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RAMENOID

ラーメノイドと読みます。ボーカロイドのイメージです。オイドンではありません(笑)

平均点 82.818点
最終レビュー日 2019年6月27日
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「背脂煮干しらーめん」@中華そば 蓮の華の写真昼の部へ再訪

休日出勤で時間がなかったため,遠出は泣く泣く残念。
思いついたのがここ。
昼の部終了が16:00なのは有難い方も多いはず。
いただいたのは夜の部メニューの二郎系だったので,昼の煮干しもいただいてみたいとは思っていた。
でも,こんあことなら7月までの500円券,同僚にやらなければよかった……。

広い店内8割ほどの入りと,なかなか盛況。
直前の客はサービス券使用……ワンコインか。
私は実費で780円払い,標記メニューのボタンをプッシュ。
店が広いのでちょっと待つ。
券を渡してから15分ほどで提供されたのは,中央に載せられたアーリーレッドが印象的な,背脂びっしりの一杯。
チャーシューも2種載るんだね。

麺は加水低めの太いストレート。
これ,二郎系でも使っていた麺だろうか。
燕三条系は太麺を使うのだが,ここまで太くはないかな。
シャバなスープは絡まない太さなのだが,表面に適度なザラつきがあるし,背脂もびっしりなので問題なし。
もちっとした食感と確かな腰,小麦の旨味がしっかりと共存している。
スープはシャバな醤油ベースで,かなり強めに煮干が効いている。
単体でもかなりのレベルのニボスープなのだが,上質な背脂がそれを引き立てるように主張してきてナイスハーモニー。
塩分濃度はやや高めなのだが,飲み干せる程度で,個人的にジャスト。
我孫子時代は濃厚系の煮干しをいただいたのだが,清湯系の煮干しもハイレベルなんだね。
これは美味い。
具は,バラ海苔,玉ねぎ,紫亜麻ねぎ,カイワレ,チャーシュー。
バラ海苔はパリパリなので,スープに浸して軟らかくしてからいただく。
玉ねぎのみじん切りと合わせ,この手の背脂煮干しには必須アイテムだね。
この背脂煮干しの特徴の一つは,ビジュアルも美しいこと。
ある燕三条を出す店が,「SNS映えしない」とぼやいていたが,紫玉ねぎやカイワレ,今風のピンクチャーシューでこんな風に飾れば,十分SNS映えすると思う。
そのピンクチャーシューは厚みのある低温調理タイプ。
これだけ厚みがあると噛み切りにくいのだが,包丁が入っているので問題なし。
こんな気配りに,ラヲタはグッとくるものだ。
このレアチャーシューも美味しいのだが,縁が醤油色に染まったバラチャーシューがまた絶品。
これだけマシ注文したいくらいだ。
麺量は150g?
もう少しあるような気がした。

我孫子時代は煮干の店として名を馳せたようだが,改めて目から鱗のハイレベル。
夜メニューの二郎系は,ライバル店と比べて圧倒的なアドバンテージがあるとは言えないが,昼の煮干しはすばらしいと思う。
サービス券があればこれが500円でいただける?……そりゃみんな来るでしょ。
背脂が浮かないメニューや,濃厚系のニボトンも機会があったらぜひいただいてみたい。
再び7月末までのサービス券をもらったので,今度こそワンコインで。

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「豚そば(ニンニク少なめ)やさい増、脂増、生卵」@茨城豚そば 特龍 水戸堀町店の写真龍介系の新店

やっと来られた。
平日夜の部,早い時間。
客は流石に少ない。
男性2人での営業だが,顔がよく分からない。
リードしている男性は龍介にいたのかな?
券売機で基本メニューのボタンをプッシュ。
やさい増しも脂も有料なので,そちらのボタンもプッシュ。
ついでに生卵のボタンもプッシュした。
850円+60円+50円+50円,計1010円也。
券を渡す時にニンニクの有無を聞かれたので,少なめでお願いした。
券を渡してから6~7分で提供されたのは,思ったよりもなだらかな山の,軟らかそうな崩れ豚がたくさん載った一杯。

麺は加水やや控えめの平打ち太微ウェーブ。
裏龍介の油そばで使っていた,オーションとつけ麺用の粉をブレンドした麺の味わいに似ている。
適度な滑らかさと適度なゴワ感。
他の二郎系とはちょっと違うテイストの美味しい麺だ。
スープは非乳化……と言うか,分厚い液状油の層があり,その下にタレに近いほどしょっぱいスープが沈んでいる。
昔いただいたことがある,我孫子の「てらっちょ」さんのメニューを思い出した。
この油がメチャ香ばしい。
麺や野菜に絡んでくると,体にはよくないとは思いつつも,濃厚好きの血が騒ぎだし,夢中になってしまう。
スープは確かにしょっぱいのだが,軽い甘味もあるので,すき焼き風に生卵を使うのがベター。
具は,ヤサイ,豚,半玉,ニンニク,アブラ。
ヤサイはほとんどがもやしで,クタクタに茹でられている。
食べる前から気付いていたが,硬めに茹でた半玉も載るわけだから,ヤサイもアブラも富士丸系インスパイアなんだろうね。
クタクタのもやしは,アブラやしょっぱいタレによく馴染み,これまた生卵によく合う。
背脂に味が付いているのも富士丸さんっぽい。
これはいいのだが,液状油も自然に増されている状態なので,しつこすぎると感じる方も多いだろう。
有料なのだから,アブラは別の器で添えてくれると嬉しいかな。
とにかく気に入ったのは豚。
崩れるほどホロホロ……と言うよりは,実際に重力に負けたように崩れている。
これは,ヒバジっぽいが,あちらよりも脂をよく含んでいて,より私好み。
豚増ししなくても十分すぎる量があるのが嬉しい。
実は最初に生卵に浸けていただいたのはこの豚の方だった。
メチャ美味し。
麺量はしっかり300gあった。
野菜がクタクタで食べやすく,有料だが量もそれほど多くないのでするっと完食。
残ったスープ,3分の1がアブラ。
飲み干したくなるが,カロリーすごいのは明らかだし,喉が乾いて冷たい飲み物をガブ飲みしたら腹を壊すのは必至なので自粛。

麺の味わいは龍介さんオリジナル,富士丸さんインスパと思われる中毒性の高い一杯。
龍介さんの出身である活龍さんでも「豚そば」を出しているのだが,その間近に二郎系の店を出して被らないのか?とも思ったが,同じ二郎系でも方向性を変えてきたわけだ。
でも,よく分からない方には,二郎系は二郎系で同じ……になってしまうかな。
エリアが違うが,茨城県内で考えると,比較対象は「俺の生きる道」になる。
豚はこちらの方が好み。
CPはあちら。
麺やスープの味は好みによる。
そんな評価だ。
量を食べられなくて野菜を増さない方には嬉しい料金システムだと思うが,大食いさんには野菜や脂増し有料は抵抗あるだろう。
活龍さんも富次郎さんも比較的近くにある場所への出店。
この茨城大学近隣二郎系バトル,どんな結果になるか興味はある。

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「チャーシューメン」@中華そば 佐とうの写真勝田の新店

6月1日に開店したこちら。
自分が登録した店なので,来てみた。
市街地にある何かの居抜きっぽい店舗。
駐車場はないようなので,近くのコイパに車を止める。
入店すると,男性店主と女性店員がお出迎え。
後会計式。
メニューは,中華そばと煮干しそば,中華ざるの基本3種。
中華そばが700円,煮干しそばが650円と,基本らしい中華そばの方が高いのは面白い。
この昼は連食予定がなかったため,標記メニューを注文。
900円である。
注文から4~5分で提供されたのは,具がぎっしりと重ねて盛られた,薄濁りスープの一杯。

麺はやや多加水気味の細ストレート。
ややクラシカルなタイプだが,味わいはまずまず。
ノスタ系にはよく合いそうだ。
スープは野菜の自然な甘みが前面に出たコクのある醤油味。
動物系と魚介系のバランスのいい旨味も下支え。
クラシカルながらも物足りなさはないかな。
具は,ねぎ,メンマ,チャーシュー。
ねぎもメンマもやや多め。
チャーシューは脂身のほとんどない肩ロースまたは内モモの煮豚タイプ。
中くらいの大きさの程よい厚みのものが7枚ほど入っていたかな。
ふっくら軟らかでなかなか美味しいのだが,同じ味わいが続くのでやや飽きる。
麺量は150g前後だと思う。

野菜の旨味が感じられる,ほっこりする醤油ラーメン。
今時開店する新店としては,何かもう一つ特徴が欲しいと感じられるかも。
手打ち風の平打ち手もみ麺なんかも似合いそうとか,チャーシューが7枚も入るのはすごいので,きれいに並べたらもう少し印象は変わるのかなとか思ってしまう。
でも,それはラヲタ目線。
地元密着のほっこり系としてやっていくつもりだろう。
コイパは100円しかかからなかったので安いのだが,結局計1000円なので,CPもそれほどいいわけではないと感じてしまう。
と言うことで標記の採点。
平日昼,早い時間とは言え,先客なし,後客1名。
ガンバ!

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「野菜たっぷり味噌ラーメン」@濃厚味噌ラーメン みそらの写真フードコート内の新店

情報をくれた方があったので先月下旬登録したのだが,フードコートということもあってか,新店にすぐ飛びついてくる初レポハンターPさんも近寄らないので,自己責任で行ってみることにした。
しかしよく見たら,写真がなく点数が低いためかレビューピックアップに表示されてないだけで,初レポが上がっていた。
まあいいか。

ヨークベニマル守谷店内のフードコートだと聞いて行ってみたが,同じ敷地内にいろいろな店がある地方のショッピングモール。
それほど大きくないフードコートで,店は2~3店,席は80席ほどかな。
夜の7時30分ごろと遅めの時間なのもあり,他にフードコートで何かを食べている客はなく,買い物をする家族を待っているのか,ぼんやり座っているおじさんが2人ほどという状態。
店はすぐ見つかったが,店員さんは本日はほぼ終了とばかり,片付け体制で厨房奥に。
声をかけると応対してくれたのは,細い高校生かと思うようなお姉さん。
どうやらこの方一人らしいが,まだ終了ではないようなので,標記メニューを注文。
前払い制,税別780円,税込み842円也。
ブザーを受け取り待つわけだが,それにしてもこのお姉さん一人で会計も調理も……マジで心配になってきた。
思ったよりも早く,5~6分でブザーが鳴る。
お盆に載せられて登場したのは,見た目はけっこう美味しそうな具沢山の一杯。

麺は黄色っぽい中細微ウェーブ。
もちプリとした食感の味噌によく合わせられるような定番感はあるが,で茹で具合もジャストで悪くない。
スープは軽い粘度のある味噌で,背脂もけっこう浮いているし,二郎系のように野菜の上から味付き背脂がかけられているのでかなり濃厚。
これもなかなかイケるじゃないか。
スープの温度はやや低めなのだが,野菜が熱々なので全体として問題ないレベル。
具は,もやし,キャベツ,玉ねぎ,ねぎ,ほぐし豚,背脂。
野菜は茹でたものも覚悟していたのだが,しっかりと炒められていて熱々。
あのお姉さんが?
キャベツがやや硬めなのだが,まずまずのレベル。
油をもう少し使っていればより好みに近付くかも。
ほぐし豚はしっかりと味が行きわたっていて,ヤサイや麺に混ぜ込むと実に美味い。
全ての味噌ラーメンはこれにしたら?(笑)
野菜は見た目よりも多く,かなり食べ応えがある。
麺量は150gオーバーといったところなのだと思うが,野菜が多いのでもっとたくさんあるような満足感。
完食完飲,けっこう腹パン。

想像以上に美味しかった。
完全にギャップ萌え。
会計時厨房を覗くと,やっぱりあったよ斜めドラム。
フードコートの幸楽苑でも見たことがあるが,テフロン加工の窯が斜めに据えられていて回転するやつだ。
幸楽苑では冷凍らしいチャーハンがドラムの中で回転していたが,ここに油と野菜を入れて回すと野菜炒めが完成するのだろう。
すばらしきマニュアル化。
外税は印象が悪いが,これがまともな店舗で出てきたら,850円は取られるだろうから,まあ適正価格かな。
フードコートでこのレベルは上等,買い物客は程よく満足感が得られるのではないだろうか。

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「背脂豚骨らーめん(中盛200g 野菜多め ニンニク少なめ)」@中華そば 蓮の華の写真我孫子のこうじ系,本日移転オープン

これまで,ゆきむら系の店が,何度か看板付け替えてオープンしたが,その都度消えて行った,土浦学園線沿いの魔のエリア。
看板付け替え,メニューやコンセプトが変わっても,これまでは所詮「ゆきむら」さんだったからね。
今回は,我孫子にあった平均点83点の人気店,「煮干し中華そば 蓮の華」の移転だからちょっと違うかな。

仕事後に行ってみると,雨のせいか駐車場には空きがけっこうある。
店は,短命で閉店した「らーめん亭 華」,ほぼそのまんま。
入店すると,前店からいた?って感じの年配の女性店員がお出迎え。
券売機を眺めると,上段は煮干し系だが全て×印。
煮干し系は昼メニューで,夜メニューは二郎系と豚醤のヅケ麺だけのようだ。
基本の標記メニューをプッシュ。
750円也。
おばちゃんに渡すと,ニンニクの有無を聞いてきたので少なめをお願いし,野菜増しはできるか聞くと,できるとのことだったのでそれもお願いした。
しかし,卓上にあったパウチの麺量を見ると,並の麺量は150g。
それでは物足りないんじゃないかと,50円の中盛ボタンもプッシュし,200gにしてもらった。
750円+50円,計800円也。
後客には女性とかおじいちゃんとかおばあちゃんとか……。
二郎系と濃厚つけ麺しかないけど大丈夫か?
懲りて二度と来なかったりして。
そんなことを考えてるうちに提供されたのは,想像していたよりも標高のある一杯。
こうじ系出身だから,てっきりニンニクは醤油漬け,もやしばっかりの「ふじ麺」的なのが出てくるかと思ったが,見た目は正しく二郎インスパイアである。

麺はオーション使用と思われる極太ストレート。
ふじ麺のようなボキボキではないが,硬めの茹で具合で二郎系らしいワシワシ感がある。
どこの製麺所の麺を使用しているのだろう。
これ,なかなか美味しい。
スープは非乳化~微乳化といった感じの粘度のないもの。
カエシの効きといい,ラードの香りといい,これもかなり美味い。
少量だが,けっこう効く刻みニンニクが加わればますますテンションが上がる。
乳化系よりも非乳化系が好きな方は痺れるんじゃないかな。
野菜の茹で具合はややしゃっきりめでジャスト。
芯のない上質なキャベツもけっこう入っている。
量的にも申し分ないので,麺よりも野菜を食べている感覚の方が強いので,これなら健康にいいんじゃないかなと錯覚するほど。
夜食べても罪悪感が少ない。
豚は厚みのあるバラ。
よくタレが染みていて適度にやわらか。
直系に比べればボリュームはないが,バラだからね。
チャーシュー麺は+300円の1050円だが,肉をガッツリ食べたいならそれもアリかも。
麺量200gは体感的にもその通り。
普段から比べれば少量なのでスープも飲み干してしまった。

こうじ系出身ながらもふじ麺ではない二郎インスパイア。
800円で麺200g,豚1枚は,ちょっとお高めだが,味的にはかなりのレベル。
二郎系初心者にはいいかも。
面白いのは,並150gでも多い人には「女子盛120g」というのもあって,デザート又はトッピングがサービスとのこと。
オシャレ女子には,二郎系しかない夜はどうかとも思ったが,ニンニク抜き,ヤサイマシ,女子盛120gで杏仁豆腐を付けてもらえば,なかなかヘルシーでアリかもしれない。
そのうち昼の部の煮干しも味わってみようと思う。

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「鶏つけそば(中盛400g)」@活龍 期間限定麺処 みつきの写真第5弾は「鶏」

3か月でコンセプトが変わるこちら。
6月からの3か月は,「鶏」とのこと。
このグループには,水戸に「活龍鶏そば専門店 とりだけ」と言う鶏専門の店があるので,そちらのメニューを3か月間つくばでもやる感じかな。
夜21:00を回っていたが,ちらほらと外待ちが出るほどの人気ぶりだ。
清湯系の汁そばは水戸でいただいているので,券売機左上にボタンが配置された「つけそば」を選択。
小200gから大450gまで全て同額,870円だが,小には半玉が付くようだ。
夜なので300gの並でもよかったのだが,貧乏性が出て,中盛りを選択し,プッシュ。
お姉さんに券を渡してから12~13分で提供されたのは,白っぽく泡立った感じのつけ汁が印象的な,色味に欠けたビジュアルの一杯。

麺はつくば製麺,すなわち自社製の太ストレート。
全粒粉らしくフスマの粒の見える太麺は,相変わらず美味しいね。
つくば製麺はもちろん他店に麺を出しているのだが,この麺だけは直営にしか置かないんじゃないかな。
次に泡立ったつけ汁に浸けてすすると,鶏の旨味に口の中が満たされ,鼻腔を魚介がフッと抜ける。
最近鶏白湯は食傷気味だと思っていたのだが,このつけ汁は美味い。
流石活龍さん!と,毎回思うが,多店舗展開してもまとめてくるよねぇ。
なかなかこのレベルの鶏白湯魚介ってないんじゃないかな?
具は,つけ汁中にメンマ,ねぎ,柚子片,麺上に2種のチャーシュー。
つけ汁の具は,隣の活流さんで出してる豚魚つけと一緒かな。
チャーシューは,さすがに鶏メニューということで,鶏ムネ肉の低温調理が付いてくる。
これもまずまずアベレージ。
麺量は本当に400あった?ってくらいにスルスル入ってしまった。
体感300gぐらいに感じたのだが,夜なのでOK。
スープ割をお願いすると,熱々になってカムバック。
魚介ではなく,鶏感が増す感じなのは嬉しい。

隣の活龍本店で出しているつけ麺を,そのまま鶏に置き換えた感じかな?と思ったが,けっこう違う。
どちらかと言えば,今はこちらの味わいの方が好きかな。
では,ここ出身の「特級鶏蕎麦 龍介」さんと同じようかと言えば,それともちょっと違う。
やはりその辺は考えているようだ。
色味が寂しいことと,ちょっとお高めに感じるのを除けば文句ないね。
この日は✖️印だったが,「鶏まぜそば」も食べてみたい。

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84

「塩あっさり」@熱い三流の写真いつの間にか開店していた土浦の新店

5月末に運営さんが登録した店。
いつ開店したかも分からずにいたが,初レポ命のP氏が訪問し,なかなかの採点。
追加されたメニュー情報は,濃厚魚介鶏白湯,豚骨,醤油に塩に味噌,つけ麺,二郎系と何でもござれ。
鶏白湯,豚骨,清湯少なくとも3種類のスープ……業務用を仕入れてる?
(Pさん,ホントかよ……)と,眉唾で行ってみることにした。

店は,チャレンジメニューにちょっと惹かれたが,未訪に終わった「遊 食 酒 空間 カズサ (kazusa)」さんの跡。
その前は「元気家」さんという食堂で,豚骨ラーメンをいただいたことがあった。
店裏の駐車場に車を止めて入店。
外観も内装もリニューアルされているが,店に沁みついているいるような臭いがふっとする。
券売機を眺めると,筆頭は「三流ラーメン」と名付けられた濃厚魚介鶏白湯。
豚骨もあるが,(真価を問うなら淡麗系メニューを)と思い,標記メニューのボタンをプッシュ。
塩にはこってりとあっさりがあるが,どちらも650円と,今時かなりリーズナブルな価格設定。
それなりのお歳の,真面目そうな男性店主のワンオペ。
カウンターもあったが,テーブル先に案内された。
券を渡してからちょっとしてご店主が戻ってきて,「紫蘇は大丈夫ですか?」とお聞きになる。
(ふーん,紫蘇が入るのか。変わってるな。)と思いながらも,好き嫌いはないので「大丈夫です。」と答える。
10分ほどで提供されたのは,厚みのある白い器に盛られた,見た目は非常に美味しそうな一杯。
あれ?紫蘇は?載ってないような……。

麺は低加水の細ストレート。
麺肌は滑らかで,ちょっと粉っぽさを感じるパツパツした食感は,清湯系によく合う。
菅野製麺?それともつくば製麺?
何でもある食堂で使われそうなクラシカルな麺も想像していたが,本格的なラーメン専門の麺だ。
麺をすすった途端,アゴ?と思うような魚介がふっと香る。
改めてスープを飲んでみると,上品な魚介の香り,そして,紫蘇が香ってくる。
追って,かなりのインパクトの鶏の旨味。
鶏メインの清湯スープを魚介がサポートするのはよくあるのだが,紫蘇が香るとは。
想像では塩ダレか,又は香味油に紫蘇を使っているのだろう。
これは面白い。
その独特の風味を味わいたくて,何度かレンゲを往復させると,次第に香りに鼻が慣れ,鶏の旨味が前面に出てくる。
想像をはるかに超えた美味しいスープだ。
具は,海苔,メンマ,水菜,チャーシュー。
上質な海苔は器の縁に立てかけられ,パリッとしている。
多めに盛られたメンマも美味しい。
水菜はビジュアルにも貢献。
チャーシューは熟成された醤油ダレに浸かったバラ煮豚。
これも意外なほどやわらかで美味しい。
塩には醤油感を抑えた専用のチャーシューを合わせるべきだとは思うが,まあそこは仕方ないかな。
麺量は150gほどだと思う。

魚介と紫蘇が香る,鶏の旨味がガツンと効いた塩清湯。
イチオシは濃厚魚介鶏白湯だと書かれていたが,清湯系もかなりのレベル。
これはマジで鶏白湯も豚骨も清湯も炊いているのかもしれない。
店名の「三流」は謙遜だとして,それが本当ならまさに「熱い」。
帰り際,ご店主に美味しかった旨を伝え,開店日だけは聞き出した。
あまり宣伝はせず,ひっそりと開店したとのこと。
謙遜なのか自信なのか……。
ラーメン好きの脱サラなのか,どこかで修業したのかは分からないが,突如現れた良店。
また訪問し,他メニューを試しながら,その辺も少しずつ聞き出してみたい。

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80

「肉富士ラーメン」@優勝軒 日立店の写真日立 大甕の新店

水戸でカレーつけをいただいた後は,さらに足を延ばして日立へ。
茨城大勝軒系,すなわち,こうじ系からの独立グループである「優勝軒」グループは,RDB登録店だけでも20店以上ある一大派閥。
味の予想は何となく付くが,何気に優勝軒系は初なので,まあいただいてみよう。

「おおみかラーメンすず家」さんの居抜き。
すなわち駐車場も広い大箱だ。
入店すると軽く中待ちができている。
しかし,すぐに声がかかり,カウンターへ。
後会計式。
メニュー表を眺めると,醤油や味噌もあるが,ウリは,他のこうじ系と同じくつけ麺とふじ麺かな。
富士ラーメンは,醤油・味噌・塩が選択でき,750円。
チャーシューが追加された富士チャーシューメンは950円。
注文した標記メニューはその中間の850円である。
聞かれなかったから言わなかったが,カウンターに置かれたファイルをよく見ると,もやしのちょい増しやらマヨネーズ増しやら色々と無料トッピングがあるようだ。
まあいいか。
10分ほどで提供されたのは,ノーコールでもそこそこの標高がある,味付けして焼いた薄切り肉が多めに載った一杯。
醤油漬けニンニクがこうじ系らしい。

麺は黄色っぽい太微ウェーブ。
こうじ系のふじ麺は,オーション使用のゴワゴワ麺が使われることが多いので,これは意外だった。
つけ麺に使う麺の流用?と言うような味わいだが,それほど違和感はない。
スープは,基本シャバな醤油豚骨なのだが,背脂が浮いているのでけっこう濃厚な感じがする。
微乳化と言ったところか。
漬けニンニクの香りが流れ込んできていて,これもなかなか美味しい。
具は,茹でもやし,ねぎ,ニラ,薄切り肉,漬けニンニク。
もやしはややシャッキリめ。
キャベツはなかったかな。
ねぎや漬けニンニクが,「ふじ麺は二郎とはちょっと違うんだよ」と言ってる感じ。
薄切り肉は,甘みのある醤油ダレに浸けられたピリ辛。
これと,生ニラや漬けニンニクを合わせていただくと,味わいは豚キムチっぽくなる。
単なるふじ麺よりも面白いかも。
麺量は250gくらいかな。
2軒めだし,県内なので無理はしないつもりだったので,丁度よかった。

黄色っぽい非オーション麺使用,豚キムチっぽい味わいのふじ麺。
県南にはこうじ系の店がたくさんあるが,県北にはなかったので,これはウケるだろう。
大勝軒系の「もりそば」を初めていただく方も多いはず。
前店はやや苦戦していたが,今度の店は長く続くのではないかと思う。

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「異國担々麺+他」@ラーメン異国龍の写真本日開店の店,即アゲ

「らーめんてん水」さんの居抜き。
「異国~」という名を表すように赤と黒を基調とした外観は中華っぽい。
ほぼ時間通りに開店。
シャッターズは私を含め4名。
オープニングスタッフは男性3人,女性1人の4人体制。
券売機を眺めると,筆頭は天命を冠した標記メニュー,次いで「中華そば」,「龍二郎」なる二郎系。
他に,塩や味噌のボタンもあるが,そちらは6月3日からとのこと。
初訪なので左上のボタンを迷わずプッシュ。
850円である。
外観も赤が使われているが,カウンターも赤。
二郎系だからではなく,「異国感」を演出してるのだと思う。
県を渡してから8分で提供されたのは,ビジュアルは王道の中華系担々麺。
しかし,ひき肉餡の下に何か白っぽいものが。
少し舐めてみると,パルメザンチーズだね。
これは面白い。

麺は中加水の細ストレート。
やややわらかめな茹で具合は,いわゆる中華麺っぽいが,どこかの製麺所で作られた,ラーメン専門の麺だね。
ちょっと頼りないがこれもまたいい。
スープは軽い粘度のある胡麻感にあふれたもの。
想像通り,パルメザンチーズがすぐに溶け込んで,まろやかさとコクを増している感じ。
塩分濃度はやや高めだが,このスープ,実に美味いね。
辛さも痺れも控えめなのは,私は嬉しいが,辛いのが好きな方は物足りないかもしれない。
辛さ増し,痺れ増しとかにも対応してくれるとうれしい方も多いだろう。
具は,パルメザンチーズの上に,ひき肉餡,そして,2枚の青梗菜,
ひき肉餡はポロポロしているが,調味はいい。
変な甘みがないのは個人的には嬉しい。
青梗菜はしっかり目の湯で具合で,個人的にジャスト。
2枚あるので,比較的濃厚なスープに十分な清涼感を与えてくれる。
麺量は150g程度。
完食完飲。

うーん,想像以上に美味しかった。
となると,別メニューも気になる。
そこで,お姉さんに「もう1杯食べてもいいですか?」と断ってから券売機に向かい,「龍二郎」のボタンもプッシュ。
大盛同額らしいので,大盛をオーダー。
無料トッピングは「野菜増し,ニンニク少なめ,アブラ増し」で。
こちらは後で気が向いたら詳しくレポするが,写真だけは載せておき,簡単に。
麺はオーション使用の太ストレート,やや硬めの茹で具合。
大盛で300gくらいかな。
スープは微乳化でなかなか美味しい。
野菜増しの量はそれほどでもないが,キャベツが適度に入っているシャッキリ仕上げ。
豚はバラロール。
それほどホロやわというほどではないが,パサつくこともなくなかなか美味しい。
ただ,厚みは1cmほどでそれほど大きくないのが1枚なので,少なくとも物量的にはライバル店を圧倒できまい。

なかなか面白い店ができた。
担々麺も,魚介醤油の中華そばも,二郎系も,味噌も塩も……と,何でもござれは微妙だが,大学にもっと近いライバル店も多いので,その辺で対抗する戦術か。
とすると,突き抜けた担々麺を出す店はあまりないので,担々麺をウリにするのは一つの手だと思う。
検討を祈っている。

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「カレーつけ麺」@麺処 本日晴天の写真My登録店へ。

3月開店,登録した店へ,ようやく来られた。
駅からちょっと離れた昔からの町並み。
古びたスナックか何かの居抜きかな?
男性店主と女性店員2名での営業。
後会計式。
メニュー表を眺めると,醤油,味噌,旨塩,魚介つけ麺,夜の部には担々麺,そして,最近始まったらしい冷やし担々麺と,なんでもござれ的。
その中から,まあ外さないだろうと標記メニューを注文。
850円である。
注文から7〜8分で提供されたのは,麺側に具が盛られた,つけ汁が意外にも黒々とした一杯。

麺は,黄色っぽいエッジの立った太微ウェーブ。
小麦の味わいにはやや乏しいが,つけ麺に使うならこの麺って感じの麺だね。
茹で具合ジャストで,もちもちとした麺量はまずまず。
次につけ汁に浸けてすすってみる。
軽い粘度のあるつけ汁が,不満なく麺に絡んでくる。
清湯スープにカレールーで軽い粘度を出した感じ。
魚介はスープ自体からはあまり感じず,魚粉由来のみかな。
カレーなのでスープ自体のレベルの判断は難しいが,「カレーつけ麺」としてしっかり成立したものであることは間違いない。
具は,つけ汁側に,ねぎ,魚粉。
麺側に,海苔,茹でもやし,メンマ,チャーシュー。
海苔は上質だしもやしの茹で具合もジャスト。
チャーシューは肩ロースではなくロースを使っている模様。
味付けは薄いのだが,カレーをディップしていただくのにはちょうどいい。
唯一首を傾げたのはメンマ。
何でこんなにしょっぱいかね。
それ以外はまずまずなので惜しい。
麺量は200gオーバーといったところ。
普通ならライスをドボンしたいところだが,半ライスは100円。
このレベルのカレーつけに,連食がきつくなるのが分かってて,計950円は痛いと思い自粛。
スープ割を聞いてみると,すんなり対応してくれたので、お願いし,完飲フィニッシュ。

目立たない場所だが,そこそこ後客もあり,地元には認知されているようだ。
雰囲気から言えば,近い方が夜飲みに来て,〆でお好みのそこそこラーメンをいただく……そんなシチュエーションが似つかわしい。
My登録店,末永く頑張ってほしい。

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