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「特製鴨中華そば・塩(1100円)」@満鶏軒の写真久しぶりの高品位ラーメンは、やっぱり旨かった。

錦糸町に来ています。

錦糸町、と言えばワタシには早く真鯛らーめん 麺魚のブックマークを取らなくちゃあと真っ先に思う土地なんです。いつもいつも行列と聞いてますのでしばらく行くことはないなととも思ってはいますが。

どんなに旨いラーメンでも、震えるほど感激するという時代はもう過去のこと。だいたい味の想像がつくようになっちゃうと2時間行列の中で待っても食べたいなんてラーメンは存在しなくなります、幸か不幸か。食べログのラーメン店UPが970軒でなかなか件数が増えませんので、今のペースだと840軒の寿司の方が早く1000の大台に乗るかもしれません。

という麺魚が第二ブランドを立ち上げ、写真を見ると鴨ラーメンがうまそうでしたのでちょっと店の様子を見に行きました。並びが10人以下なら喰って行こうと。

店の前に来ると外待ちは3人。やったあ、と思って列にドッキンこすると、行列はあっちですよと前の人が親切に教えてくれます。スペースがないので4人目からはトイメンの公園で待てというシステム。麺魚も同じように公園待ちシステムですが、店の前にスペースがあるので何人目かは分かりづらいわね。

公園で人数確認するとどうやら10番目くらい。おし、喰おう。

開店時間になってどんどん店の中に吸い込まれて行きます。入口の券売機で買ったのは、

*特製鴨中華そば・塩(1100円)

食券をオンナノコに渡すと、どうぞあちらへ、とL字カウンター席の一番奥を指してます。おお、8番目でしたか。8席の店ですから1巡目の最後となって、ラッキー。後続の人たちは食券を買ったあと公園へUターン。

オペレーションは男二人。この方が橋本さん?もうラヲタではありませんので、スキンヘッドと髭が同じで別人かどうか分かりません。4杯ずつ作りますので、2ロット目。つけ麺よりも先の配膳ですので、あっという間に食べれます。

ま、この麺相は人を呼ぶ力がありますね。鴨チャーは2種類で、炙りと低温調理の2本立て。味玉。青菜は小松菜でした。ざく切りのネギ。上に乗っているのは何かのジュレと思ってましたら、柚子のジュレ。もう食べる前から鴨のかほりが立ち上がって来て、食べる前にTRY賞新人賞決定!のくす玉が割れそうです。

スープのこの鴨感がすごいですね。ここまで味を深くするには鴨油を安易に使いたがるんですけど、鴨油のツーマッチ濃厚とは一線を画してますね。この鴨エキスの味は実に微妙にじわじわと味が開いていきますから、濃厚な味のラーメンしかおいしいと感じなくなった人にとっては、なんだこれ普通だ、と思うかもしれません。

この味が普通と思った人、この深い味わいが興奮するほどの感激で味わえないとは可哀そうですが、もう一度舌をリセットして微妙な味わいがセンサーにかかるようにした方が今後幅広い楽しみが出来るようになるかもしれませんね。

やっぱり鶏ではない鴨の幽玄な味わい。ここまで昇華させた実力は鴨なのか調理なのか。今度らーめん 鴨to葱に行って確認しないといけませんな。

鴨肉がまたすごい。鴨肉のイメージで一番先に思い出すのはかも南蛮の鴨肉。全く違いますね。居酒屋で食べる炙り鴨肉、とも全然違います。この調理ってフレンチから来ているんでしょうかね。旨すぎます。鴨肉の繊維の間からじゅわ~っとうま味が噴出してきますよ。

麺。この手のラーメンには低加水のぽきぽき麺を合わせたがりますが。またそういう麺を合わせておけば、ラーメンサイトなんかでも、やっぱりこのスープには低加水麺が合うね、とかカキコする人が続出しそうですけど。いやあ、そうじゃない麺を使っていることにはうれしさしかなかったですね。やっぱり『分かってる』人が作っている。

どんな感じかは是非食べて実感して下さい、という思いが強いので先入観のデータは書きません。

青菜もこういう使い方だと新鮮ですね。味玉、外れ無し。

と言うことで、やっぱり2か月に1回くらいはこのくらいのラーメンが食べたくなりました。

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