なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

初訪問の駅に行くときは、ラーメン屋さんを探していくのが定番。事前にしらべてこちらの店に訪問。店に入る前からトンコツ臭がする。
店内はカウンターのみで、長細いつくり。椅子の数が多く、カウンターの幅では全員座れないぐらいあるのが面白い。メニュー構成はラーメン、チャーシュー麺。他はチャーハンと餃子、夜のおつまみ系の一品料理といった構成。トッピングの選択肢はなし。デフォルトのラーメンを選択。具はチャーシュー2枚、葱、薄切りのゆで卵、葱、紅しょうが。事前に紅しょうががのってくるのが面白い。スープは白濁トンコツだが、煮だしが薄くカエシも強くないので後味が水っぽく感じる。しかし、不思議なことにその水っぽさが嫌ではない。トンコツのような味だとカエシを強くするか化調を入れるかして後味をどうにかするのが定番で、それができていないと水っぽい=悪い評価をしていたのだが、必ずしも当てはまらないようだ。煮だしが薄いのと、店全体のゆるさがそれを許しているのかも。答えの出し方はいろいろである。とはいえ味の寂しさはあるので、一品料理用らしい高菜がボールにもられていたのはほしくなった。テーブルの調味料でラーメンに入れられるのは、ゴマとコショウぐらいだった。
麺は低下水ではないが、熊本のようにツルツルした表面ではない。悪く言えば腰がない麺なのだが、スープとよく合っている。具の卵は半分かと思いきやスライスで、軽く肩透かしをくらってしまう。紅生姜は後からいれてほしいなぁ、と思ってしまう。しかしなぜか許せてしまう。今はやりの要素は一切ないが、成立している。ラーメンという世界の懐の深さを味わった感じ。ご馳走様でした。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。