて勿論ここは‘つけそば’(590円税込)をプッシュ、二人してカウンター席に着座、後客3名。それにしても「つけそば」のメニュー数が思いの外、多くて目移りする。

こちらの店、昭和26年創業との事。今更であるが、ラーメンの神様・山岸一雄様は信州は中野市生まれ。こちらの「中野大勝軒」の創業者も信州出身と言う事で、信州とつけ麺は何かと所縁があるのである。「東池袋大勝軒」は本店を始め何軒か食っているが、こちらの源流の味は如何に?そして待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、麺のみもられた麺皿と、醤油のつけダレには短冊チャーシュー4~5個、メンマ、ノリ、刻みネギ、そして半味玉二個が認められる。後で判ったのだが「タイムサービス16~18時は味玉サービス」と言う事。(実際)、1号の「スペシャルつけそば」には半味玉計4個が入っていた。)

早速麺を浸してガシッとイク。ベースはガラだしのシャバ系あっさりスープで、おそらく豚ガラ、鶏ガラ混合の穏やかな動物系の旨味があり、うっすらと煮干しの香る魚介も感じられる。合わせられた醤油のカエシは塩分濃度はやや高めも、スッキリとしたシンプルな醤油の味わいと塩味が活きている。そして特筆すべきは「東池袋大勝軒」の様な酸味、辛味、甘味が無いのである。特に甘味が無いのが私的には好感が持てる。ともあれ、シンプルなテイストであるが、私的にはしっかりと響く実に美味い醤油ダレである。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった太麺。茹で加減やや硬めが良く、冷水で〆られてのライトなコシを伴うツルモチとした食感がイイ。シンプルな麺であるが、逆にその素朴な味わいが実にイイのである。

具の短冊チャーシューは豚ロースチャーシューで、チョイと塩気の効いた味付けが良く、豚肉の旨味をキッチリと味わえる。メンマも塩味が効いた醤油ダレが滲みたコリコリ食感がイイ。メンマ嫌いの1号からのメンマが増量されほぼ「竹の子つけそば」となってウレシイ。ノリの磯風味は希薄。刻みネギの薬味感はやや希薄。半味玉は薄味付けで普通に美味い。更に途中で卓上の揚げ玉を投下、これがまたコクが出て凄くイイ。

終盤になると頃合いを見計らってか割スープが金物のとっくり状の器にて供せられる。これはベースの清湯スープで適度に割って飲み干す。

もちろん完飲。中野での夕ラーに突撃した「つけ麺の源流店」であるこちらの店での「つけそば」。それはシンプルなガラだしのスープに、これまたシンプルな醤油のカエシを合わせ、良くある酸味、辛味、甘味を排した、どこか醤油ラーメンのスープを濃くした様なつけダレで太麺をイク素朴な味わいが実に美味かった。あのラーメンの神様が賄いから提供したと言われる味わいが基本となっているのであろう。してみれば、「東池袋大勝軒」の「酸っぱ甘辛系つけだれ」がこちらから出た進化系と言う事か。何れにしろ、あっさりとした醤油の塩味でイクつけ麺、私は好みである、、、

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。