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男性 - 東京都

(2014.1.7) 現在、昼は早稲田近辺に出没中。ラー食ペースはダウン中ですが、長文から短文へスタイルを変えて再開しました…と言っても以前の再開するサギがあるのでいつまで続くか、生温かい目で見守って頂けると嬉しいです。

平均点 79.235点
最終レビュー日 2015年2月12日
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「中華そば@680」@すごい煮干ラーメン凪 大久保北口店の写真2014.3.29午後7時半頃。近くのジャズバーで友人のライヴがあるため、職場から歩いて訪問。ぶるまさんに急かされたわけではありません。大久保の駅から小滝橋通りに出る道の出口にあるんですね。ココ前は何だったっけか。オープンな入り口が、昔のラーメン屋っぽい。さて、まだつけ麺は調整中という事で、中華そばの食券を購入。夜ご飯はライヴ後に別で食べるので並で。いったんも麺が無い以外はゴールデン街店と同傾向…という前評判でしたが、うーん、煮干は強いけどスープに厚みがないなぁ。まだ味が決まってないのか。悪くはないんだけど、期待した凪の水準には到達していなかった。今後に期待。

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「辛しび油そば大盛@950」@油SOBA専門店 図星の写真2014.3.28のお昼。初めて来る店ですが、それなりに良い評判なので期待。しかし高いなぁ。油そばはスープが無い分、麺の量が欲しいんだけど、大盛で茹で前300gで基本値段の100円増し。高い。10分ほどして登場した丼は、見た目はいいけどやっぱり物足りない量。魚介を効かせたベースに花椒とラー油が沢山混ざっていて、口の中がしびれる系。でもカラシビほど極端でなく、中途半端な感も。麺は太いんだけど噛み応えがないフワフワしたもので、もうひとつ。肉と若筍はいい。でも全体にぼんやりしてるな…。高いし、再訪はキビシイ。

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「正油ラーメン・こってり(ランチ大盛り無料)@800」@元祖一条流がんこ 西早稲田店の写真2014.2.6(木)12:55。西早稲田の飲食店街の外れのさらに脇道に入ったところ、真っ黒なテントに覆われた建物からいい匂いが漂ってくる。そのテントには、鎖で吊るされた牛の大腿骨が…そう、がんこ。宗家一条流がんこ、西早稲田店。神保町で働いていた時によく行った、覆麺 智とお仲間の「客分」。入っても食材のダンボールだらけのごちゃっとした光景で、ああ、8~90年代のサブカル的なラーメンブームの香りが残ってるんだな、と妙な安心感に包まれますね。がんこはとにかく強い出汁と普通よりかなり強い塩気。合わない人は合わないでしょうが、濃い味が好きならハマる可能性大。今日は正油ラーメンこってりのランチ無料の大盛りだドン。こってりと言っても背脂が追加されているだけなのかな。澄んだスープからは驚くほど豊潤な旨味が溢れ出します。塩気も僕には問題無し。ホロホロのチャーシュー、硬めの麺、煮立った油で香りをたてた長ネギ、それぞれが主張しながら調和していて、これぞがんこ。旨し!

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このレビューは移転前のものです。

「鶏そば+豚丼セット@980」@らぁ麺 やまぐちの写真昨年の新人賞を総なめにしたという、らぁめん やまぐち。職場から最も近いラーメン店のひとつなので、これで4回目かな。どの駅からも10分くらいかかるという立地ながら、昼時は常に満席近く、時に待ち行列も作っているのはお見事。…だけど肝心の味は、なんだかぼけてるんだよな〜。ハードコア淡麗鶏スープ好きとしては略然としない…と思ったんだけどわかった、これメッチャ現代風にした東京醤油ラーメンだ。そう思えばまあ納得もできる。けどすごい鶏スープ!とは言えないな。で、頼んだのは鶏そば豚丼セット980円。750円のラーメンと単品300円の豚丼で個の値段はお得…と思ったんだけど、丼のローストポーク、イマイチだな…。んー、なにもかもがちょっとずつズレてる感じで、個人的には残念な感じ。お店の雰囲気はとても良いから、おしゃれにラーメンを食べたい時はいいね。

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「味玉醤油@800」@麺屋 彩香の写真家からもっとも近いラーメン店であるコチラ。平日は帰りが8時より前になることはほぼなく、ちょっと久しぶりの訪問となってしまいました。店主とは、通勤の行き帰りに良く会っているのですが…。で、ここで食べると言ったらやはり醤油。塩も煮干しも美味しいですが、ここのおいしさがいちばん詰まっているのは醤油で間違いありません。優しくも深い鶏出汁の旨み、角はないけれど重厚な醤油、全体をまとめるチー油。パツパツの麺と渾然一体となって口の中にやってくるともう最高。最初期からは少しずつ作り方も変化していて、今はカエシと共にネギを少量、最後にも長ネギの青い部分の輪切り(塩、煮干しでは別の場所を使う)。チャーシューも味、堅さ共に申し分なく、味玉はいつもながら完璧な仕上がり。ただ…惜しむらくは量が大変少ないこと。今日はチャーシューご飯付けたかったんだけど、14時では売り切れてるよね…。この味を提供するのに800円はお店としては妥当なんだと思うけれど、やはり少ない。のでこのくらいの点数。でも鶏のスープでいちばん旨い店の一つだと思ってます。保谷駅に飲食店が沢山出来て以来、大苦戦とのことですので、なるべく早くまた来ます。

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「ラー大@490」@メルシーの写真職場から一番近いメトロ早稲田駅。その周辺は早稲田大学の学生目当てで多くのラーメン屋がひしめきます。あんまり美味しい店は無いんですが。そんななか、ひときわ異彩を放つのがコチラ。他の店が学生でごった返しているにもかかわらず、背広率が異様に高い。オッサンの店、メルシー。…いや、学生もいますけどね。とにかく安い。基本相席だからほぼ待たないなど、日々時間と戦う企業戦士の強い味方なのです。いやそんなことでなく。昭和ノスタルジーを今に伝える懐かしい雰囲気と、古典的で気張らない味が貴重なお店ですね。ラーメン400円は、大盛りで490円。醤油くっきりラード多めの東京醤油ラーメンは、決して超旨い!というものではないけれど、どこかホッとする味。でも麺が意外に旨いんですよね。チャーシューはちょっと堅い。好き好きですが、チャーシュー麺にすると630円で、コスパが一気に落ちるような気がします。よく出ているのも、ラーメン、もやしラーメン、野菜ラーメンなど。近隣の方なら安さと早さが魅力。遠方から訪れる方にはずいぶん少なくなった昭和の雰囲気が魅力。清潔なので、女性一人だって大丈夫。なんだかんだで月1で食べてます。ドライカレーとかも気になるんだよな…。

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「チャーシューメン@750」@鈴屋の写真2011.11.13(日)9:25。いやしかし、アクアラインの割引実験800円は安いですね~。これなら気軽に使えます。で、房総食い倒れツアーの1軒目として選んだのは、竹岡式では梅乃家に次ぐと言われる鈴屋。並びを警戒したのと、同行者が既食だったことから、こちらとなりました。僕は本場の竹岡式は初めてなので、どちらでもOKです。…しかし、さすがに開店30分以上前だと誰もいませんね。並ぶ必要も無いので、道を渡って海辺を散策したりして、房総の景色を堪能しました。崖なので降りられませんが。

10時少し前になると、2組のお客さんが到着。皆で店の前で待っていると、10時丁度くらいに店の女性が出てきて「もうちょっと待ってね」と一言。おぉ、そういえば張り出されている営業時間の「10:00~3:00」の下に小さく「ごろ」って書いてあるw。結構アバウトなんですね。ということで、中に入れるようになったのは、10時5分ほどでした。その頃には我々4人も入れて、約15名が待機していました。

店内は座敷スペースとテーブル席で、非常に広々しています。いろんなメニューのあるドライブインのような趣ですが、メニューはラーメンとライス、あとはお酒類とおしんこのみ。潔くラーメン屋です。そこにばらばらと各グループが座ってゆくと、注文は声の大きい順w。我々が1番乗りでしたが、注文が通ったのは4番目くらいでした。まあ、このルーズさも店の雰囲気と合っていて微笑ましいです。

僕が注文したのはチャーシューメン。竹岡式といったらとりあえず肉でしょう!と思ったんですが、同行者はこの後がまだまだあるのを警戒して普通のラーメン。ちなみに回りの注文では、やっぱりチャーシューメンが多いように思いました。また、朝からビールの方もちらほら。そうして待つこと約10分、4人のラーメンが2人のおばちゃんの手で一気に運ばれてきました。

なみなみとつがれたスープは濃い醤油色で、さすが竹岡式。しかし凄いネギの量!スープ表面と丼の真ん中に、これでもかと言うくらいの小口ネギがかけられています。その下には大きめのチャーシューがあって、麺は全く見えません。そこでグイッと麺を引き出して記念撮影。そしてまずはスープから…ズズッ…お、意外としょっぱくない。それと、想像したよりは出汁感があります。といっても「しっかり出汁を取ってる」という感じではなくて、お湯の醤油割りじゃないぞ、肉からしっかり味が出てるんだぞ、という程度。なるほど鍋の煮汁的な、ほんわかとした味ですね。

麺はやや加水多めの中細ストレート。茹で加減は柔らかめで、なんというか、超古典的。これがちょっぴり出汁感のあるスープと一緒になるとあら不思議、なんだか東京の普通の醤油ラーメンのよう。そういう意味では個性的ではないような気もするんですが、まあ、ちょっと遠いところに来て、ちょっと話題になっているラーメンを食べるっていうのは、それだけで楽しいものです。

いわゆる東京ラーメンと違うのは、やっぱりこの存在感のあるチャーシューですね。ガッシリとした噛み応えで、味付けは薄め。飴色になった外側がほんのり甘い、いかにも焼き豚という感じで、肉々しくておいしい。竹岡式のチャーシューメンとしては、4枚というのは少ないようなんですが、厚みもあるし、丁度良いバランスに感じました。

メンマは薄味で、コリコリした食感がいい塩梅。海苔、ナルトは特筆するほどのことは無し。そんな具材の中で主張が一番激しいのは、やっぱり大量のネギでした。梅乃家ではタマネギなので、竹岡式といったらタマネギというイメージがありましたが、こちらはタマネギは使われていません。ネギの種類ではなく、ネギ類がどっさり使われているのが特徴なのかな。

先のことを考えて、スープを半分くらい飲んだところで終了。少し話しながら、約8分の食事でした。麺量は結構あって、180g程度かな。普通の人なら、大盛りでなくても充分満足出来ると思います。お会計は、厨房の見える小窓部分で。そこから中を覗くと、広い厨房の真ん中のテーブルに、塊のチャーシューが大量に置かれているのが見えました。これを煮込んだ汁が、スープに使われているんでしょうね。

暖簾をくぐって外に出ると、外には20名以上の待ち人が。どうやらツーリングの集団が朝食(?)を求めてやって来たようです。正直に言うと、際だった個性は感じられなかったんですが、値段相応+雰囲気加点で満足したといったところです。もし近所にあったら、たまに食べてホッとする味、という感じかな。でも、そんなお店も貴重なんですよね。またこのあたりに来ることがあったら、寄りたくなるかもしれません。ごちそうさまでした。

ちなみに、ちょっと南にある梅乃家も、10人以上の列ができていました。それを横目に、次は人気のバームクーヘンを求めて浜金谷へ…そしてその先は勝浦式担々麺!

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「中華そば(ノーマル)・大盛り・肉増し@850」@中華ソバ 伊吹の写真2011.10.21(金)11:54。午前半休だった本日、出勤前にどこかで昼食を…とネットを見ていると、なんとご近所にニボニボの新店ができていたとは!マジこの9ヶ月はRDBもほとんど見ていなかったので、新しいお店の情報にはすっかり疎くなっていました。やっぱりちゃんとチェックしないといけませんね~。だってこのお店の前の通り、自宅から外環大泉入り口に向かう際にいつも通っていたのですから。坊々亭しか目に入っていなかった…

大泉学園駅北口を出て歩くこと約15分。普段車でよく通っている目白通りへの抜け道(旧道)に出たら、小泉橋交差点方面へ(ここ外環の出入り後の裏道になっていて交通量が多いので歩行者は要注意)。しかしお店の外観があまりに地味なもので、一度は通り過ぎてしまいました。でも嗅覚は反応。すごい煮干しの香り!すぐに通り過ぎたことに気付き、数歩戻ってお店を確認。引き戸開けて入店すると、中待ち2名の満席でした。

2名がゆったりとしたソファに座っており、僕は扉近くに立って待ちます。お客さんは近くで働く方がメインでしょうか。作業服を着た方が目立ちます。従業員は、厨房内の店主と、そのお母さんと思われる接客の方の2名。見ていると一ロット2杯ずつのようで、提供はのんびりペースですね。空席ができて座れたのは、待ち始めてから約6分後でした。ちなみに2席空いたのですが、僕の後ろは2人客。その後ろには1人客がいたものの、順番を繰り上げることはなく1席空席状態とされました。回転よりも順番を重視しているようです。ですが、この規模のお店で、なおかつロット2杯しか処理できない場合、空席を作らず後の1人客を先に入れた方が良いのではないでしょうか。それで損をする人はおらず、むしろ後のお客さんの待ち時間が1ロット分減るわけですから。

閑話休題。食べ終わった客の器を片付け終えた店主に促され、「中華そば大盛りで、肉増しで」と注文しました。チャーシューご飯もおいしそうでしたが…。ここからは、一人分の一杯を作る店主の作業を注視します。と、その前に先客2名の分が終わっておらず、それが終わってから僕の分の作業が開始されました。完全に前の作業が終わってからでないと次に移らない/移れないのは、ロット2杯という少なさも相まって、待ち時間の長さを助長しますね。いろいろ残念なオペレーションに思えました。

製作過程で興味深かったのは、肉の扱い。小さな器にスープを張り、その中に切り分けた肉を入れて電子レンジで加温。それを丼に乗せていました。これはただ温めるよりも固くならなそうでいいですね。と、そんな作業を見ること約10分、遂に僕の分が完成となりました。うん、確かになかなかの煮干しの香り。でも、麺の処理が…ワイルドと言えば聞こえはいいけれど、正直雑かな。肉とタマネギ、海苔だけのシンプルな一杯なだけに、麺の流れを揃える一工程が入っていると尚良かったような。でも、味が良ければすべて良しです。早速スープのお味を…ズズっ…んんー、煮干し!エグミの残った強い風味がガツっとやって来ます。その後、豚メインに思える動物系の香りが追いかけてくる感じ。醤油は角の立たないものを使用しているのでしょうか。さほど主張しません。ただ、塩分は高め。全体として、思った以上に動物系も強く、煮干しと動物スープがガチンコでぶつかっているようなイメージです。インパクト高し。

麺は中細ストレートで、伊藤よりは太い感じ。ボキボキとまではいかないまでも、プツプツと切れる食感は、このタイプでは定番ですね。当然のように良く合います。そして時々混ざって口に入ってくる粗みじんのタマネギも、相性バッチリ。また肉は見た目よりもずっと軟らかくて味が濃く、西新宿の凪の肉を思い起こしました。そういえばタマネギも西新宿凪ですし、伊藤と凪のいいとこ取りといった感じでしょうか。海苔もこれまたいいものを使っていると思います。ただ、個人的にはあってもなくてもいいかな。アクセントとしては悪くない、という程度の印象でした。

大盛りで、麺量200gかもう少し多い程度。完食・完飲までにかかった時間は6分弱でした。「ごちそうさまでした」と席を立つと、お会計。この時は後払いでした。千円札を渡して150円のおつりを貰い、外に出ると外待ちの列ができていました。駅から遠いのに、凄い人気ですね。

行きと逆に駅までの道のりを歩いているとき、口の中にちょっと違和感を覚えました。少し下がピリピリする感じ。出しには相当こだわりを持っているようですから、旨み調味料でかさ上げしているわけではないと思いますが、伊藤や凪の食後にはなかったこの感じ、あんまりいい気分ではなく…うーん、今度また伊藤で食べて比較してみよう。家から近いし、日によってスープの感じも違うようなので、また来ようと思います。その時は、オペレーションがもう少し良くなっていることを期待して…ごちそうさまでした。

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「中華そば(量・味・油ふつう、煮卵クン、身入り)@730」@ケンチャンラーメン 山形の写真2011.10.16(日)13:03。ラーメン仲間4名で決行した山形食い倒れツアー。朝4時に世田谷をスタートし、約6時間後に最初のお店(大石田そば街道のそば屋)に到着、旨くて安いそば切りを堪能しました。その後ずんだ団子の名店に寄って絶品かつ安い団子を買い込み、最後に訪れたのが、こちらケンチャンラーメン山形店。東根インターから山形中央インターまで南下、インター出口から真っ直ぐ進むと、およそ5分でお店のある一角に到着です。…が、人気ありますね。店の周りをグルッと囲む駐車スペースは一杯で、10分ほど待ってから駐車。一軒家風のお店に入ると、中は家族連れやカップルでいっぱいでしたが、カウンターと長テーブルには空きがありました。入って左にある券売機(店内写真に掲載)は、一見にはちょっとわかりにくいんですが、「中華そば普通盛り、味ふつう、油ふつう、煮卵クン付、身入り」とボタンを5回押して何とかデフォっぽい一杯を購入しました。そのチケットを持って着席し、券の回収を待っていたんですが、これ、回収しないんですね。注文内容は券売機から厨房に伝わっていて、券に印字された通し番号(僕は125番)でオーダーが運ばれてくるんですね。このシステムは初めてです。便利。

山形県北部の酒田市に本店のあるケンチャンラーメンですが、こちら山形店も評判は上々のようです。店内には他店舗の紹介や携帯連動のクイズ(正解すると煮卵クンがもらえるよう)などあって、雰囲気はチェーン店的ですが、出てくるラーメンはチェーン店クオリティじゃないよ、とは今回の首謀者の某店店主。確かに回りの客の啜っているラーメンは、独特でおいしそう。そんなこんなで待つこと約10分、遂に「125番の方~」と、僕のラーメンが運ばれてきました。

おお…ずっしり。食べ放題のそば切り4杯(400gくらい?)とずんだ団子を食べたばかりのお腹にはヘヴィな分量…でも同行者の頼んだ「中華そば小盛り」も大して変わらない量です。記念撮影を終えたら、意を決して麺をズズズっ。おお、プリプリの太縮れ麺、旨いですね~。スープは…難しいけれど、鶏と豚両方をうまくミックスしているでしょうか。魚感はゼロで、動物100%という感じ。醤油も前面に出ないで、動物出汁と調和しています。クリアで美味しいスープです。油もふつうにしましたが、これでもかなり油っ気は多いですね。澄んだ見た目と裏腹に、かなりガッツリ系の一杯と言えそうです。

肉、メンマ、海苔、ネギ。どれもスープの味を壊さず、脇役としてイイ味を出しています。トッピングで追加した「煮卵クン」は、白身がプリップリ、黄身はトロトロでちょっと硬めのプリンみたいな食感。味付けも丁度良くてナイスな一品です。一方、券売機でプラスした「身入り」の背脂は、これ背脂なんでしょうか?という変化球。バラ肉チャーシューの脂身部分のような、かなり噛み応えのあるものです。また、噛むと豚臭さが一気に広がるので、ちょっとクドいかもしれません。特に、連食のときなんかは…

麺はのびることもなく、チュルチュルと入ってきます。さらには卓上にあった一味や唐辛子入りの酢などで味を変えつつ、約10分で固形物を完食。ふー、苦しい。でもおいしかった。確かにチェーン店臭さはまったくなくて、非常にクオリティの高い一杯だと思いました。豚骨醤油の好きな方や、二郎好きなんかにも好まれそうです。そしてこの麺、各店舗で打っているのでしょうか。そんな風に思えるものでしたが、この個性がとてもいいです。近くにこの店があったら、きっとローテーションに入れるでしょうね。コストパフォーマンスも高いし。ごちそうさまでした。

ちなみに、太くて縮れの強い麺とスープの感じ、桜上水の進京亭と凄く近い感じがしました。進京亭って酒田市と関連があるんでしょうか…また新たな謎が増えた、ケンチャンラーメン山形店でした。

※約9ヶ月ぶりの投稿です。まだちょっと毎回のレビューは無理っぽいですが、面白そうなものは積極的に書いていこうと思っています。改めてよろしくお願い致します。

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このレビューは移転前のものです。

「油そば(大)@800」@油そば 和の写真2011.1.13(木)13:18。中村屋@WeST PArK CaFE shimokitazawaに訪問した時に、向かいに「油そば」の文字を発見。いや〜、普段こんなところまで来ないから、全然知りませんでした。RDB未登録だったのはもちろん、ネット上でもほとんど情報がありません。それならばと思い、翌日突撃して参りました。ということで、職場の近所で未登録の店舗を登録しよう!シリーズ第14弾。

お店発見時に確認していましたが、こちら夜は飲み屋(おでん屋)で、11:00〜14:00のみの営業となかなかハードルが高いですね。完全に近隣住民、ビジネスパーソンの昼ご飯がターゲットでしょう。表には大きく目立つ青地の「油そば」ののぼり、それとメニューを書いた置き看板。日本家屋風の入り口は閉まっていて中が見えませんが、とりあえず外で考えてから入ることが出来ます。

ガラガラっと引き戸を開けてお店に入ると、中は本当に飲み屋ですね。壁も床も焼杉板で覆われていて、とても落ち着いた感じの空間です。店内には長いカウンターと小上がりがあり、カウンターの中央の店主と思しき男性が「いらっしゃい!」と元気に声をかけてくれました。先客は2名。ビジネスマンです。僕はカウンター左の方に着席しました。メニューは「油そば」一本で、小、中、大の大きさと、トッピングのオプションがあるだけです。ただ、麺量が書かれていなかったので、訊いてみました。すると小が1玉150g、中が1.5玉、大が2玉とのこと。「じゃあ中で…」と一度はお願いしましたが、スープが無いなら…と思い直し、「やっぱり大で」と変更。店主は笑いながら「お、いけそうですか」なんて返してます。更に「トッピングはいかがですか?そのままでも普通に乗ってますけれど」と言われたんですが、初訪ですし、大で既に800円だし、それに卓上にはアイテムが色々あるので、今回はパスしました。

卓上アイテムは、胡椒、醤油、酢、ラー油、それに特製唐辛子。たま〜に「油そば」で味の薄いものに当たっちゃっうことがありますが、これならなんとか最低限の味は確保できそうです。そんな風に見ている間に、沸騰した鍋から麺とモヤシが上げられます。それから平たい器にタレが入れられ、麺をしっかりまぜまぜ。先に味を回してくれるタイプですね。それが終わり、モヤシ、チャーシュー、メンマ、最後に水菜がのせられて、「おまちどうさま」と器が高台に…いや、目の前だったので、カウンターまで店主が下ろしてくれました。

ふむ。麺の色はそのままに見えますね。塩系の油そば?そんな風に思いつつ、記念撮影…が、ボケちゃいました。ちょっと難しい光だったかな。ではまず、店主がしっかり混ぜてくれた麺を…ズズっ…うお!味が濃い!色が薄いので見た目から味が想像できませんでしたが、めちゃめちゃ濃いです…これは鶏ガラと旨調?塩気はさほど強くないものの、口の中にうまみ成分がドカンと華開きました。それと油。油はサラダオイルなのかな。さらっとしていて油の癖はあまり感じませんが、かなりどっさり使われていると思います。表面のテカテカは完全に油のもの。癖がないので油っこい!という印象ではないんですが、唇がすぐにつるつるになるのを感じます。見た目と違って、かなりヘヴィ…

もやし、メンマ、水菜がさっぱり感を演出しようとしていますが、この旨み全開の麺の味付けの前には、かなり力不足。それよりは、より濃い味の何かでヘヴィさを更に推し進めてやった方が合うかもしれません。あ、だから有料トッピングにキムチか。…しかし、食べているうちにあるものの味が思い浮かんできました…カップラの「俺の塩」。あれはホタテをはじめとした魚介風味が強いですが、こちらはもっとストレート。それと油感が強いのが大きく違いますが、なんだか良く似た感じ。それを思わせるもう一つの原因が、加水が高い中細の麺の食感ですね。モチモチしているんですが、太さと食感、縮れ具合が古典的で、ちょっと安っぽさを感じさせてしまっています。

チャーシューは旨いですね。脂身たっぷりのバラチャーシューで、油そばと合わせるとちょっとくどい気もしますが、味付けもいいし食べ応えがあります。さすがは居酒屋といったところでしょうか。これ増したらかなり食べ出があると思います。

中盤からはいろいろと調味料を試してみました。まずはラー油。うん、合いますね。ほんのりゴマ油風味になるのがいいです。更に酢。おお、やっぱり油そばと酢はベスト・パートナー。さっぱり感がアップして、これはかなり美味しい。そして特製唐辛子。何種類か唐辛子が混ぜてあるようです。あとはカイエンヌペッパーやパプリカなんかも入ってるかな。少し湿り気のあるもので、これが…結構辛い。ウマ辛になりますね。いい感じです。

そんな感じでペロッと平らげました。約7分ほど。うーん、大の300g、茹で前300gは確かだと思いますが、満腹度はもう一つかな。加水が高いんでしょうね。ただ、かなり味が濃かったので、これくらいで充分かもしれません。そして、食べ終わった底には多少タレが残っていたので、一応スープ割の有無を確認すると、これは無いとのこと。ここで終了となりました。

その後「どうでした?」と店主が尋ねてきたので、いやとにかく濃い味だった、ということを伝えました。そこそこ油そばというものを食べてきて、めちゃめちゃ薄味でがっかりするのが多いから、濃いのはいいことだと思うなど。ちょっと旨み過多(調味料多すぎでは?)ということは黙ってましたが。その後少し喋っていると、なんとご主人は小平の方だそう。で、珍々亭とか油ソバ専門店 一平ソバとかご存知でした。そのあたりからの影響もあるのかもしれません。あと、醤油感がほとんどなかったので「塩ダレですか?」と聞くと、いえ醤油ダレですとのこと。うーん、醤油がガラ、旨調に完全に負けてましたね…このあたりのチューニングをいじったら、もっと美味しいものができるような気がします。あとは麺量かな。これで800円はお得とは言い難い。そこら辺が改善できれば、お向かいにできた中村屋@WeST PArK CaFE shimokitazawaの相乗効果でお客さんが付きそうな気がします。頑張ってください。ごちそうさまでした。

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