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kaminshijimi

男性

台東区・中央区あたりが活動拠点。いい加減な糖質制限をしながらラーメンも食すことを目指す。

平均点 82.429点
最終レビュー日 2019年8月5日
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レビュー 店舗 スキ いいね

「らーめん(並)+レンソウ+チャーシュー3枚」@横浜ラーメン 武蔵家 大井町店の写真たまにふと、どう考えても身体に良くないと思われることをしてしまう、それは人間の悲しい性(さが)というものだが、そんな性は、ここ一年くらいの私においては、武蔵家で朝ラーを食べるという形で現れる。一月くらい家系のラーメンを食べないと、フラストレーションが顕在化し、そうだ明日は早起きをして大井町に行こうと思ってしまうのである。武蔵家は、私にとって、朝に食べるべき店である。

  昨日、たまたま朝5時過ぎくらいに目を覚ましたこともあって、実行に移すことに。二度の乗り換えを経て8時頃に大井町に到着。入店するとほぼ満席。地味ながら人気はありますね。私のようにわざわざ他所からやって来る人も結構いることだろう。

 武蔵家のスープは、最初食べたときは、濃い味噌汁のように感じられた。明らかに家系の本流からは外れた味である。だが、少なくとも壱六家系のライト(で、少し気の抜けた)ラーメンよりは食べ応えがあるので、許せる気持ちになる。この店では、ライスが無料でいただけるのだが、たしかに、炭水化物にとてもよく合うスープである。要するに、みそ汁とご飯の猫マンマなのである。武蔵家の創始者は、ライス無料のサービスを最初から前提して、そこから逆算しながら、スープの味を求めていったのではないだろうかと思われるのである。

 もっとも、私自身は、(かなりいい加減な)低糖質の食生活を目指しているので、ライスは固辞し、麺量も並にして、なるべくトッピングを増やすことにする。レンソウは必須。今日はチャーシューも加える。それに、ニンニク2さじと豆板醤を入れて完了。見よ、家系ラーメンのこの雄姿を(写真参照。二郎系のラーメンは絵にならないが、家系のラーメンは絵になると思う)。

 朝からこんなものを食べていいのだろうかという罪悪感のようなものを感じることは確かだが、身体から拒絶反応はなく喜んで消化してくれているようである。これは身体が健康であり食べ物も健全である証拠なのだから、何の問題もないのだと自らを説得しながら食べ進める。今日の一品は、相変わらずとても美味しかったのだが、チャーシューが少し硬いのが玉に瑕(きず)だった。もっとも、家系のスタンダードから考えれば、この店のチャーシューはまともな方であると思う。

 しかし、そんな細かいことで、この店の値打ちを測ることはできない。多少の罪悪感はあるが、朝から自分の嗜好に合うものを食べることができ、身体が順調であることも感じることができ、しかも、早起きをするのだから、この店で朝ラーを食するとき、三文の徳以上のものが得られるように感じられるのである。それは、自分(の身体)が以前と変わらず順調であることが確かめられたような感覚、と言えばいいのだろうか? すべて変わりなし、相変わらず自分は好きなことをしていられる、今日も元気で好きなものを食べたと実感できるのだから、たまに武蔵家の朝ラーを食べに行くことは、当分、止められそうにないと思うのである。

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「特製らーめん(もも肉)+レンソウ」@らーめん飛粋の写真約一月前に訪問したときのことを思い出しながら書くと…

 家系で人気化している店があることは以前から聞いていたが、如何せん、遠くにあるのでなかなか訪問の機会がなかった。しかし、家系ラーメンとの付きあいが30年近くになるファンとしては、一度は行かないといけないと思っていたので、朝早く家を出てP.P.を得たときは少し興奮したほどだった。

 結果は…期待外れだった。たまたま、その日の出来が思わしくなかったのかもしれないが、どうも、私のもつ家系のコンセプトとは違う方向性で作られているので、たぶん何度行っても違和感をもつに違いない。家系のスープは、良くも悪くも、あの徹底的に煮込んで雑味であろうが何であろうがすべてを受け入れて抱擁するようなおおらかな無骨さ、優美な野蛮さにある、と私は思っている。しかし、この店のコンセプトは、そうした雑然とした部分をすべて切り捨てて、旨味のエッセンスだけを提供することを目指しているかのようである。いわば、雑味をひたすら濾過して端麗な日本酒を目指す過程をラーメンに適用したかのように思われた。

 その結果は、一般的尺度からすれば美味いと言えるのかもしれないが、長年の家系ファンに言わせれば、品は良いが、無骨さも野蛮さもない何か気の抜けたような味としてしか感じられなかったのである。

 それに残念だったのは、もも肉のチャーシューが室温に戻りきっていなかったために、硬く感じられ(それは写真から推測できると思うが)、ラーメンのスープから無駄に熱を奪っていたことだった。客に提供する品々に対してどれほど慎重な目配りがあるのだろうと訝(いぶか)しく思った次第である。

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「ベジタブル家系+麺半玉+煮玉子」@横浜家系ラーメン 壱角家 蔵前店の写真緊急性があるわけではないが、数年前から、糖質制限の努力を続けているが、この努力に水を差すのがラーメンの誘惑である。糖質制限に励んでいる多くの人間にとって、ラーメンの誘惑こそ最大のハードルである。しかし最近になって、壱角家がベジタブル家系を出しているということを遅ればせながら知り、試すことにした。

 ベジタブル家系に煮玉子と海苔増し。それと、足りないのではないかと思い、麺を半玉追加した(ここらへんで、もう、気持ちの弱さが露呈しているのだが…)。後はすべてデフォルトにしてもらった。驚いたことに、この蔵前店は女性が一人で切り盛りしていた。まあ、セントラルキッチン方式だから、人手は要らないのかもしれないが、一人はいくら何でも…
 
 食べた感想は、野菜の量が意外に少なかったので、トッピングで野菜を追加したほうがいいのかもしれない。玉子は、臆面もなく複数にしても良いかもしれない。食べる前は足りないかなと思ったが、満腹感は得られた。麺は要らないだろうが、トッピングは増やしたい。ただ気になったのは、塩辛さが口の中に長く残ったことである。なぜだろう? 野菜だけだと塩分が際立つからだろうか? 油多めにすれば、あるいはもっとトッピングに工夫をこらせば、違ってくるか? 単に、味薄めにすればいいだけか?

 などと、食後にあれこれ考えたのは、再訪するときに備えてのこと。もう再訪する気は満々である。セントラルキッチン方式であっても、家系の味を楽しめて、糖質の摂取が抑えられるというのは、健康的にも精神衛生的にもプラスに働くに違いない。

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「らーめん+レンソウ+チャーシュー」@麺屋 庄太 六浦本店の写真勤務地の近くで高評価だったので初訪問。グーグルマップを頼りに行ったが、何だ、以前「横横家」があった場所か。「横横家」には何度か来たことがある。店内も、以前とまったく変わってない(ように見える。記憶があいまいなのではっきりしないが)。テーブルの上のゴマ・ニンニク・豆板醤等のわき役の配置も家系チック。まったく予備知識がなかったので、てっきり家系のラーメンかと思った。しかし、スープは家系というよりも、かつて一世を風靡したときによく食べた和歌山ラーメンを思い出した。ドロッとした感触。決して嫌いではないが、少し重く感じられる。このようなスープだとあらかじめ知っていたならば、ねぎとレンソウをトッピングに頼んだだろう、私にとっては、それでかろうじてバランスが取れるようなスープだった。デフォでのっている海苔や細長いメンマはこのラーメンに合うのだろうか?

 チャーシューは、低温で調理された脂の多いもので、残念ながら、私の好みに合わなかった。

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