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「チャーシューメン」@伊勢屋の写真水戸のノスタ系2

二重投稿ではないし店内連食でもない,ましてやデジャブーでも。
前レポとは別の店,同一店名,同一メニュー名の連続投稿である。

水戸には「伊勢屋」という名前の店が2軒登録されている。
過去レポを眺めると,こちらの店も悪くなさそうだと思い,行ってみることにした。
下市から笠原町に移動。
笠原町は県庁がある地区だが,店は県庁からはちょっと離れた場所。
スーパーマーケットの裏の住宅街にある一軒家。
前店ほどの歴史は感じらない,住宅街に溶け込んだ感じの店舗だ。
前店と同じく,入り口横にショーケースがある。
そこには,売れ残った感じのあんドーナッツが積まれているので,この店もだんごや饅頭,稲荷寿司などを売っているのだろう。
通し営業とは言え,16:00過ぎの入店,ノーゲストでくつろいでいるところだった。
店舗は前店よりも新しいのだが,かなり年配だと思われるご夫婦での営業。
後会計式。
メニューは前店よりも多く,しかも安い。
基本の「ラーメン」が400円,「タンメン」や「味噌ラーメン」が450円,ラーメンメニューで最も高いのが標記メニューで,何と550円!
その他にもカツ丼,親子丼,チャーハン,カレー,各種定食等々。
最も高価なメニューが「カツカレー」で,それでも800円である。
水を持って来てくれたおばあちゃんに,チャーシューメンを注文。
おじいちゃんが調理に取り掛かる。
お湯を沸かし直すところから始めたのかもしれないが,7分後に提供されたのは,前店以上にビジュアルの整った一杯。

麺は,事前情報では何と自家製麺。
メニュー表に「手作り餃子」「自家製メン」と書かれているので間違いなかった。
すすってみてちょっとびっくり。
多加水の細ストレート麺は,前店以上にヤワヤワなのだが,切れるわけではなく伸びる感じ。
そして,しょっぱい。
(何だろうこれ,スープを吸っちゃったのかな?)と思い,スープを飲んでみるとそれほどでもない。
想像では,麺体をこねる時,うどんのように塩を入れているのだろう。
スープよりも麺の方がしょっぱいという新感覚(笑)
ダメな方はダメだろうが,これはこれで面白い。
スープは,まず中華系調味料っぽい強めの香りが先行,すぐにかえし由来のやや強めの塩気。
動物系は豚だろうか,旨味はじんわりで香りや醤油感の方が先行。
香りはチャーシュー由来のような気もするが,それがアクセントとなり,ノスタにありがちな平板な感じはしない。
このスープも特徴があって面白い。
具は,ねぎ,メンマ,ほうれん草,チャーシュー。
ねぎは少量が散らされている。
ほうれん草の緑が全体を引き締め,ビジュアルを整えている感がある。
ノスタにほうれん草はよく合うね。
チャーシューはモモの煮豚。
中くらいの大きさのものが6枚,花びら状にきれいに盛られているのが嬉しい。
味はしょっぱめでやや硬いのだが,この価格でこれだけ載るんだから。
麺量は150gほどだろう。

中華スパイス香る,独特の味わいの自家製麺ノスタチャーシューメン。
ラーメン自体の出来は前店の方が何枚も上手だが,低価格,整ったビジュアル,オンリーワンの自家製麺,おじいちゃんおばあちゃん営業応援……いろいろな要素を加えると,前レポと同点でいいのではないだろうかと言う思いになる。
店名もメニュー名も同じなんだから,採点も同じにしちゃえ!と言うことで標記の採点。
おじいちゃん,おばあちゃん,頑張れ。



蛇足1;
店内には私の他に,若い女性と赤ちゃんが。
客ではなく,おじいちゃんたちの娘かあるいは孫?
この方の旦那さんは後を継がないのかな?

蛇足2;
「伊勢屋」という店名は,異常に多い。
ウィキペディアによると,
「伊勢屋(いせや) 日本における屋号のひとつ。以下が知られている。特に江戸時代には江戸市中に多いものとして『火事 喧嘩 伊勢屋 稲荷に犬の糞』と呼ばれるほど『伊勢屋』と名乗る店舗が多かった。」
とあり,和菓子屋さんが多いようだ。
そう言えば,近所にも隣町にも,「伊勢屋」という屋号の,団子や稲荷寿司が有名な店がある。
水戸の2店の関係は不確か。
ラーメンは全く違うのだが,ショーケースに残っていたあんドーナッツは同じに製品に見えたので,かなり早い時点での暖簾分けか何かなのかもしれない。

投稿(更新) | コメント (17) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

おはようございます☆

まさにデジャヴのようですね。
「伊勢屋」さんの屋号にはそんな経緯があったんですか。
私が群馬で訪問した「伊勢屋」さんもその一店だったんでしょうね。
その店舗それぞれに味があるノスタな一杯は和みますよ。
「伊勢屋」巡りも楽しいかもしれませんね。

ノブ(休止) | 2019年7月16日 07:18

どもです。
屋号は帰られませんからね、
たぶん暖簾分けなんでしょうね!

ラーするガッチャマン | 2019年7月16日 07:45

おはようございます
また伊勢屋かと正直思ってしまいました^ ^
江戸の頃はそれ以上にまた伊勢屋かと思ってたんですね。
比べられるものが面白い。犬もいっぱいいたんですね。
伊勢神宮で縁起が良さそうだからですかね。

あらチャン | 2019年7月16日 09:52

「デジャブ」とはフランス語なんですか?
ノスタ店550円とはすごすぎる。千葉で言えばニコニコドライブインですね(笑)
伊勢というのは伊勢神宮崇拝からなのですかね?

昭和のBecky! | 2019年7月16日 10:55

こんにちは~
なるほど、前レポのフリはこの店名とメニューでしたか。
伊勢屋って言うとやっぱり団子や稲荷寿司をイメージしますよね。
自分も幼い頃は近所にあった伊勢屋のおにぎりが毎週日曜日のお昼ご飯でした(笑)
そうしたお店が結構ラーメン出されてるんですよね。

がく | 2019年7月16日 12:19

こんにちは。
門前中町にも伊勢屋と言う和菓子屋があって食堂もやってますよ。
系列店も沢山あるんで、ひょっとしたら関係あるかも。

kamepi- | 2019年7月16日 12:26

こんにちは
前店と同名のお店のノスタなんですね。
昔は団子屋さんみたいな甘味処でラーメンやっているところが
結構ありましたね。おじいちゃん、おばあちゃん頑張れ!ですね。

mocopapa(お疲れ気味) | 2019年7月16日 12:54

どもです!
同じ名前なので、危うくスルーするところでした。
2つの店を繋ぐキーはあんドーナツですね。
塩気高い麺とは面白いですね。
これも自家製故の妙味でしょう。

さぴお@腰痛により機能停止 | 2019年7月16日 13:12

こんにちは。
まさか同じ店名、同じメニュー、同じ市内での連投とは!こんなことあるんですね^^言われてみると伊勢屋って確かにお菓子屋さんでたまに見かけますね!

poti | 2019年7月16日 16:18

こんにちは~
町中華も○○軒とか同名の店は多いですよね。
麺はうどん位の塩を入れてるんでしょうか(^^;)

銀あんどプー | 2019年7月16日 18:16

こんばんは!

同じ水戸の同店名&同メニュー名で、連食したんすか?
CPも高いようだし、ご夫婦にはぜひ頑張ってほしいですね。

RAMENOIDさん、
まだにデジャブーかと。
店名・立地のみならず、ラーメンの外観も点数も一緒とは...

まなけん | 2019年7月16日 21:01

伊勢屋巡り、お疲れ様でした。

おじいちゃん店主さんの盛り付け。
中々に整っていますよね。

自家製麺の塩気等、良い意味での意外性は、
その前の伊勢屋を上回る感じで面白そうです。

おゆ・Sometimes | 2019年7月16日 21:47

こんばんは.
伊勢屋の系譜が気になります.
麺が個性的ですね.こういう発見があるのが食べ歩きの面白いところですね.

Paul | 2019年7月16日 22:01

こんばんは(*^^*)

私の地元周辺でも、伊勢屋は各町に一軒は
あるんじゃないかと思うぐらい多いですよ。
さて、この両店は繋がりがあるのかどうか。。。

としくん | 2019年7月16日 22:20

こんにちは。

前フリが良く分からなかったのですが
店名が一緒だったのですね。
阿見にも伊勢屋さんありますが、テイクアウト専門だったと記憶なので
たぶん、ラーメンは食べれないですよね。

ももも | 2019年7月16日 22:57

こんにちは。
しょっぱいのは残念ですが、おじいちゃん、おばあちゃんで自家製麺というのが凄い。
伊勢屋の団子が食べたくなりました。

M | 2019年7月21日 17:08