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「サッポロラガービール赤星 → 冷やし中華 肉増し」@くじら食堂 nonowa東小金井店の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/08/21/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/XN1F2re5sKg

<気が付けばこの夏・・・冷やし連続100杯め???・・・>
 
 全くバカですな(笑)。何をやっておるのだオレ。そして今年の夏休みは、何も生産的なこともしていない。ま、分かってたことなんですが、休み最終日ともなれば、もっとやる気が失せる。最後に派手に遠征するなど、ラーメン活動にも力が入らず。近場で過ごすこととしました。長い休みの間、飲み食いが過ぎてちょっと下腹も気になり出したこともあり、運動がてらわざわざチャリをこいでやってきたのが「東小金井」。
 
 
 
 
<酒> サッポロラガービール赤星:ジョッキも好きだが・・・やっぱりオレは瓶が好き!
 
 まずは暑くてやっとれんのでビール!。ジョッキと瓶と両方ラインナップされており、少しでも安い方を選ぼうと思ってたが同一価格。若い時ならジョッキを選んでたんだが、妙にオヤジとして脂がのり始めると瓶ビールの方が安心するんだよね・・・。しかもここは、サッポロ赤星が出てくるの分かってたし。メンマのお通しをつまみながら、最初の2杯はゴクゴク猛スピードで飲み干しますが、あとはゆったりと過ごす・・・嗚呼、休日の幸せはもう去ってしまうのかと思えば、ビールが苦し・・・。
 
 
 
 
<全体> 王道の冷やし中華フォーマットに則りながらも・・・どこか今風ニュアンス香るハイブリッド感
 
 おおお!これぞこのブランドらしい王道感ある雰囲気!しかし2年ぶりのご対麺とは思えぬ久しぶりの斬新さ!。どこも変わった部分がないんだろうが、器が変わるだけでこうも印象が変わる???。奇を衒うところがないのが冷やし中華としては安寧あるものの、それでは突き抜け感出しにくのも事実。しかし、隙間からのぞくピロピロ平打ち縮れ麺のプレゼンスだけで、崇高な一杯に意識を引き上げるところがあるのは相変わらずと言ったところでしょうか?。今回は肉増しにしたのですが、ゴッツイ感じもせずむしろスッキリ感が現れるか・・・。猛暑に一杯引っ掛ける気分には最適の麺顔アピールですな。
 
 
 
 
<タレ> 移転前より円やか??王道の醤油だれに磨きがかかる??香味油のゆったり旨味が沁みるのだ!
 
 もう知ってる味である。好奇心よりも安寧感を持って味わい始めますが・・・あれ?あれあれ?ちょっと前より旨くなってないか?。基本的には出汁に醤油と甘み、そして酢を入れてバランス取った、定番王道の酢醤油タレです。しかし今回は妙に「円やかさ」がアピールしてるような気がしてくるのはなぜ?。ベースの出汁のせいなんでしょうか?。和出汁に対して鶏ガラエキスが増えたのか??。いやいや私個人的には香味油の出方が少し前向きだと感じており、例えば胡麻油のような・・・まったり肉厚なコクなんか溶けているようにも思えてならない・・・。
  
 そしてナチュラルな酸味と甘み。酸味に尖が全くないどころかゴクゴクと飲み干したくなるような爽やかさあり!。フルーツ酢と言うか単純な仕掛けなのかもしれんが、コクのようなものを同時に感じます。またそこに溶ける甘みもナチュラルで、砂糖溶かしたってな後味もなし。果たして味醂と酢だけでこれだけ円やかな&爽やかな味輪郭になるのだろうか・・・。昭和生まれのオヤジ的には安寧の中に崇高さを感じて、脱帽の旨さでっせ。
  
 そして和辛子を溶いてゆきます。この出来栄えだと別に無くても良さそうな気もします。しかしやっぱり冷やし中華だから、やってみたくて止まらない。同時にトッピングの紅生姜中も外してタレの中に沈めたりして、王道冷やし中華の味わいに染めてゆきましょう。ちょっと崇高な旨味と思ったところに馴染みの味が染みとおるだけで、ググッと分かりやすい旨さに傾いてゆくね・・・。嗚呼、やっぱり来て良かったと胸をなでおろす瞬間でございます・・・。
 
 
 
 
<麺> 自家製麺:これを食いたくてやって来たようなもの!冷たく引き締まっても香りと味わう深いピロピロ平打ちちぢれ麺!
 
 まさしくこれを食いに来たのだよ!。注文を受けてから手打ちし始める自家製麺。客の目の前でそれをするから気が全く抜けませんでしょう。先日、ある座談会で手打ち御経験者と話す機会がありましたが・・・それはもう肉体労働だそうです。半日ずっとやってると腕がパンパンどころか、腰にも疲れが来るそうで、本当に頭が下がります。冷やしだと、ひと工程「冷やす」と言うのが入るため、これまたしんどい。ここまで考えると、ラーメンってもっと金とってもおかしくない食べ物かもしれません。
 
 まぁ今更語らずとも、七彩系の手打ち麺ですから都内のラーメン好きなら分かるはず。普段は淡くヌチヌチとした腰つきなんでしょうが、冷水で締められるとそこに密度感と風味感が生まれます。前歯でつかんで力を入れるとヌッチリヌツヌツとしたハードなテンピュールにも似た潰れ込み。その直後に香る粉感が何となく優しい風味で、麺の素性の素晴らしさを感じさせてくれます。タレで全体的に濡れているが、多少染み込んでる部分もあり・・・非常にスベリとしては滑らか。ズボボボボボボボーーーっとすすりあげると、ピロピロ縮れな麺のエッジが、舌触りやら喉越しに優しくタッチして駆け抜けてゆきます。そのイメージはまさしく素朴って感覚。喉元を過ぎるシルエットは明確で優しい感じがあり、冷えても本当に旨い麺です。
 
 
 
 
<チャーシュー> 淡白な旨さとはこのこと!崇高なる豚腿肉のしっとり肉は無限大に食えそうな旨さだぜ!
 
 王道の冷やし中華なのに、どこかコンテンポラリーな雰囲気を感じさせる。きっとそれはチャーシューの存在感でしょう。平成はラーメンがとても進化し多様化した時代だと思ってますが、中でも後半はチャーシューが一段と進化したような気が・・・。代表格は「低温調理」で、製造工程管理がしやすい為なのか?。どこの店でも崇高な出来栄えが多く、しっとりとした感触はラーメントッピングの域を超えているよね。こちらは、王道なるバラ肉チャーシューも出しながら、こんな現代風の肉も提供してくれます。
 
 追加100円で2枚の肉増し。正直もう1枚くらいくれよと感じるんだが(笑)、出来栄えはさすが。上品で淡いピンク色・・・それはサクラの色合いに近いかも。非常にきめ細かい肉繊維で、脂身がとっても少ない&ないタイプの部位。腿肉なんじゃないか?と思ってるがヒレだったらごめんなさい。すごく薄味なのだがむしろそれで良い。これ以上何も足さなくても良い!。噛み締めると、淡麗な旨さを染み出しつつ、肉繊維がフカフカした後に千切れてなくなる。嗚呼、これならいくらでも食えるぞ!と思いながら残ったビールをあおり口の中を洗います。そしてまた一枚チャーシューを口へと運ぶ・・・・。永遠に繰り返していたい!。無限大に食えそうな淡麗淡白な旨さでございます!。
 
 
 
 
<具材他> 固定観念崩す?卵排除・・・むしろ全体バランスとれたというところか?
 
 振り返りよくよく考えてみると、錦糸卵等玉子類が一切ないのだな。食ってる最中、夢中で気がつかなかったが、それは自然なバランス感だったと言うことか?。むしろキクラゲが入っておりそちらの方に気が取られてました。ヌツヌチとした麺や、ザクザクとした野菜に混じって、ゴリゴリと独特な歯ごたえがナイスなミスマッチ感!。
 
 そして野菜は細かい胡瓜と大根の千切りで、スープとよく絡み旨かったです。この細かい千切りだと、ピロピロ平打ち縮れ麺によく絡みつき、歯ごたえの複雑さを見事に支えているって感じ。誠に上手に機能しております。
 
 
 
 
 総じまして「王道旨さが着実進化!のびしろ感じる定番冷やし中華!夏が終わる前に一回食っとけ!」・・・という感想。近年、冷やし中華と言うより「冷やし麺」として色々バリエーションが拡大しており、新発見する旨さも多い。しかしちょっと斬新さ溶け込む王道系も捨てがたし!。猛暑酷暑がしばらくまだ続くでしょうし、夏が完全にピークアウトする前に・・・この一杯は激しくオススメ!。JR中央線沿線に何か縁やキッカケがございましたら是非!。そんな宣伝と応援が高まったところで・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   気がつけば
   残り一日
   盆休み
 
 
 
   ゆく夏惜しむ
   ビールと冷や中
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿(更新) | コメント (5) | このお店へのレビュー: 5件

コメント

どもです。
冷やしでも此方のピロピロ麺は最高でしょう👍
食ってみたいッスw

ラーするガッチャマン | 2019年8月21日 07:46

ここの冷やし中華は
レベルが高そうです!
レギュラーも狙ってみたいです。

YMK | 2019年8月21日 08:53

冷やし100連発ですか😆
私は昨夜の一杯で終わりそうです😁

NORTH | 2019年8月21日 11:14

こんにちは
うまそうですね!
こちらはまだ伺えていません、しかし連続100とは(笑)

がく | 2019年8月22日 14:11

同額なら生を選ぶ私はまだ青いのか。
いや、それほど若くもないぞ…。

カナキン51 | 2019年8月24日 20:55