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「冷し中華 中盛」@麺恋処 いそじの写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/06/13/004118
とまそんのYouTube: https://youtu.be/8H4r0gxo0cE

<これを食わねば夏が来ない!>
 
 そろそろ6月も中旬になり、冷やし中華ファンとしてはワクワクが止まらない。東京では有名冷やし中華が、このタイミングで毎年解禁になるのだから・・・・。その中の一つ「麺恋処 いそじ」さんの解禁が確認できた日に速攻で訪問して参りました!。もうこれを食わねば夏を迎えられる気がしない。
 

<ご参考>【厳選】東京都内でこの夏食べたい「冷やし中華」!そんな15選! 
 https://www.ramentabete.com/entry/2018/04/08/223425
 


<全体> 独創性と仕事の丁寧さ!どこを切り取っても「絵になる冷やし中華」
 
 おおお!もう分かりきってる麺顔なれど、やっと心待ちにしていた夏の恋人に会えた気分。この質感だけはオンリーワン!。オレの心はオンリーユー。まずこの冷やし中華に似たものを他に探せる気がしないので、是が非でも食いたい。いそじの2号店「き楽」だって別アレンジの冷やし展開だし、まさにここに来なければ食えない価値ってのがたまりません。まずその「ジェル」のようなタレの質感と、豚骨魚介系という冷やし系には相容れないと思える世界に踏み込んだ「独創性」・・・それに心を打たれるのです。
 
 しかも、スマホでどこをアップしたり、切り取ったりしても、画角が絵になる。細かい部分にまで仕事の手が込んでいるという迫力!それこそが、画角で切り取ったりアップしたりしても、注目する画角に耐えうるという感じです。
 
 
 
 
<タレ①> 豚骨魚介風で・・・ジェルの冷え冷えトロミ感!酸味は淡く程よい塩気で食欲が進む!
 
 最初からいきなりタレを味わうが、トロミ感覚がまず独特。ぷるんとしているようで、トロトロな感覚も潜んでおり、打撲の時に塗り込む冷え冷えジェルにも通じるプルン!とした感覚。片栗粉を溶かしたような色めきすら覚えますが、そこまで高貴な感覚もないか・・・・。ジャガイモ澱粉を水溶し水飴を更に溶かしたようなキラメキ。
 
 味わいは、冷やし中華としての酸味は納め。豚骨魚介系の中華そば的な魚介の甘みは低い・・・冷えているためか?。だから全体的に食べやすい。とっても食べやすい。強いて言えば・・・「やや塩気が強め」という感覚か?。この塩気が強めというのは、個人的には冷やし中華の味風景では珍しく、それでも旨さとして成立させてる。それは、うまく言う言葉を知らんが・・・・つけ麺的な味演出も含んでいると思う次第。
 
 
 
 
<タレ②> タレがシャーベット!こんなの他にある???
 
 脂質が混じっているからタレが乳化するのか??・・・それを凍らせるとこんな風にシャーベット状になるのか??・・・文系のオレにはさっぱり理解不明ですが、豚骨魚介のタレが一部シャーベットとなってる。その一欠片が丼に乗ってます。
 
 箸で摘もうとすると、ジャリっとして当たった部分から崩れていく。なるほど、これは固まりを崩して遊ぶ?味わいを拡散させる?演出ですね。それと同時に冷たさを再度徹底して伝え「冷たいものはトコトン冷たく食わせる」意思を感じます。レンゲをうまく使って潰しながら全体へと攪拌させて行きました。後になって溶けて微妙な氷のジャリジャリ感が楽しいし、旨味を追加してくれるのがいいね!
 
 
 
 
<麺> 中華そばでは明るく!つけ麺では風味を感じさせ!冷し中華では強い締まりと縦への弾力を表す!
 
 麺はいつもの中太麺。汁系であっても、つけ麺であっても、冷し中華であっても同じです。心なしか、つけ麺よりも冷たさを感じるのは気のせいなのか?。今日も麺がハード気味に応えます。まずボリューム的にハード。中盛まで無料サービスですが、中盛だと315g!。15gの意味は「確実に300g以上は食わせる」メッセージでして、ボリューム的にハードさアピールだったりします。さらに、特に引き締まりを覚えるぜ・・・・・。そんな歯ごたえハードな感覚。
 
 まず箸でリフトしてから食いちぎる風味がいいね。やはり締められた麺は一皮向ける旨さ。暖かい麺も風味が薫るが凛としたグルテンの風味は、冷やしでないと十分には得られません。引き締まりを感じるほどに、風味が強まるような気分もしてね・・・・そうなるとぎゅーーーーーっと引き締まり強い麺に憧れるわけ。そんな気分にすごくマッチしたのが今回の麺。漆喰のようにきめ細かい麺地肌も、今回だけは外固のような凛々しさを感じますし、滑りは良さそうでも豚骨魚介ジェルが纏うので実は重い。ハードな麺で顎が疲れる上に、吸引力で横隔膜も疲れる次第です。
 
 
 
 
<チャーシュー> いい仕上がりの肉は・・・冷えても旨さが伝わるのであった!
 
 この一杯は、具材も生き生きとしているから、触れずにおけない。定番のチャーシューから説明すると、冷たい脂身なんて避けたい気持ちだったが、実はタレが絡んで旨かったのである!。もともと少しスカスカな赤身だと思っていたんだが、汁を吸い込まないスポンジみたいに、実は不安?。ところが脂身が何気に差してるう上に、舌の上に運ぶと一気に脂が溶け、噛むと全体に行き渡るのだった。
 
 赤身に含んでた塩気が、一気に口の中の熱で解放された感じで、脂の甘みと赤身の塩気が一気に結合!。旨さを広げます!
 
 
 
 
<他具材> 何気ないトマトときゅうりに手の込みよう!しかもしっかり旨さが伝わるのだよ!
 
 全パーツに隙がない!。例えば代表的なトマト。これが皮むきしてあるなんて・・・他にあまりないよね。皮むきすると、一気にトマト自身ははマリネになってもいいかな?って気分になってる。そこにジェル状が豚骨魚介タレが絡むんだけど、案外出汁エキスがトマトに浸透しないんよー。ドレッシングでもなんでも、他の味を受け止める気満々になってるのにね。そんなトマトを一気に食らう!すごく甘い!!
 
 そしてキュウリの表面を削った細工。その年によって微妙に違うんだが、単に見栄えだけじゃない。舌触りと歯ごたえが、細工により微妙に違う。個人的には逆イメージの麺と一緒にキュウリを食うのがオススメ。タレも絡ませるようにね。その他にも、ヤングコーン、大葉、メンマなどあるが・・・どれも質感高いです。このトッピングだけで、酒でもワインでも、ビールでも合う気がしてくる!。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!> 嗚呼!全体的な味風景に染まらぬ甘み!極上の箸休めになっとるやんけ!
 
 味玉は、ハーフがデフォルトで付いていますが、それがとても嬉しかった!。ま、この店のレギュラー定位置の味玉ですから質感と旨さは保証つき。ただ、冷やし中華の中にあれば、そのプレゼンスが一気に高まり、最高の箸休めとして君臨しているかのようです。タイプとしては、甘めで深く浸透しているもの。トロミはギリギリに抑え込まれた感じですが、味の浸透は深そうです。白身だって卵黄だって色変化してる感覚。
 
 実際に食うと旨さが深いのだった・・・・白身さえ少し甘め。卵黄に至ってはマチュアな甘みが深いぜ。出汁の完成度がそのまま、味玉に表現されてますね。
 
 
 
 
<スープ割> 最後は本来の「いそじ」の味で締める!
 
 最後にスープ割り。配膳の際には必ずそれを意識させてくれますから「絶対にうまいから食ってけ」というメッセージですかね。一旦、固形物を食い終わった丼を返します。するとその残ったタレを集めてくれて、別の器に投入。そこに熱々なスープを割るのです。返された器はこじんまりしていた。
 
 嗚呼・・・この味!豚骨魚介の旨味を感じるオリジナルの旨さ!それを確かめられた気分になります。やはり最後に暖かいのを体内に入れるという安心感もいいものです。
 
 
 
 
 総じまして「やっと来た来た冷やし中華夏場所開幕気分!大関横綱級の迫力衰えず!」といった気分!。実は6月に入ってずっとこれ食いたくて、心のどこかいつもそわそわ・・・やっと落ち着けます。もうかなりネットで紹介された極上創作冷やし中華。いつか飽きるかと思ったこともあったけど、今でも飽きない!。これはラーメンに興味がない人にこそ、激しくオススメしたい一杯です。ラーメン好きなら絶対に一回食っとけ!そんな衝撃的旨さを宣伝したい気分で・・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   梅雨雲が
   街の灯りに
   色めいて
 
 
 
   夏が来りぬ
   麺恋処
   
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿(更新) | コメント (4) | このお店へのレビュー: 9件

コメント

とまそんさん おはようございます
いそじ始まりましたか。去年いただいていないので
今年は是非食べたいですね。
涼しい梅雨なので、冷やしはまだ手が伸びませんが(^▽^;)

mocopapa(お疲れ気味) | 2019年6月13日 06:54

どもです。
去年も一昨年もこれを食わねば
夏が来ないと言ってましたね(笑)

ラーするガッチャマン | 2019年6月13日 07:46

これを一番最初に食べたときは
ほんと、衝撃でした。
数年ご無沙汰につき、今年は狙いたいですね!

YMK | 2019年6月13日 08:06

こんにちは^^

お、解禁になりましたか。
毎年食べていらっしゃいますね。
もう暫くぶりなので、今年は必ずと思ってます。

としくん | 2019年6月13日 09:48