なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「中華そば(770円)+味玉(クーポンにて無料)」@お茶の水、大勝軒の写真平日薄暮。この日は、年に数回あるかないかという社用外出。夜の部の懇親会を辞退して帰宅することにします。とは言え、真っ直ぐ帰宅する訳はなく、事業所のある浅草橋から帰宅するルート上のBM店を検証w 結果、小川町で下車してこちらを訪問することにしました。東池袋大勝軒の本店を巡るゴタゴタの際には、一方当事者として名前の挙がっていたこちら、一度来てみたいと思っていたのでw

靖国通りに面したビル。同店の大きな看板がビル側面に掛かっていますが、店舗自体は2階にあり、1階に入居する他店舗の脇の階段を上って行く構造です。19時頃入店すると、店内には先客3組。大テーブルと中テーブルに各1組と、カウンターに1人。カウンターの御仁は、つまみを肴に一杯やっている最中w こういう使い方も出来るんですなw

案内に従いテーブル席に着席し、中華そば(770円)をオーダー。予め鞄に忍ばせておいたクーポンを取り出し味玉もお願いします。厨房の中も含め、結構年配の店員が3名。さほど時間がかからず、着席から5分ほどで我が一杯が配膳されました。

縁の内側に大人しい青系の柄のついた瀬戸物の丼には、茶濁した魚介豚骨醤油スープ。東池袋系にしては少し細めに感じる、丸断面の中太ストレート麺が縁の一部水面上に顔を出します。その上には、モモ肉のチャーシュー、メンマ、なると、茹で玉子半玉、クーポン味玉に海苔が搭載され、薬味のネギが散らされます。一目で東池袋系であることが明々白々な一杯ですな。ではいただきます。

まずはスープ。野太い動物系と節煮干の魚介系をブレンドしたベースに、東池袋系らしい醤油ダレを合せたものですが、魚粉やら魚介出汁の滓のようなものは浮遊せず、半濁ながら割とクリアなビジュアル。啜ってみると、動物系の芯の上に鰹や煮干がフワッと香り、ほんのりと甘みを感じる醤油ダレ。全体的に、男性的で厚みのある飲み口です。美味しい。

麺は、シコシコと一定のコシがありながら、ムチンとした部分も感じられる食感。喉越しはツルツルとした、多少細身ながら東池袋系らしい麺ですな。麺肌の細かい凸凹のおかげで親水性があり、スープの絡みも悪くありません。頬張った時に、モフモフ、ハムハムっと、実に咀嚼感の良い麺。この麺こそ同店の真骨頂かと。同時に鼻に抜ける小麦の香りも良し。美味しい。

さて、トッピング関係。チャーシューは、この手の一杯に良く合せられるモモ肉部位のもの。脂の抜けたパサ気味に見えるものですが、意外にジューシーで美味しい。柔らかすぎずしっかりとした食感は自分好みです。クーポンの味玉は、標準装備のゆで玉子とは対照的に、半熟状態の黄身を擁する醤油ベースの味付けのもの。美味しい。定期的にクーポンの有効期限を更新し、鞄に忍ばせておいて良かったw

さて半ば。卓上アイテムにラインアップされている、おろしニンニクと豆板醤に着目。これらを付属のスプーンに1杯づつレンゲに取り、一気にスープに溶いて行きます。後は、麺を啜り、スープを啜り・・やはりこのチューンに間違いはないw 掻っ込んで食了。

ラーメンの神様がこの世を去られた際、本店と本店とは主張を異にするグループとの確執劇は、あまり目にしたくなかった騒動でしたが、あの店には行ってみたいといった系列店BMの機会にはなりました。当時、滝野川大勝軒と並んでチェックしていた同店。あの時から何年かの時を経て、今回、ようやく訪問することが叶ったのですが、神様の遺伝子が健在であることを、改めて感じることの出来た一杯でした。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

並ぶのがお嫌いとは承知していますが、べんてん、としおか等の派生系にも是非足を運ばれては、と思いました。
直系云々も良いですが、何よりも旨い事が肝要、神様の遺伝子は看板の文字ではなく、作り手の精神に引き継がれるものと思いますので。
そこで何を感じられるのか?ちょっとワクワクしますね。

Dr.KOTO | 2019年8月11日 11:19

Dr.KOTOさん、こんばんは。

べんてん、としおか両店とも、神様に連なる系譜として、個人的には最右翼のBM店です。
でも悪い癖。べんてんなど10数年来のBM店でありながら、高田馬場時代に行かれずじまい。
社用外出の機会がなかなか訪れない中、成増・早稲田を一日で巡ることを、相当な真剣さを以て
考え始めました。

NSAS | 2019年8月12日 20:17