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4門

男性 - 東京都

●旨いモノ程身体に悪い!●食は「脂」に有り。●味は結局、好き嫌い。●日本はダジャレ文化!

平均点 81.707点
最終レビュー日 2019年10月20日
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「つけめん¥880」@らーめん 弥七の写真鶏白湯のつけ汁で頂くつけ麺は初体験である。

準備した具は、ゆで玉子・もやし・海苔・ニンニク。
麺の茹で時間は6分で、容量は205gと何とも中途半端な量。
食べ進めるとやはり麺量がしょぼく、物足りない。
この中細のウェーブ麺がことのほかちゅるちゅるで、
どんどんと喉奥に運ばれていくので余計そう感じてしまう。。。
最近の太麺至上主義のつけ麺にはない食感と喉越しだ。

スープは見るからにクリーミーで濃厚そうな色と外観。
食してみると旨味と甘味が最初に来て、後からほのかな酸味がやってくる。
蜂蜜やラッキョウ、味醂や砂糖等による複雑な甘味がコクを形成している。
しかし、気になるほど甘味は強くなく、むしろ深い味わいを出していると思う。
鶏白湯の独特なクリーミーさがポイントだが、さほど濃厚方面には走っておらず、
粘度もどちらかといえばシャバ系で、意外とあっさりした後味だ。

生ニンニクを潰し入れると酸味が消え、少し辛味成分が付き味が深くなる。
一味等の唐辛子系よりも、白か黒の胡椒系スパイスの方が合う感じだ。
また、スープ割りして頂くと、コクと旨味が一層強調され凄く美味しい!

麺にもう少し存在感が有っても良かったと思うが、
このスープには太麺よりも細麺の方がベストバランスなのだろう・・・。
まさに他に無い新しい「つけ麺」であった!
こういう複雑な味わいのスープが、店主の試行錯誤によりどんどん誕生している。
消費者としては嬉しいかぎりだし、是非今後も頑張って頂きたい。

出来ればまたリピートしたいつけ麺だ。ご馳走様!

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「宮田麺児つけ麺セット¥2550(+送料¥850)」@宮田麺児の写真TVメディア等で紹介され、以前から気になっていた宮田麺児の「入魂の麺」とやらを試したくなり取り寄せてみた。
3食入りのセットはスープの味は同じものの、麺の素材料と太さの違う3種類の麺が梱包されていた。当然茹で時間もそれぞれ違う。

まずスープだが、基本的には豚骨魚介&野菜のベジポタスープらしいが、風味は今主流の濃厚豚骨魚介系スープをベースにトマトの酸味がプラスされ、後にニンニクの風味と香りが押し寄せてくる・・・といった第一印象である。色味も濃度も今流行りの風貌である。
トマトとその酸味がポイントで、濃厚な中にも爽やかに頂ける仕様となっている所が他店との差別化になっている。。レトルト袋の底にガーリックオイルが溜まっているので、スープは最後の最後まで絞り出さないとスープの味が変わってしまう可能性有り。このガーリックオイルが強い味のアクセントになっているからだ。
封入の具は刻みトマトの破片に、挽肉の粒がほんの数粒しか入ってないので正直ショボい。他店の同商品のものには結構大きな角切りチャーシューやメンマ等が封入されているので、どうしても比較してしまうとそういう意味で1人前¥850でこのCPは良くはない。麺もそれぞれ200g以下のポーションだし・・・。
スープの風味だが、豚骨魚介のスープをイタリアンに仕上げたという店主の意図が見て取れるので、個人的にはさほど好みではないが女性客には好まれるだろう。しかし、まだまだ改良の余地があるし、制作者自身も決して満足はしていないはずだと思いたい。。。付属の魚粉をかけると確かに今流行りのつけだれ風に近づくが、なんとも中途半端な感じは否めない。馴染みの風味には近づくが、より美味しくなったという結果にはなっていないというのが正直な感想だ。スープ自体は70点。

そして、店主入魂の「麺」!
まず1番細い茹で時間6分の「T2G」という基本の麺。麺自体はつるつるのもちもちでスパゲティーに近い食感だ。麺のみを食しても確かに風味や香りも芳醇で、誰にでも美味しく頂ける万能麺には間違いない。自分はこのスープには3種類中では1番美味しく頂けた麺である。店主はこの麺とスープで基本的にイタリアンなつけ麺を目指したのに違いない。固麺にするには茹で時間5分にすべし!
麺88点。

茹で時間7分の「JF100」はいかにもフィットチーネである。もっちりとした食感は生麺ならではだし、きめ細やかな喉越しはうどんのようなツルツル感を実現している。厳選ブレンドされた小麦粉感が麺に投影されている。これに普通のミートソースがかかって出てきてもきっとパスタと信じて食べきってしまうだろう。。。そんなイタ麺主張の強い作品だ。自分は平打ち麺自体が好みではないので、麺の所感は78点。

一番太い麺「NB50」。小麦皮を残した粉のため茶色く旨そうな太麺だ。
表記時間通り9分ピッタリで茹でてしまったので、好み的には柔麺となってしまった。失敗!1分程茹で時間をマイナスした方が固めに上がるし、この麺にはそちらの方がオススメだ。麺のみを食すともちもちの中にもしっかりとしたコシが感じられ、確かに麺自体の風味も味わえる。付属の白い麦芽ロースト粉を振りかけると余計に風味は増す。しかし麺量が少ないので、麺を堪能した満足感に達する前に終わってしまうのが残念である。それにどの麺についても言えるのがスープの自己主張がかなり強いので、どの麺を絡めても食感以外はどれもさほど大差無くなってしまう。。。が、食感命な麺なら目的達成か。90点。

スープは3食共同じなのでこちら発信で色んな具材を試してみたが、何度も言うようにイタリアン至上主義的風味のスープなので、基本イタリアン調な具材がオススメである。自分的には粉チーズやバージンオリーブオイル、生トマトや生玉葱(みじん切り)等が美味しいチョイ足し素材であった。逆に、魚粉を加える等の更なる和風テイストへの方向へ進めるのはお薦め出来ない。。。

総合点は平均で82点となった。ご馳走様。

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