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ランディ

男性 - 栃木県

◎醤油ラーメン(昔ながらの中華ソバ)が好きです もしかすると、課長ファンかも…ヽ(=´▽`=)ノ 楽しく食べる! それを基本に頑張りますwww

平均点 71.062点
最終レビュー日 2019年8月16日
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レビュー 店舗 スキ いいね

「トマトラーメン ¥980」@里山の食事処 山小屋亭の写真2018.01.22

トマト トマト トマト

足利の未訪店へ。
色々な噂を聞き、中々訪問に至りませんでしたが、重たい腰を上げ…。女の子は誰でも耳年増~~♪
ナビに従い、現地付近まで近づくとそこはまさに山里。キャンプ場の案内みたいな看板に導かれ店舗へ。

12:04到着。本当に山小屋。周りは大自然。タープ張っていいですか…。魚の養殖場も。
営業中の看板を確認し、恐る恐る入店。
「いらっしゃいませ~。」一人で切り盛りされる店主さんがお出迎え。
店内も山小屋風、意外に良い雰囲気。

カウンター席に陣取り、卓上のメニューをチェック。“鯛出汁”も気になりましたが、生まれついてのトマト星人なので、“トマトラーメン”をオーダー。

待つこと10分、非常に綺麗なラーメンが登場。

早速、バジル香る真っ赤なスープから。
ジュルルルルルルル~~。お、濃厚なのにさっぱり。
きちんと作られたトマトソースなのか、旨味・甘味共に非常に濃厚。当然コクもしっかり。逆に、ベーススープはかなりライトな印象。素材は判別不可能ですが、優しい旨味のあるもの。濃厚なトマトソースと融合すると、とてもバランスが良くなり、後味さっぱりな仕上がりに。しかし、一緒に煮込まれたブロッコリーからか、スープに染み出す青臭さ、酸味とソースの濃厚さからは、喉越しでクドさを覚えます。
個人的には、トマトラーメンのスープにしてはかなり好みな仕上がり。流石、イタリアンシェフ。

お次は中細の緩いウェーブ麺を。
ツルルルルルル~~。あ、優しい味わい。
ツルツルの啜り心地に、プチプチした歯触り。歯応えは弱めで、モッチリ感は控えめ。変なクセや香りがなく、とても穏やかな味わい。
少し湯切りが甘い様ですが、その分濃いスープが薄まり、若干足されるマイルドさ。

具には、鶏チャーシュー、ブロッコリー、ピーマン、赤パプリカ。
硬めな仕上がりの鶏肉チャーシュー。塩分がしっかり効いていて、ちょっとショッパイもの。
鶏肉の上には、パルメザンチーズとオリーブオイル、バジル。
パルメザンチーズは乳製品特有のコクを足しています。鶏肉で感じた塩分はチーズからも来ている様子。
オリーブオイルはニンニクで香り付けされていて、香ばしく豊かなコク・旨味を演出。スープの美味しさにもかなり貢献している様子。
柔らかく煮込まれたブロッコリー。スープに移る青臭さを考えると、必要性は…。
こちらも柔らかなピーマン、パプリカ。微かな苦味が、味わいの良いアクセントに。


途中、店主さんがお冷を汲んで下さります。
マシンガントークが始まると思いきや、なにも…起こらず…。


味が濃いので、後半飽きを覚えますが、それを押し切るスープの美味しさ。
麺は柔らかく、大人しい印象でしたが、濃いめのトマトスープとは中々の好相性。

しかし、何故、語らない!
まさか、私の存在感がないから!?
店主さん、僕、ここに居ますよ!!!

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「鶏スープラーメン ¥700」@炭焼き 利衛門の写真2018.01.21

~焼き鳥屋さんでラーメン食べてみよう~

本日は足利の未訪店へ。
夜のみの営業でしたが、昼もひっそり営業されている情報を得て早速訪問。
12:12入店。こじんまりとしながら、小ぎれいで雰囲気の良い店内。焼き鳥屋さんと言うよりもバーの様な内装。そこには寛いだ店主さん一人。「いらっしゃいませ-!」慌てながらも、笑顔でお迎え。

テーブル席に陣取ると、「(昼営業は)あんまり公言していないんで。」と言いながら、メニューを差し出して下さります。
お冷を汲んだ下さった店主さんに、デフォであろう“鶏スープラーメン”をオーダー。厨房からは、ガスの点火音やら、電子レンジのスイッチ音が聞こえてきます。

8分後、遂に湯切りの音が響き、ラーメンが完成。
鶏清湯を想像していましたが、濃厚そうな鶏白湯が登場。

早速、そのスープから。
ジュルルルルル~。おおお、濃厚。
丸鶏を仕入れているようで、タップリ使用されたガラが、非常に深いコクを演出。多量のガラから、トロミも自然に出ている様子。旨味は甘味に頼ることなく、鶏本来の軽やかでライトな旨味が十二分に存在。煮込みの段階で抽出された鶏油は、香ばしい風味や、オイリーな旨味を提供。若干、喉越しで鶏の雑味を感じる様な。
意外にも(シメの割には)塩分は控えめで、鶏本来の味わいに特化したスープ。昼食用のチューンでしょうか。

お次は、ストレートの黄色い中細麺を。
ツルルルルルル~~。お、コキモチ。
ツルツルの啜り心地に、ややホギっとした歯触り。モッチリ感も強めで、食感のしっかりした仕上がり。麺自体の味わいや香りも強く、存在感のあるもの。
濃厚なスープに負けない仕様で、相性も上々なのですが、少し麺量が少ない様子。

具には、チャーシュー、海苔、ホウレン草。薬味に揚げネギ、刻みネギ。
サクサクした歯触りあるロースチャーシュー。浅い煮込みで、カエシの染み込みは控え気味。臭みはなく、ロース本来の旨味が優しく広がります。
海苔は硬めで、鶏油と相俟って“家系ラーメン”の面持ちも。
茹でホウレン草は、スープのオイリーさと好相性。
鶏一辺倒だったスープに揚げネギを溶くと、鶏油とはまた違ったハッキリしたコク・旨味が足されます。風味も一変し、非常に良い味変アイテムに。
非常に豊かな香り・旨味の刻みネギ。ネギマ用の良いものなのでしょうか?


ちょっと量的に物足りなさを覚えますが、味わいは中々。
呑みのシメを遥かに超えた完成度。

しかも、期間限定で“鯛出汁ラーメン”や“秋刀魚出汁ラーメン”も登場する模様(夜だけか?)。
通い詰めて、色々味わいたな~~♪

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「醤油ラーメン ¥700」@麺道者の写真2018.01.20

本日は足利の新店へ。

店は工務店の一角に立地。12:09入店、先客は1組2名。男女二人で店は切り盛り。
入口には券売機。初訪でしたので、デフォであろう“醤油ラーメン”をチョイス。女性店員さんに食券を渡し、奥のテーブル席へ。卓上にはセルフのお冷。

店内のテレビを眺めながら待つこと7分、平らな丼でラーメン登場。

早速、鶏ガラと炙りチャーシュー香るスープから。
ジュルルルルル…。ん…、甘い。
ベースの動物系は、鶏ガラ・豚骨でしょうか、コクはあるものの、旨味はやや弱め。根底にハッキリ感じられる甘味は、調味料?魚介?旨味でなく甘味を感じてしまう味わい。カエシは良いものなのか、香りが豊かですが、塩分は程よい印象。
きちんと作られているようですが、軸(売り)の分かりづらい仕上がり。

お次は細目の平打ち麺を。
ズピピピピピピ~~。お、粉感。
ウェーブの効いたピロピロした啜り心地に、柔らかく弱めな歯触り・歯応え。柔らか過ぎて、所々切れてしまうもの。幅は均一ですが、厚みは疎らで、太さのある個所には、微かな粉感にモッチリ感。
こんな手打ち風麺があるのですね~。まさか、自家製麺???

具材には、メンマ、バラ肉チャーシュー、ホウレン草、温泉卵。
少し柔らかめのメンマ。少し甘味が前にくる控えめな味付け。その分、旨味も控えめか。
若干しっかり目にカエシが効いたチャーシュー。トロトロの柔らかさで、脂身も濃厚なコクを覚えるもの。炙りの香ばしさは心地よいのですが、赤身の味わい(肉本来の味わい)が分かりずらいものに。
味付けのない茹でホウレン草。この季節のおかげか、クセなく旨味の溢れるもの。甘味の強いスープでは、ホウレン草のシンプルな味わいは、とても良い箸休め。
ラーメンの具にては珍しい温泉玉子。ほぐしてスープに溶かすも、スープとの一体感は不思議に弱め。単体としての美味しさを、超えていないような…。
薬味には、長ネギではなく刻みタマネギ。優しい香りと辛味が良い清涼感、シャリシャリの歯触りは良い食感のアクセントを提供。しかし、スープとの相性はもう少しでしょうか。


ん…、ちょっと拘りが見つけにくい一杯。
定食や一品料理が充実しているので、ラーメンだけに特化しているわけではない模様。

店内を見渡すと、意外に“担々麵”が推しの様子。
次回は、是非ともタンタンの冒険を…。

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「焼きあご一番だし¥580+ ちぢれ中華麺¥290(税抜)」@ゆず庵 足利店の写真2019.01.15

しゃぶしゃぶ屋でラーメン食べてみよう。

本日は“ゆず庵”で宴。19:31入店、3割ほどの入り。『牛しゃぶしゃぶ 寿司・串揚げ食べ放題コース¥2980(税別)』をチョイス。出汁は2種類選べるそうなので、『焼きあご一番だし』と『コラーゲン入り魚介と丸鶏スープ』をオーダー。すみません『飲み放題』も追加。

約1時間後、牛・三元豚ロース・三元豚バラ・鶏しゃぶしゃぶ・海老つみれ・なんこつ入り鶏つみれ・梅しそつみれ・ゴボウ・ニンジン・まいたけ・バラシメジ・えのき・モヤシ・白菜・柚子ネギの旨味が溶け込んだ“あごだしスープ”が完成。

遂に(私にとっての)主役の“ちぢれ中華麺”を召集。なんと既に湯通しされ、湯気を上げ登場。軽く、スープに潜らせます。ゴマダレ・ポン酢等の、タレなしで仕上げ。鍋に沈んでいたクタった白髪ネギと、タレ用の刻みネギをトッピングし完成。

何気に旨そうな黄金色のスープから。
ジュルルルルル~~。ん! きっちりアゴ出汁。
あれだけ多量の具材を煮込んだのに、アゴ出汁の甘味ある乾物系の旨味が口内一杯に広がります。動物系の味わいは意外に弱く、優しいオイリーさとコクを演出。しゃぶしゃぶするくらいでは、出汁はそれほど溶け出さないのか? それとも灰汁の取り過ぎか? タレは加えていないのに、きちんと感じられる塩分。香味野菜を多く煮込んだ効果か、臭みは一切なし。
動物系が控えめな為か、和出汁に近い印象。

お次は、黄色い中細麺を。
ズルルルルルルル~~。ん…、グダグダw
下茹でがしっかりされているので、かなりの柔らかさ。ツルツルした啜り心地はあるものの、歯触り・歯応えは無し。もう少し硬めでも…。ただ、カンスイ臭が強いので、ある意味「ラーメン食べてる感」は満載。カンスイって凄い♪


意外に発見の多い、『しゃぶしゃぶのしめのラーメン』。
もう少し動物系の具材を絞って、スープを作ってみても面白いかもしれません。

歌舞伎町 ローラン(楼蘭) Forever!


※料金はコース料金に含まれます。値段は単品でオーダーした場合のものです。
※スープは2種類でのお値段です。

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「担々麵 ¥710」@中国四川料理 成都酒家の写真2019.01.08

タンタンの冒険

栃木市が誇る、四川料理の老舗。
もしかすると、栃木市最古、否、栃木県最古から担々麵を提供されているコチラ。

12:27入店、広い店内はほぼ満席。流石老舗。ご家族でしょうか、お爺ちゃん、お婆ちゃん、娘さんがフロア担当。常連さんが多いらしく、とても和やかな雰囲気。相席の円卓へ案内されます。
早速、手渡されたメニュー冊子をチェック。“少子湯麵”の様な面持ちの“炸醤麺”が気になりましたが、初志貫徹、“担々麵”に決定。お冷とジャスミン茶を運んで下さった、お婆ちゃんにオーダー。

待つこと6分、やや小ぶりな丼で担々麵登場。

先ずは、多量のすり胡麻ペーストで、ドロドロなスープから。
ジュルルルルル~。おお、辛酸っぱ~~。お酢のしっかり効いたオールドスタイル♪
前面に感じるのは、お酢の酸味と、喉に来る辣油の辛味。ベースは、きちんと鶏ガラ香る清湯スープ。そこに、多めなゴマペーストが、まるでかき玉の様な円やかなコクを演出。見た目は分かりにくいのですが、挽肉もタップリ投入されていて、特有の旨味も足されます。
若干、旨味(甘味)に物足りなさを覚えますが、お酢の効果か、意外にあっさりマイルドに頂くことが出来ます。

お次は、中細の緩い縮れ麺を。
ツルルルルルル~~。あ~、なめらか♪
ツルツルの啜り心地に、プチプチした歯触り。歯応えは柔らかめで、スープと非常に良く絡む仕上がり。
優しい食べ易さは、店の歴史の表れか。

具には、挽肉、メンマ、ホウレンソウ。薬味に刻みネギ。
担々麵によくみられる肉味噌でなく、濃い味付け・風味のない挽肉。優しく足される肉本来のコク・旨味。
非常に細かい刻みのネギは、シャリシャリの歯触りをメインに感じます。
色の薄いメンマ、硬さは無く程好い柔らかさと味付け。
ホウレン草は柔らかく、優しい野菜感が丁度良い箸休め。


食べ進むと酸味が和らぎ、じんわりと広がる美味しさ。
中々出会えない、昔ながらの担々麵。
流石老舗ですね~~♪

接客も素晴らしく、本当に地元から愛される一軒。
これからも末永くいつまでも頑張って下さい。

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「マーラー刀削麺 ¥820(税別)」@麺八 アピタ足利店の写真2019.01.01

まさかの、再訪。

御年始を購入しに、家族でアピタ足利店へ。
買い物を済まし、アピタを後にしようとすると、コチラで昼食の意見多数…。
マジか…。

12:48入店、正月なのでほぼ満席ですが、偶然空いていたテーブル席に案内されます。
卓上のメニューをチェック。何か面白い品はないかと探していると、なんと足利店限定の“麻辣刀削麺”を発見。ここで、削ってないよな…。興味半分でソチラをオーダー♪

待つこと、9分、それほど赤くない一杯が登場。

先ずは、一応山椒香るスープから。
ジュルルルルル~~。お、意外にちゃんとマーラー♪
ベースは塩でしょうか、鶏ガラ・豚骨の様ですが、かなり大人しめの。そこに辣油の香ばしい辛さ・香り。山椒は香りのみで、痺れは弱め。旨味・コクが足りない印象ですが、非常にスッキリしたスープ。

お次は刀削と謳われた麺を。
ゾゾゾッゾゾゾオ~~。お、ニュルコキ。
断面三角形の麺は、縁がピロピロ、中心がコキコキ粉感のある食感。若干食べずらいですが、なんとも楽しい口当たり。
コチラで削っているのは考えにくいので、こういった既成麺が出回っているのでしょう。

具には、モヤシ、挽肉、チンゲン菜。
炒めモヤシは柔らかめでオイリーな仕上がり。
唐辛子、ニンニクの醤油漬けが混ぜられた挽肉。味付けはしっかりしてますが、麺との絡みはイマイチ。


食べ進むと辛味痺れが増してきますが、やはり弱め。個人的にはもう少しパンチがあっても良い様な。
しかし、非常に面白いスープ・麺。
麻辣の時代がくるのでしょうか。

魔王マーラ・パーピーヤス!

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75

「担々麵 ¥800」@蓬莱幸の写真2018.12.25

タンタンの冒険

続きまして、大平町を代表する老舗中華料理店のこちらへ。
駅前の広い駐車場に車を停め、13:16入店。昭和を色濃く残した店内に先客は1名。
フロア担当の女性店員に、厨房そばのテーブル席に案内されます。

早速、卓上のメニューをチェック。変わり種であることを期待して、“担々麵”をオーダー。

後客が2組3名来店された5分程で担々麵登場。
お、中々個性的なビジュアル♪

先ずは、濁りの確認出来るスープから。
ジュルルルルル~~。お、胡麻醤油スープw
ベースは鶏ガラ・豚骨メインの醤油スープ、そこにたっぷりとゴマペースト? 芝麻醤? 胡麻のコクはかなりきっちり。甘味や酸味は無く、サラサラした舌触り。旨味が若干不足気味ですが、塩分程よい美味しいスープ。香ばしい風味の主役は、振り掛けられた大量の黒ゴマ。
あ…、辛味がない…。

お次は黄色い細目なストレート麺を。
ゾゾゾゾゾゾ~~。あ、旨いw
ツルツルした口当たりに、シコシコした粉感もある歯触り。麺自体の味わいが濃く、啜り心地の良さもあり、かなり美味しい麺。
この麺でしたら、デフォも期待大。

具には、モヤシ、挽肉。
パリパリの食感が好印象のモヤシ。味付けは無いものの、この一杯には良く合っています。
シットリとした肉の粒の細かな挽肉。味付けは控えめですが、中華な風味の強いもの。スープへの味の貢献は弱め。

薬味には、ネギ、ニラ(?)、黒ゴマ。
ネギは辛味・香りはあまり感じず、甘味を覚えるもの。
青ネギかと思っていたものはニラ? 特有の香りと歯触りが印象的。


挽肉、胡麻等、担々麵らしきパーツはあるものの、かなりオリジナリティ高い一杯。
あ…、北京料理店だったのですね…。

旨味に多少の不足を感じますが、麺の美味しさが牽引し、かなりイイ感じな仕上がり。
さすが昭和33年創業。後客も続々。

栃木市には変化球担々麵の大御所も。
恐るべし、栃木市。

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「ラーメン ¥500」@久松食堂の写真2018.12.25

岩舟町トワイライトゾーン

旧50号線に佇むこちら。恐ろしく年季の入った店舗。以前からかなり気になっていましたが、怖くて中々訪問に至らず。今年の汚れ、今年の内に。年内に片付けてしまおうと、一念発起。

12:31入店…。「こんにちは…。」ん!? 先客どころか、誰もいない。
遭難してしまった…。家から僅か30分の所で…。久々のキャトルミューティレーション。
民芸品を見つめること、3分、店奥から物音が! 人だ! 人がいる!!
完全隔離された奥の厨房に、お爺ちゃんを発見。助かった…。
お爺ちゃんに一声掛け、入口付近のテーブル席に戻ります。すると、今度はお婆ちゃんが、お冷とオシボリを持って登場。

卓上にメニューはなく、壁の達筆メニューをチェック。“ざるそば”と“肉玉丼”がお勧めのようですが、危険性の少ないであろうデフォをチョイス。
お婆ちゃんにオーダーすると、厨房からはガスコンロに火の付く音。

独りぼっちで待つこと15分、ようやくラーメンが登場。
優しく香るは鰹節。ほんの少し臭みがあるような、ないような。

先ずは、細かな油玉を浮かべたスープから。
ジュルルルルル~~。スープに臭みなし。
メインのに感じるは鶏ガラと胡椒の風味。味わいの軸は、弱めながら動物系のコク。塩分や旨味は非常に控えめですが、鰹節の様な旨味が非常に微かに存在。香りで感じた胡椒辛味も控えめ。
ジンワリと穏やかな仕上がりですが、物足りなさも。
安全第一。

お次は、平打ちの手打風麺を。
ツルルルルルル~~。こちらも臭くない。
ツルツルの啜り心地に、フワフワした歯触り。少しコキっとした歯応えはあるものの、食感はとても柔らか。
大人しめな仕上がりの麺は、弱めなスープと意外と好相性。
品質第二。

具には、メンマ、チャーシュー、ナルト、ホウレン草。薬味のネギ。
柔らかなメンマは、味わい旨味の濃いもの。既製品でしょうか。
厚切りのロースチャーシューは、出涸らしのようで肉の旨味は薄く、味付けも控えめ。キシキシの硬さは無く、モッチリした食感。しかしだ…。臭い…。全体に漂う微量な臭いは、たぶんここから。
柔らかで味わい薄いナルト。彩りには重要な一品。
季節がら旨味の濃いホウレン草。食堂らしい大きなカットが魅力的。
ネギは切り方が細かすぎるのか、風味・辛味共に弱めで、シャリシャリの歯触りのみ。


美味しくはないんだけどね…。
味わいにかなり弱さを覚えますが、きちっと作られた一杯。
御夫婦の人なりが現れたような優しい造り。
生産第三。

会計を済ますと、お婆ちゃんが「お気をつけて」の一言。
お婆ちゃんの優しさが伝わると共に、店前の通りが国道だった名残すら感じさせる接客。

食堂に歴史。ラーメンにも歴史。
歴史、それは絶え間なく流れる大きな河。その中のキラキラした一滴を、「秘話」と呼びます。

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「しおら~めん ¥700」@ら〜めん剣豪の写真2018.12.17

続きましても栃木市の新店へ。

前店から車で3分。到着しますと駐車場は満杯。偶然空いたところに車をねじ込みます。
入口では3組7名の待ち。先にメニューを手渡されます。
待つこと14分で店内へ。カウンターの一番奥に案内されます。店は3名で切り盛り。
セルフのお冷を汲み、店員さんに“塩”をオーダー。

6分程でラーメン配膳。
修行先の竹末さんっぽいルックス。

先ずは、油玉を浮かべた黄色味掛かったスープから。
ジュルルルルル~。旨さが上手いw
鶏の旨味・コクが力強くハッキリと存在。そこに鶏油の甘味あるオイリーで深い味わいも加わり、非常に濃い美味しさ。そこに、合わせる様に輪郭のしっかりした塩分も。しかし、後味は非常にスッキリしていいて、非常に完成度の高い仕上がり。
美味しさのノウハウを熟知した仕上がり。上手ですね~~。

お次は、ストレートの細麺を。
ツルルルルル~~。はい、こちらも流石。
ツルツルの口当たりに、ムチムチした歯触り。心地よいモッチリ感に、粉の風味まで完備。喉越しで更に感じる旨味は麺から? スープから?
当然、スープとの相性も素晴らしく、もう、流石としか言いようがございません。

具には、レアチャーシュー、バラ肉チャーシュー、メンマ、小松菜。薬味のネギ。
味付け控えめで肉本来の味わいが感じられるレアチャーシュー。喉越しで濃い旨味も覚えます。厚切りなのは嬉しいのですが、噛み切れません…。
コチラも厚切りのバラ肉の煮込みチャーシュー。サクサクした歯切れで、味付けは決して濃くないのに、脂身は角煮の様な美味しさ。
パリパリした硬さのメンマは、味付け旨味共に濃厚。竹末らしさがチラホラ。
苦味のない青菜。野菜本来の甘味ある美味しいもの。小松菜? カキナ?
いかにも竹末なカットの仕方のネギ。青臭さや辛味はなく、甘味・旨味の映えるもの。


竹末イズムが受け継がれた、レベルの高い完成度。
けど何でしょう。上手過ぎてつまらない…。

これからオリジナルメニューや、店主さんの個性が足されていくのでしょうか。
非常に楽しみな一軒。頑張って下さい♡

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「紬SOBAしお(細麺) ¥750」@SOBA Lab.紬の写真2018.12.17

栃木市の新店へ。と言っても開店から4ヶ月経ってしましましたが…。

ぼたん系と言ってよいのでしょうか、中華そば神志さんの流れを汲むこちらへ。

11:40入店、先客は2名。綺麗な店内、男女二人で店は切り盛り。先客を避ける様に、奥のテーブル席へ。お冷はセルフ。
卓上のメニューをチェック。中華そば神志さんで感銘を受けた、“しお”を『細麺』でオーダー。

後客が4名来店された9分程で、お洒落鋭角な丼でラーメン登場。
漂うは鶏の良い薫り。

先ずは、細かな油玉を浮かべたスープから。
ジュルルルルル~~。おおお、非常に柔らかな味わい。
前面には鶏のコクと、鶏油から来るのか甘味すら感じる旨味。しかし、鶏油のオイリーさや、鶏特有の尖ったような口当たりは無く、非常に上品で繊細な味わい。塩分もマイルドで、岩塩の甘味すら感じる塩分。魚介も足されているようですが、風味・味わいの突出は抑えられ、味わいを深く豊かなものに。
鶏の主張はあるものの、とても優しい仕上がり。しかし、物足りなさはなく、十分に感じられる美味しさ。この辺がこちらのお店のアイデンティティー表れか。

お次は、『細麺』にしては、気持ち太目な中細麺を。
ゾゾゾゾゾゾゾゾ~~。お、意外に食感しっかり。
ムギュっとした歯触りに、モチモチの歯応え。パンの様な麦の味わいがきちんと感じられるもの。
若干、スープよりも存在感が強めで、個人的には、もう少し細目で柔らかい仕上がりが好み。

具には、ロースチャーシュー、バラチャーシュー、油揚げ、穂先メンマ。薬味のネギ、三つ葉、針生姜。低温調理の様で、噛み応えとシットリ感を持つロースチャーシュー。味付けは極力控え目で、ロース本来の肉臭の強いもの。
脂身が混在するのはバラ肉の様子。こちらも味付けは控えめで、硬さを覚える食感。チャーシューを頂いているというよりも、肉そのものを頂いている印象。
非常に柔らかな穂先メンマ。香り・味付け共に抑えめで、後からジンワリと旨味・コクを感じるタイプ。
ぼたんらしい(?)具材の油揚げは、フワフワで軽い食感。スープの吸いは少なめで、揚げ油のコクと香ばしさを楽しむもの。
ネギは辛味・香り共に弱めで、ほんのりとした甘味がメイン。シャリシャリした歯触りが、食感のアクセント。
香りのアクセントは三つ葉。少量なので程好い箸休めに。
こちらも小量投入された針生姜。辛味と香りが程よく広がり、プチ味変には良い効果。


非常に丁寧で細やかな造りの一杯。大人しい味わいですが、満足できる美味しさ。
技術の高さだけでなく、店主さんの思いも伝わってくるもの。

接客もキチンとされていて、これからも楽しみな一軒。
末永く頑張って下さい。

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