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「魚しろたまり+贅沢のせ」@拉麺5510の写真腰と張りのバランスが絶妙なストレート中麺は、束の張力でスープが否応なく絡む。故に麺とスープのシナジーが勝手に発動、最初は麺の甘みが少々勝るが、食事進捗に従い両者の渾然一体が楽しめる。必然性のある組合せだ。
驚くべきはスープで、よくぞこう仕上げてくれた。昨今流行の、ふくよかに風味が広がる的な塩とは全くの別物。構成は和食だが、部分的にディフォルメを効かせて尖りを持たせ、ラーメンとして成立する下世話さを作為的に構築。
最初は魚介の風味が一気に広がるが、その実は起伏と奥行き深さこそが真骨頂。穏かに下支えする鶏の主張は余りなく、演劇舞台に於いて、照明や音楽が左程注目されない状況が脳裏に浮かぶ。そう、裏方が目立つ必要はない。
最初より最後の方が旨く感じる錬度の高いシナリオを、余さず堪能し尽した。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 19件

コメント

こんにちは~
これは美味しそうですね。
先日悩みながらもハイカロリーにしてしまったのですが、こちらも是非食べてみたいですね。

がく | 2019年7月29日 12:15

技術と発想の引き出しが多く、遊び心が豊かな男が個人で経営しているお店です。
流行りなんて木っ端微塵の完全無視ですが、何食べても完成度高いですぜ。

Dr.KOTO | 2019年7月30日 07:33

こんばんわ~

店主さんお元気でしたか?
また、行ってみたいお店です♪

バスの運転手 | 2019年7月30日 21:49

元気ですぜ。しかし昨年裏手の店が閉店してしまい、大人数で行くのが厳しくなってしまいました…。

Dr.KOTO | 2019年8月1日 07:36