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4門

男性 - 東京都

●旨いモノ程身体に悪い!●食は「脂」に有り。●味は結局、好き嫌い。●日本はダジャレ文化!

平均点 81.703点
最終レビュー日 2019年10月15日
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「金澤B級カレーラーメン(1食あたり¥815)」@麺屋 神やぐらの写真「ブター・ウォーズ〜エピソードⅢ」。話題のお取り寄せ3食セットである。
忙しいラーメン好きの我々にとって、
こうして日本全国の個性派ラーメンを自宅で頂けるのは本当に嬉しい限りである。

期待していたジャンクな醤油カレーラーメンを最初に作ることにした。
自前で用意したのが、もやしミックス・茹で玉子・にんにくだけ。
麺は超極太で200g。茹で時間は7〜8分というので、固麺好きな自分は7分で。
メインの醤油スープとカレーソースの小袋を湯煎すること約10分。
時間差でもやしミックスと卵を茹でる。にんにくは粗みじん切りに。
この辺の製作工程が段取りよくしないと大変なのだ。
丼に叉焼が入った醤油スープを開けると、魚介出汁の効いた強い香りが漂う。
かなりの太麺なので、茹でている最中も鍋をいじっていないと麺が鍋底にくっつく。
しっかりと湯切りして極力麺のヌメりを排除して丼へ。
麺とスープを馴染ませたら茹でた野菜を盛り付ける。
切っておいた茹で玉子を脇に乗せ、粗く刻んだにんにくを振りかける。
最後にカレーソースを掛けて出来上がり〜〜〜!
カレーソースは湯煎直後に封を開けないと、すぐに硬化してしまうので注意が必要だ。

基本ベースの醤油スープは、魚介出汁とかえしが強く効いた濃厚な醤油味だ。
でも、脂の少ない低濃度のスープは、比較的さっぱりとした風味の正統派醤油系。
太麺は歯応えももちもちでスープに絡みやすく非常に満足できる。
カレーソースは、そのままライスに掛けたらカレーライスとして成立する位の濃度。
単品でも味と香りがかなり強くて、独立した味の主張も持っている。
そういう意味では、醤油スープとカレーソースは全くと言って良い程別物だ。
そんな、お互い個性ぶっちぎりのスープ同士が果たして混ざり合うのかが心配。。。

しかーし、そんな勘ぐりは全く御無用!!
尖った2種類のスープは、合わさることにより円やかで芳醇な味わいと変化し、
奥深い豚骨魚介のコクと、スパイシーなカレーの味が本来の力を最大限に発揮する。
カレーの風味が強すぎず、上手い具合に醤油スープをサポートしているこの感じは、
このメインの醤油スープとカレーソースの量の比率がもたらす起因が大きいと思う。
だからなのか、メインスープの量は一般的なラーメンスープよりはかなり少ない。
つけ麺のつけ汁程度の分量である。その中に隠された叉焼もかなり濃厚な醤油味。

全体的な感想として、
チーズ等をトッピングしたくなる程の、カレー側に寄った味には決してなっておらず、
基本の豚骨魚介醤油の風味を生かした味付けになっているバランスが絶妙だと思う。
是非、実際の店内で本当の商品を食してみたい気持ちになったラーメンであった。
又リピートしたい仕上がりになっていた。ご馳走様!

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