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男性 - 東京都

(2014.1.7) 現在、昼は早稲田近辺に出没中。ラー食ペースはダウン中ですが、長文から短文へスタイルを変えて再開しました…と言っても以前の再開するサギがあるのでいつまで続くか、生温かい目で見守って頂けると嬉しいです。

平均点 79.235点
最終レビュー日 2015年2月12日
349 243 0 1,040
レビュー 店舗 スキ いいね

「カレーチーズ(ニンニク少し)@1000」@凛 渋谷店の写真2011.1.17(月)13:17。激烈に多忙だった先週から、多忙さが強烈程度に減った(減っとらんがな)今週の最初の昼食は、オープン初日に訪問してそこそこ良かった凛 渋谷店で、気になる別メニューを食べることにしました。さて、初日訪問時は場所が良くわかっていなかったこともあり、旧渋公側から区役所の敷地を抜けてお店に到達しましたが、今度はハンズの先で急な登りを上がってストレートに到着。この辺り、センター街からすぐとはいうものの、なんだか少し隔離されたような、その分ちょっとディープな感じのお店が多いですね。凜もその仲間…確かにイメージには合いますね。

昼を少し越えた時間の訪問、混み具合は…空いてました。先客はカウンターに2名、テーブル席に4名程度。ただ、後客は絶え間なくやって来て、新店にしてはいい感じに回転しているようです。「お一人様ですか」「はい」「ではこちらへどうぞ」と、カウンター一番左の席に案内されました…が、カウンターの上には事業ごみのシールやら、伝票やら。でも片付けるでもなく、多少テーブルの奥にずらしただけ。汁が飛んでもしらないよ…

注文は、決めていた「カレーチーズで」とお願いしました。そして「ニンニクは入れますか?」「少しで」というやり取りのあと、「では1,000円になります」。え、初日は会計は後だったけど、変わったんですか。伝票もないまま、その場でお金を支払ってお会計。料金先払いで伝票無しというラーメン屋も少なくはないですが、一言書いておいてもらった方がいいかな。

この日の店内BGMは、かなりコアっぽい日本のロック。なんだろう…知ってる範囲ではBorisとか、そんな暗くてヘヴィなバンドに近い感じだけれど…なんて思っていたら、外に出ていた店員(この人がのスた店長かな?)が戻ってきて、製麺機の横のiPodをいじってR&Bっぽいものに変えてしまいました。BGMは、気になる人間は気にしてるんです…途中で全然違うのに変えられると気持ち悪いんです…

なんて思いながら待っていると、厨房で麺上げが始まりました。用意された丼にはスープが満たされていて、その中に麺が入れられていきます。そして別の寸胴で茹でられていた野菜が乗せられ…お、僕の分かな、別に温められていたカレーがかけられました。それが厨房と客席の間にある窓部に置かれ、そこでフロア担当者がニンニクを乗せます。そして「お待たせしました、カレーチーズです」といって丼が渡されたのは、注文から約9分後でした。

スープがカレーなのではなく、後からかけられるタイプですね。でも、ちょっと量が少ないような…それと、チーズは?見えません。とりあえず記念撮影を…と思い、また「写真いいですか」と訊くと、初日は「ラーメンだけなら」と言っていた店員、今度は「あ、どうぞどうぞ」とあまり気にしなくなった感じ。ますます「凜・のスた」の気難しいイメージから遠ざかってますw それはともかく、麺を少し引っ張り出して、記念撮影。そしたらまずはカレーのかかっていない部分のスープを飲んでみましょう…ズズっ…おっと、豚骨が薄く、凄くライト…そして醤油もあまり効いていない…というか、もしかしてカレーは醤油が入らない?それくらいにアッサリした味ですね。それと、初日に感じた化調マシマシなジャンクさも影を潜めていて、ちょっと弱すぎな感じ。うーん、ブレてるのかな…

麺は相変わらずの短さと、軟らかさ。香りは確かにオーション麺のものでおいしいんですが、やっぱりこの麺は魅力に乏しいなぁ。他の方も書かれていますが、全く啜れずに、箸でつまんで口に運ぶという感じ。味はいいのに…

スープも麺もそんな感じだったので、もう我慢できなくなり、ヤサイにかかったカレーを一気に溶き、ズズっと行ってみました。…このカレー、ヤサイの甘みが強いですねぇ。なんだろう、日本の一般的なカレーよりも、所謂欧風カレーなんかに近い風味。意外にジャンクさはなく、優しい味ですね。先行レビューにあるとおり、これだと「カレー!」というのを求めていたり、スパイシーさを楽しみにしていたら、裏切られてしまうかも…と思いつつ箸を進めていたら、口の中にコッテリしたものが入ってきました。チーズ!麺を投入する前に丼に入れられていたのでしょうか。溶けて麺とダマのようになった塊が、いきなりやって来ました。これはジャンクドイw カレー味でなかったら、スープに投入されている背脂の塊を食べるよりもしつこいかもしれませんね。でも、カレーとの相性は抜群。多分普通のシュレッド・チーズでしょう。でも確かな存在感を示してくれました。

豚はちょっと少ない?初訪時は4枚乗っていましたが、この日は2枚。ただ、1枚の大きさが以前より大きいので、枚数ではなくて総量で決めているのかもしれませんね。で、やはりホロホロでいい豚です。迫力という点ではもう一歩とはいうものの、食べ応えのあるサイズ。ちょいとしょっぱ目な味付けも、いいと思います。

キャベツ率の多いヤサイ、煮込みのお湯に味が付いている…というよりは、丸い寸胴の半分をスープ、半分をヤサイ茹で用に使っているので、スープが混ざっちゃうんでしょうね。そのため、ヤサイにもほのかに味がついていて、食べやすいです。ただ、かかっているカレーをヤサイのソースとして食べてしまうと、すぐにカレーが減っちゃいます。ヤサイの味付けとしてカレーを消費しすぎないよう、気をつけた方がいいかもです。

そんなこんなの約10分、固形物を完食です。うー、結構クドかった。チーズが中盤から終盤にかけて、「あ、あった」、「また出た」、「う、まだあった」という感じでどんどん出てくるので、クドさ耐性の低い方は、終盤厳しいかもしれません。でも、単にカレーよりも強力なジャンクさが出ているんじゃないでしょうか。J系でカレー、しかもジャンクなチーズ味。アリだと思います。味はアリです…が、これでデフォから300アップ、大台の1,000円となるとどうか…ちょっとというか、満足感はかなり微妙ですね。でも、900円のカレーだけだったら、ジャンクさ、面白さはだいぶ減りそうだし…うーん。まず、カレーで200円アップというのが高すぎなんでしょう。それを圧してもJ系カレーが食べたい!という方でないと、イマイチかもしれません。デフォはデフォで値段相応においしいですから。なので、僕はこのメニューは今回限りでいいかな。次回はポン酢、行ってみます。ごちそうさまでした!

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「カレーつけめん(大盛り:600g??)@900」@三ツ矢堂製麺 下北沢店の写真2010.12.15(水)15:00。ちょっと遅くなった昼ご飯。本日は限定カレーつけめんを食べに、三ツ矢堂製麺 下北沢店へ。こちら、開店してすぐに場所確認をして、その後も何度も前を通っているのですが、なんとなく気乗りせずに今日まで未訪でした。というか、三ツ矢堂製麺自体、入ったことがありません。しかし、カレーつけめんはかなり旨いらしい…ならばチェックしてみましょう!

お昼時はすっかり過ぎてしまった店内は、先客3名とガラガラです。厨房に近い2人掛けテーブルに座り、メニューを見ました。んー、いろいろとオプションが選べるようになってますね。特に麺量と麺の出し方が多彩。ただ、茹で上がりの重量ってのが、話には聞いてましたが、変な感じですねぇ。なにより、どれが適量なのかが分からないです。なので、フロアの女性店員に聞いてみました「すみません、大盛りの茹で上がり600gって、茹で前だと何グラムくらいですか?」。すると店員、少し困った顔をしてから「ちょっと訊いてきます」といって厨房へ。そして料理人の方となにやら相談しています…長い…そして戻ってきたらひそひそ声で教えてくれたのが「530gくらいらしいです」。…そうなんだ。蓮爾で茹で前530gのつけ麺食べたら超苦しいんだけれど、それと比べてどんなものなのか、行ってみましょうか。「じゃあ、カレーつけめんを大盛りの熱もりで」と注文しました。

他の注文もなく、すぐに僕の分が作り始められたよう。2名の厨房店員が、1人は麺茹で、もうひとりがスープの準備をしています。遠いので良くわかりませんが…スープを丼に移した後、縁にたれた分を綺麗に拭き取ってますね。そして茹で上がった麺は…お、ちゃんと秤で重さを量ってますねぇ。あ、余分をよけてます…よけた麺ってどうするんだろ…捨てるんだろうか。なんかこの時点で、茹で上がり重量で決めることの非効率性が顕わになっているような気がするんですが…

「お待たせしました、カレーつけ麺大盛りです。」といって、約7分で注文の品が渡されました。続いて「紙エプロンはお使いになりますか?」「いえ、結構です」という会話もありました。さて、受け取った品ですが…なるほど。つけ汁はルータイプのカレーのようですね。上にかかっている白いのは何かな…そして麺はちょっとくすんだ白い色。角断面の太麺ですね。お湯の張られていないあつもりで、少し湯気が立っています。さて、記念撮影を終えたら、まずは麺を一本…見た目より、すこし柔らかめでしょうか。歯ごたえはもう一つですが、香りが強いですね!二郎系のオーション麺とも違いますが、かなりはっきりと粉の味を感じる麺。麺単体の味はわりと好きです。さて、一方のつけ汁は…ズズっ…お〜、日式ルーカレー…と思いきや、これは鰹節?かなり強めな魚介出汁が使われています。更に、上にかけられていたのはマヨネーズでした…この鰹出汁とマヨネーズのコンビネーションは、お好み焼きの影がチラついてしまいますね…いや、ベースのカレーはしっかりとした味なんですが。で、そのカレーですが、スパイシー…というか、ちょっとビターな感じですね。それと、柑橘系の酸味も少し感じます。結構美味しいと思いますが、思っていたよりは地味な味かな。

さて、つけ汁に麺を浸けて食べてみると…あぁ、このビターなカレーが麺の小麦味で中和され、軽くなりますね。んー、でも麺の存在感が勝っていて、カレーが弱く感じちゃうかな…その一方で、鰹節の香りは際立ちますねぇ。そうなると、カレー風味の豚骨魚介つけ麺を食べているような雰囲気も。んー、想像していたのとちょっと違いました。

つけ汁の中の固形物は、タマネギなどの野菜が少々と、肉片がちらほら。おっと、肉片かと思ったものの中には、同じくらいのサイズに切られたナルトが混ざってますね。これは…かさ上げなのか。いやでも肉とナルトだったらナルトも決して安くないような。イマイチ良くわかりませんでした。

茹で上がり麺量600g…こっそり教えてくれた茹で前麺量が530gくらいねぇ…終盤は麺同士がくっついてしまって手こずったものの、約7分で完食でした。蓮爾の530gだったらどう頑張ってもこの倍の時間掛かるんですけどね…で、腹具合は250gってところ。麺屋 waritoの300gよりも少ない感じです。いや、いいんですよ。デフォで麺量が選べて、大盛り300g弱まで同額だったら、文句なんてありません。けれども、一般的な表記方法と違う茹で上げ後の重さで表記しているということに加え、直接聞いて教えてくれた量が全然違うとなると、どうしたって不信感が募ります。仕事は丁寧だし、気配りもできていて、味も悪くない。値段は少々高くても、それなりに満足させてくれるのですが、どうも基本姿勢に反発を覚えてしまいます。純粋に味だけだったら80点くらいかな…でも、表記の点数以上をつける気になりませんでした。すいません。

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このレビューは移転前のものです。

「玉子めんカレーチーズ味(太麺・並盛り)@750」@龍神の写真2010.10.15(金)24:19。夕食にがっつりとラーメンを食べたいと思った金曜日。2週間ぶりに蓮爾 さんこま店に行くことにして、22時半に仕事を中断し、ダッシュでお店へ向かいました。あ、車です。普段なら茶沢通り→三茶経由玉川通りのルートで12分ほどなので、ギリギリ間に合うはずですが…茶沢通りが混んでる…最寄りのコインパーキングに到着したのが22時45分…間に…合いませんでした…orz 「CLOSED」の札の下げられたガラス扉から中をのぞき込むと、目が合った店主が苦笑いをして、口の動きが「もうダメ」。あう。職場へ戻って仕事の続きをしましょう…

そして仕事が終わったのが23時40分頃。そこで改めて、24時以降も営業しているお店を検索…おおそうだ、ここに行きたいと思っていたんだ、龍神。最近はめっきり注目されなくなっちゃっているようですが、見ると10周年で値下げ中のようじゃないですか。山手通りを北上し、254で左折。日大病院の交差点の少し手前…あった。そのすぐ先の路地を入って少し探すとコインパーキングを見つけたのでそこへ車を停め、お店に戻りました。

先客は4名。奥の3人はグループで、もう一人は一人客。「いらっしゃいませ~」と声をかけられました。狭いお店ですね。カウンターだけです。ただ、ご夫婦と思われる厨房内の2名が、一種居酒屋のような雰囲気を醸し出していて、狭いのが逆に好印象な感じ。入って3席目に着席すると、すぐにお冷を持って女性店員がわきに来ました。あわててメニュー表を手にとって見ると、お、やはり10周年記念価格ということで、軒並み200円引き位の値段です。「じゃあ…」一番下まで目線がゆき…「玉子めんカレーチーズ味で」とお願いしました。続けて「玉子めんにも細麺、太麺があるんですか?」と聞くと、「そうなんです」というお答え。更に「じゃあ、どちらがお薦めですか?」と尋ねると、「やっぱり太麺のほうがスープが良く絡んで美味しいんですよ。細麺だとどうしても弱くてね~」というお返事。「じゃあ、太麺で。量は並盛でお願いします」といって注文が確定しました。

厨房では、ご主人が先客のラーメンを作っている最中でした。3分ほどしてそれが完成し、僕の分の作業がスタートです。麺が茹で器にかけられ…野菜もテボで茹でられますね。それが茹でられている間に、スープが作られているようです。あまりよく見えませんが、ほとんどがご主人の作業か。そして麺が湯切りされて丼へ…お、最後の盛り付けは奥様の役割のようですね。そして、「お待たせしましたー」と言ってカウンター越しに丼が渡されたのは、注文から約9分後でした…って、丼がでかい!けど、浅い!まるでチャンポンの皿のような形状で、そこになみなみと注がれたスープ、麺、そして盛りあがるヤサイとトッピング。普段とあまりに違う丼形状なので、多いのか少ないのかわかりませんw

とりあえず、麺を少し引き出して…お、結構太いです…記念撮影(ホワイトバランスが狂って、少しばかり青みが強くなってしまいました…)。いろいろ乗っていますね。そして麺が美味しそうですが…蓮華を取って、まずはスープから…ズズっ…おー、第一波は酸味。野菜や果物由来と思われる酸味がキュッと効いています。そのあとに、じわ~っと野菜と豚の旨みが広がりますね~。これは古い言い方だと「欧風カレー」、今風だと「スープカレー」的な、色々な旨み溶け込み系のカレーですね。日本風のガラムマサラの強いどろっとしたものでなく、サラサラでさわやか系のスパイスがふんわり効いている感じ。そして、辛さはかなり控えめです。辛くするオプションがあるので、デフォはだいぶ抑えてあるんでしょうか。でも、複雑な旨みが美味しいです。それと、背脂が浮いていますね。豚骨出汁に加えて、背脂の甘みも出ています。

麺は確かに太いです。まあ、今の基準だと中太の太いほう?極太ではないですが、モチモチしたいい茹で加減で食べ応えがあります。そして、香りもいいですね~!うん、この麺はとても美味しい!で、麺に絡まってくる上モノですが、いろいろ乗っています…野菜はキャベツとモヤシメインですが、茹で人参も結構な割合で入っています。茹で加減はクタっとした感じ。ただ、カイワレが混ざっていて、これがいい歯ごたえ。そして長ネギ、タマネギもいるでしょうか…それから刻み海苔、クルトン(!)、粉チーズ。この粉チーズが結構チーズ臭さを出してますねー。そして肉は豚肩ロースの薄切りでしょうか。これが…5~6枚乗っています。あ、あとキクラゲ!なぜかキクラゲも混ざっていました。で、これらはあまり味が付けられていないのですが、カレー・スープに沈めてから食べると…美味しい。旨みたっぷりのスープが回って、とても美味しく食べられます。お、スープの中にはシュレッドチーズも混ざってるんですね。溶けたチーズが糸を引いてます。うーん、色々な味が詰まった丼ですねー。

それにしても麺が美味しいなぁ…そして太さといいモチモチ感といい、三河屋製麺の太麺に似た感触です。ただし、味はだいぶ違っていて、こちらの方が甘みが強い。これは卵が練り込まれているからなのかな?お、そしてこの麺と、辛くなくスパイシーさもほどほどのカレーは、らーめん 辰屋の辰醤油カレー風味に通じるところも…などと思いながら食べていたのですが、中盤からはちょっとダレ気味になってきました。うーん、色々入りすぎかな…

半割りの味玉は、醤油が良く染みていて美味しかったです。そして残っていた固形物をすべてさらい、最後にスープを二口三口すすって終了としました。麺量は260gと表記されていて、その通りだと思います。普通の人には大盛りかな。お腹一杯になりました。そして基本的に、美味しかったです。ただなんというか、ごった煮過ぎ。あまりにも味がいろいろ詰まりすぎていて、焦点がぼやけちゃってますね…ベースのスープと麺が美味しいだけに、もったいないです。もう少しポイントを絞ったら、もっとはっきりして美味しいものができそうな感じがします。そういう意味では、基本の「玉子めん」とか、そのあたりの方が、より美味しく感じるかもしれません。あと、麺が美味しいので、つけ麺も良さそうですね。…あ、でも玉子めんのつけ麺はないのか…残念。

「ごちそうさまでした!」といって丼を高台に上げると、店主と奥さん両方から「ありがとうございました!」と笑顔の反応が返って来ました。そして店主がレジへ移動してお会計。訊いたわけではありませんが、10周年を記念して、価格体系を見直した結果が今の値段のような感じ。全体にデフォの値段を引き下げた代わりに、中盛り以上に追加料金を取るようにしたのでしょう。これだと600円スタート、ちょっと変わったものでも800円以内で、かなり頼みやすいと思います。メニューも多いし、遅い時間までやっているし、また近いうちに来たいと思います。ごちそうさまでした!

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「カオソーイ+パクチー変更+サービスライス@900+50+0」@カオソーイ専門店 井の頭 ナムチャイの写真2010.9.7(火)24:00。またまた帰りが遅くなった本日は、「24時以降も営業している店」をラーメンマップで見て目にとまったお店に行くことにしました。そして出てきたのがコチラ、カオソーイ専門店 井の頭 ナムチャイ。ラーメン店のタイラーメン!…鯛じゃなくて泰国。一時期輸入食品・酒屋の「やまや」をスーパー替わりにしていたこともあり、タイカレー、タイラーメンのインスタントものは山ほど食べました。また、タイ料理の飲み屋も時折使います…が、ラーメン店の出すタイラーメンは未体験。わくわくしながら井の頭通りを西へひた走ります。

途中ナビ君のお告げに従って人見街道へ。一旦井の頭線の線路を渡った後、なんか線路からずいぶん離れて遠回りのような気がしますが、三鷹台商店街通りで右折し、再度線路へ向かい、踏切のすぐ手前で左折。するとすぐにお店を見つけました。そして脇の坂を上がって、コインパーキングへ。ブログを見たら、ここと契約していて、タダで停められるとか。いいですね〜。

停めたらすぐに精算機で駐車証明書を発行。それからお店に行くと、先客3名でした。ってかカウンターがアジアン!木目と派手な柄の布による内装は、まさにタイ料理屋のそれですね。「いらっしゃいませ」と声をかけられてから、右手の券売機で目的の「カオソーイ」のチケットを購入、カウンター中程に着席しました。食券を渡すと、助手さんが作業を開始します。ただ、店主は先客さんの一杯を作っているので、麺茹では始まりません。麺が鍋に投入されたのは、着席から2分後くらいでした。その間に店内を見渡すと、カウンター正面、厨房上にはカオソーイへ込める想いと、各パーツの紹介がありました。それを読むと、如何にこの一杯に力を入れているか、如何に流行らせたいと思っているかが伝わってきますね。…そして、発見してしまいました。「+50円でパクチーに変更します」…ええと、なにからパクチーに変更するのかが書いてないんですが…でも、タイラーメンなら、トッピングはパクチーでしょ!と思い、50円を出して「すみません、パクチーに変更してください」とお願いしました。

それからはあっという間。用意されていたカエシ入りの丼に、手羽元と一緒に片手鍋で温められていたスープが注がれます。更に湯切りされた麺が投入され、その上に手羽元が置かれました。そして助手氏がビニール袋でスパイスと絡めていたタマネギ、温められた手羽元、揚げ麺、そして最後に「これでもか!」というくらいのパクチーが乗せられて完成。「お待たせしました。最初に蓮華で揚げ麺を良くつぶしてからお召し上がりください」と言って丼が渡されました。それから「カオソーイには無料でライスが付けられますが、どうしますか?」「あ、じゃあください」というやり取りで、ライスも頂きました。

うわ、ラーメンっぽくないw とにかくパクチーが凄いですね。その下から麺を引き出して…記念撮影。麺は透明感のある平打ちですね。でもまずはスープから行ってみましょう…ズズっ…あぁ〜、ココナツミルクだ。…これは、タイのレッドカレーがベースで、かなり辛さを抑えたものですね。でも、それだけじゃない…鶏の旨みが強いですね。多分、所謂タイ料理店で出るレッドカレーよりも、旨みが濃いんじゃないかと思います。そのために、「タイカレーに麺を入れました」という感じじゃなくなっているのでしょう…そのためには、麺との相性を確認です。

ズズズっ…平打ちの麺はかなりピロピロ系で、歯ごたえよりは口当たりと喉越し重視でしょうか。スープの味が複雑で濃いので、麺自体の味は今ひとつわかりませんが、スープとの相性は悪くないと思います。なにより、インスタントのタイラーメンも、方向性はこんな感じですし。それを、専門店クオリティにレベルアップしようとしている感じ。ただ…ちょっと弱いな〜。まず、コシが無いのが残念。多加水でプリッとした噛み応えもあるんですが、かなり柔らかめの茹で加減で麺の印象が薄いです。かといって普通の細麺、太麺が合うかというと、よくわからない…難しいですね。

しかしパクチーが凄いです。麺にもじゃんじゃん絡まって来て、口の中は既にパクチーの香りが充満してます。これ、得意じゃない人は絶対ダメですw それと、蓮華でつぶした揚げ麺。これも麺に絡まって来ます。これはコリコリして、いいアクセントになってますね。麺がピロピロしている分、余計にカリカリが際立ちます。…食べていると、また違う食感も。これは細いクシ切りのタマネギですね。しかも、直前にスパイスで和えられていて、爽やかな香りもします。パクチー、タマネギ、ココナツミルクと鶏出汁。うーん、上から下まで濃い味が層になっています。でも、全体が合わさると意外にさっぱり。ここが暑い国の味付けなのかもしれません。

この辺で、埋もれていた手羽元の煮込みを食べてみました。…が、これはちょっと期待はずれかな。多分、旨みがほとんどスープに出ちゃってるんでしょうね。パサ気味になっていて、肉自体の旨みがかなり薄くなっちゃってます。表面についていたであろう味付けも、直前にスープと煮込まれることで流出し、なんだかぼやけた印象。大きいので食べ応えはありますが、それだけという感じでした。

…しかしこのスープ、ご飯と合う…そりゃタイカレーがベースだから当然か。ご飯を一口、そして蓮華でスープを啜る…口の中で再構成されるタイカレー…美味しいw と、そんなこんなの約12分、ラーメンの固形物を完食。残ったスープは、セーブしながら食べていたご飯と共に平らげました。

うん、美味しかったです。というか、とにかく変わったものを食べた!という気分。もちろんタイラーメンなんですが、ダシの濃さは日本のラーメンの良いところを取り入れていると思います。辛さは今ひとつでしたが、後で聞いたら頼めばタイ風の固形辣油をくれて調節できるそう。必要な方は覚えておいた方がいいでしょうね。で、点数ですが、これまでにも80点というのが多いのが納得できる感じでした。「かなり好き。特に文句のつけどころがなく、十分な満足感が得られる。自信をもって他の人にオススメできる。」確かに満足出来るし、全体的に良くできていると思います。また、他の人にもお勧めできると思いますが、前提として「タイカレーやタイラーメンが好きな人」というのが必要かな。その意味で、80点台だけどそれ以上は…という感じなんじゃないかと思います。店主はブログで、これをトムヤムクンに並ぶ料理として認知させたい!と意気込んでいますが、それにはまだまだ…という印象でした。でも、美味しかったです。普通のラーメンは、基本的に普通の醤油ラーメンと言うことですが、若干ナンプラーも入れて独自色を出しているということなので、それも試してみたいと思います。またそのうち。ごちそうさまでした。

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「麺ジャラスK@950」@麺ジャラスKの写真2010.8.20(金)21:59。登戸の親戚の家へ車で行く場合、職場からはほぼ世田谷通りを真っ直ぐです。で、その途中には魅力的なお店が多数あるのですが、そのなかでも興味を持っていたのがコチラ、麺ジャラスKさん。なにしろプロレスラーの川田利明選手が直々に作っているというじゃないですか。そして、オープン直後のアクセス数の多さ(確か注目店鋪ランキング5位くらいまで行っていたような)は凄かった。しかし、レビューが増えない…確かに有名人のお店というと、色眼鏡で見てしまいがちですが…まあ、自分で確かめるのが一番です!ということで、本日は昼は世田谷区の北東(下北沢)、夜は南西(喜多見)と、世田谷の両端での食事となりましたw

21時20分頃に職場を出発して、世田谷通りに入ってあとは真っ直ぐ…なんですが、ガス管交換工事で度々止められる…結構時間がかかってしまいました。お店の前に付いたのは22時少し前。駐車場は…お、3つとも空いていますね。ここに車を停めて、半地下のお店の中へ。「いらっしゃいませ〜」「あ、いらっしゃいませ」という、奥さん、続いて川田選手の言葉に迎えられての入店です。先客は5名ほど。地元の人かな?居酒屋状態でお酒を飲みながらつまみをつついています。席は選び放題だったのですが、カウンターへ。うっ、でもこのカウンター、壁とご対面なんですね…広いのはいいんですが。

一通りメニューを見ましたが、決めてきた「麺ジャラスK」を注文しました。お店の名前を冠してますからね〜。味噌カレーというのも気になります。…しかし、ちょっと変わった作りですね。厨房は広そうなんですが、一部が窓になっているだけで、中は余りよく見えません。中では川田選手が調理しているので、せっかくなら見えた方が面白いのですが…緊張するのかなw あと店内で目立つのが、川田選手ブランドの米焼酎「俺の王道」の陳列と、「麺ジャラスK」のTシャツ…この辺、有名人のお店って感じですね。

さて、大きくて綺麗な液晶テレビの画面をぼんやりと眺めていると、注文から約6分で丼が運ばれてきました。早い!いや、開店当初は注文から30〜40分待ちもあったというので、少し覚悟していたんです。注文しているのがひとりだけとはいえ、もうすっかり慣れたんでしょうね。素晴らしい。

麺を少しだけ引き出して…おっと、真ん中に高く積まれた肉そぼろがちょっと崩れた…記念撮影を終えたら早速蓮華でスープを啜ってみましょう。ズズっ…あ〜、えー?うーん、…カレー?…味噌?んー…消去法で行ってみましょう。まず、日本式カレー(ルータイプのもの)ではありません。こってり味噌、でもありません。当然醤油、塩でもなく、豚骨でも鶏白湯でもない。いや、確かにスパイシーな香りがするんですが、表面の唐辛子油(ラー油ほどごま油を感じません)のピリッとした感じ、それとうっすらとした旨みがふんわりとやってくる感じで、カレーも味噌もインパクトがありません。塩気もかなり控えめ。あと、辛さは僕の舌にはピリ辛程度。見た目の割りには辛くないように感じます。

麺は中細ストレートで、見るからに低加水なもの。これは結構好きですね。ポキポキした食感で、風味がいいです。スープとの絡みも良く、モヤシやニラと共に、スープをどんどん運んできてくれます。…と、ここで過去のレビューにもあった、「カップラーメンのカレー味っぽい」というのが少しずつわかってきました。確かに、そんな雰囲気は多少あります。そう思うと、以前食べたらぁめん山嵐のカレーラーメンとの類似性も感じますねぇ。

中盤、肉そぼろが崩れてきたので一緒に食べてみると、これが結構しょっぱい!スープの塩気が薄いので、これが一緒に口に入ると、かなりはっきりした味になります。ただ、肉自体の旨みは乏しいかな…。うーん、これがもっと濃厚な肉味噌とかだったら、もっと味噌を感じる一品になるように思うんですが、どうでしょうか。

舌ではたいしたことなく感じた辛さですが、体は正直で、終盤は汗が吹き出してきました。そんな中、約7分で固形物を完食。普通の蓮華と共に置かれた、穴あき蓮華が最後に挽肉やモヤシの欠片をすくい上げるのに便利ですね。これ、他の店でも欲しいなぁ。

「ごちそうさまでした〜」と言って席を立つと、厨房内にいた奥さんが出てきて、レジでお会計となりました。レジでお会計は珍しくないですが、レシートくれるのってラーメン屋では貴重かも。似顔絵とロゴの入ったレシートを渡してくれるときには「ありがとうございました」と一声。更に僕が扉を開ける時には「お客さんお帰りでーす」と大きな声で厨房へ伝え、厨房内の川田選手も「あ、ありがとうございました〜」とこちらを見て言ってくれました。…なんか、ちょっと恐縮しちゃうような接客ですね。

さて、お店の雰囲気などはとても良く、また駐車場があるのも好ポイントなんですが、味はまだまだ発展途上という感じでした。特に、950円という値段にはまったく釣り合っていないと思います。麺量も150g前後で、あっという間になくなってしまいますし。これで唐揚げやらご飯やらを追加すると、1,000円突破はあたりまえですからね。この辺りが改善されないと、ちょっとお客さんを惹きつけるのは難しいかな…。ただ、こちらの狙いは、もしかしたら飲み屋なのかもしれません。メニュー表にはおつまみは5種類しか出ていませんが、店内黒板には「今日のおつまみ」として8品も掲載されていました。それも、200円台からでリーズナブル。お酒の種類も多いし、最後にラーメンを食べられる飲み屋という使い方がベストなのかな。だとしたら、車では来れないな…うーん、微妙。でも、機会があったらまた来て、他のメニューも試したいです。ごちそうさまでした!

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「小+カレー(ニンニク)@700+50」@ラーメン 学の写真2010.6.26(土)19:40。napsさんのレビューでJ系カレーに興味を持ち、煮干 丸めで「伽哩三郎」なるインスパイア・メニューを食べてみました、それ自体はとても面白い一品でしたが、やはりスープの違いは大きく、結局元の興味は持続したまま。なら、遠いけれど行ってみよう!と決心したのは、残業続きのうえにデンマーク戦をフルに見てしまった疲れがどっと出て、13時間も爆睡した後の土曜午後5時でした(笑)

準備を終えて出発したのが18時過ぎ。ナビ君は1時間ちょっとで着くと予想してくれましたが、出だしの西東京〜小平市で渋滞にはまり、結局1時間半もかかってしまいました。番地指定の出来ないしょぼいナビなので、淵野辺4丁目で案内終了。頭の中の地図を思い出し、「この辺かなっ」と交差点を曲がると、napsさんの店舗外観写真通りの「ラーメン学」の看板発見。通り過ぎてすぐ左にあったCPに車を止め、お店の前に着いたのが19時40分でした。

お、待ちがいますね。外待ち3名、扉の中でも3名が待っています。皆大学生かな?荷物を見ると、バンドの練習やスポーツ系の部活の帰りに寄っているみたいですね…って、ちょっと地図を見たら近くに青学の郊外キャンパスがあるんですか。それは知りませんでした。

さくさくっと列は進み、7分後には扉の中へ。券売機を見てみると、既に豚切れです。残念。更に、最近追加されたという「チーズカレー@100」も売り切れランプが点灯しています。そのため、今回は小ラーメンに50円のカレートッピングとしました。すぐに券が回収され、そのまたすぐ後、一番奥の1番席に通されました。店に到着してから約15分後。…面白い店内ですねぇ。かなり広いのに、客席はカウンターだけで、後ろのスペースは製麺機が占領してます。また、奥にはロッカーがあり、店名「学」と相まって、学校の倉庫か部室のようなイメージ。

さて、割とすぐに座れたのは良かったのですが、ここからが長かった。僕が席に着く少し前にラーメンが提供されていたのですが、次のロットが仕上がらない。その間に食べていた客はつぎつぎに食べ終わり、どんどん入れ替わります。しかし、次の一杯が出てこないので、最終的にはカウンター10席が全員待っている状態に。どうも、野菜が足りなくなっていて、追加で茹でる量を調整しなければならなくなったようなのですが…。確かに、「本日は野菜Wは対応しません」のような紙がカウンターにつってありましたが…。

結局、僕が並んでいる時に提供されたラーメンから約20分が経過して、やっと次のラーメンが提供されはじめました。その4番目が僕の番。但し、このロットの最初の方に「ヤサイ以外で、ニンニク入れますか」と訊かれていたため、ニンニクのみでお願いしました。そして、遂に丼が渡されました。着席から約17分、到着から32分後でした。

ヤサイ増量不可だけあって、ヤサイの盛りはかなり少なめ。その上に、カレーがかかっていますね。かなり濃い色ですが、思ったよりドロドロのルー状ではなく、「カレー液」といった趣。それと、2枚の豚が大きくて美味しそうです。早速麺を引っ張り出してみると、二郎の標準的な太さですね。じゃあまず、カレーの混ざっていない辺りから…

ズズっ…お、スープは半乳化していて、塩気は抑えめ、出汁の旨みはガッツリ出ています。ただ、麺は軟らかいなぁ…。残念ながら歯ごたえがあまりない、茹ですぎ麺になっていました。これは、提供までの時間が長かったことと無関係ではないんじゃないかなぁ。残念。一方、野菜はシャキッとしていて良い茹で加減でした。少量ながら、モヤシとキャベツの比率も良い感じです。

なるべく素のスープを味わってから、満を持してカレーを混ぜてみよう!と思っていたのですが、見た目通りに流動性の高いカレー液はあっという間に浸食を開始し、数口目にはカレー味がやってきました。…これは…ウマイ!いわゆる日本式カレーの味ですが、かなりまろやかなのは背脂の塊が一緒に煮込まれているせいか。トロトロの背脂の塊の甘さと、カレールーのスパイシーさが豚骨醤油スープに混ざってきて、何とも言えない重層的な味になっています。美味しい…

あんまり美味しいので、そこから先は脇目もふらずに麺を啜り続けました。また、途中で食べた豚も良かった。画像右側の一片は、結構油は抜けているものの、しっとり感の残ったいい豚で、味付けも薄すぎず濃すぎず。写真左側の、豚の端っこ部分はちょっと味が濃く、ガシッとした噛み応え。2種類の美味しい豚を食べられました。また、ニンニクはかなり細かい刻みですが、辛みの強いもので、パンチがある!そんなこんなの約7分、固形物を完食。更にスープをズズっと2口、3口ほど飲み、終了としました。

いやー、良くできた半乳化の豚骨醤油スープに、スパイシーさとまろやかさを兼ね備えたカレーが混ざることで、重くなることなく、カレー二郎となっていると思います。強いて言えば、ソバ屋のカレー南蛮に近いかも。これは、煮干 丸めとは全く違う方向性だと思います。どちらも美味しいんですが、足し算なのか、かけ算なのか。僕個人は、こちらのカレーに軍配を上げたい。ただし、麺がちょっとダメでした。不味いとまでは言いませんが、少なくとも今回はブワブワしていて茹ですぎでした。次は、是非ともイイ茹で加減の時に食べたいものです。ごちそうさまでした。

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「【期間限定】伽哩三郎(ニンニク、中盛、チーズ&ごはん)@1,00」@煮干 丸めの写真2010.6.19(土)19:40。napsさんのラーメン 学のJ系カレーを見て、その系統を是非とも食べたいと思ったのですが、上野毛も相模大野も遠い…辰屋は…もう閉店だし…と、RDBを見ていると、あれ、割とご近所のこちらでJインスパイア&カレーをやっているじゃないですか。願ったり叶ったり。ということで、こちらを訪問しました。W杯日本対オランダ戦が始まる前のタイミングなら空いているかもしれないし。

駐車場は1台空いていて、即入店。先客3名。外にも表示されていた「伽哩三郎」がまだあるか尋ねると、「だいじょうぶですよ!」とのお答え。「券がないので直接こちらで注文してくださいね」と言われ、券売機前のカウンターに座り、そこで注文しました。更に「ニンニクは入れますか?」「ハイ」「麺の量は」「中盛りで」「トッピングはどうされますか?」「チーズとごはんで」というやり取りで注文完了。うん、諸兄のレビューを読んでおいて良かった…。

無事注文を終えたところで店内をよく見ると、全席の鏡のところに告知が貼ってありました。なになに、2,000円でW杯日本戦終了まで飲み放題、おつまみ多数、〆のラーメン付き!?うわ、お得w 車じゃなかったらこれ、超お得じゃないですか。あ、奥でまったりしているお客さん、これなのかなぁ…いいなぁ。

さて、注文からしばらくは、テレビの日本代表戦前特番を見ながら待ちます。そして「お待ちどおさまです!」といって丼が渡されたのは、約12分後でした。高台に用意されたお盆に丼が置かれ、それを慎重に下ろすと…おおぉ、ごついルックス!黄色と茶色で一瞬何が何だか良くわかりませんw ええと、よく見ると、デカイ唐揚げ2個と、その上にトッピングのチーズがとろけていて、ヤサイの山にはカレー粉と、カレールウが2種類。更にその合間には粗みじんのニンニクが乗っていて…強烈。受け取る前からのカレーの香りも刺激的です。

麺をちょっと引き出して、記念撮影。お、麺も通常の乱切り太麺ではなく、角断面で表面がつるっとした感じの太麺ですね。では早速、かれーのかかっていないところから…お、背脂の甘みと煮干しの香りと醤油。まさに燕三条流です。が、すぐに野菜が崩れ、まずはカレー粉が混ざってきました。すると、煮干しの香りはいっぺんに吹き飛び、スパイシーなカレー風味に覆われます。おお、思った以上に良く合いますね。美味しいです。そして、ここで麺を啜ってみると…おゎ、いきなりニンニクが絡まってきた!この小麦の香る太麺とニンニクが合わさると、ベースのスープが豚骨醤油じゃないのに二郎風に感じちゃうものですね!いや、でもこのニンニク、味の強さ、香りが二郎風に感じられる種類を選んだんじゃないでしょうか?よく似てます。

続いては、ルウ側を。お、こちらはかなり日本カレーですね。コッテリしてます。でもこのコッテリ、燕三条の背脂スープとの相乗効果で、かなり脂っこいですね。美味しいんだけど、かなりヘヴィ。更に、チーズのかかった唐揚げへ…うわ、確かに合う、合っていて美味しいんだけれど、まとわりついているアブラが強力…この唐揚げは、油分塩分濃厚なスープと一緒だと、かなり手強いぞ…

格闘すること約15分(!僕にしては長い!)、最後の唐揚げの一口を飲み込み、遂に固形分を完食。スープは、お冷やを飲んでから、もう一度確かめるために数口飲み、半分ほどを残して終了しました。後半はかなり失速してしまいました…スープの塩分もかなり濃いめで、終盤戦では重くのしかかってきます。

まず、この麺は本当に歯ごたえが良く、へたな二郎インスパイアよりも良い出来だと思います。また、これをカレーの溶け込んだ燕三条流のスープで食べるのは、想像以上に旨いです。が、僕には唐揚げはちょっとキツかった…。多分、上にかかっているのがカレーじゃなければ、こんなにも油っこさを感じることはなかったんじゃないかと思います。また、このラーメンで、豚が普通のチャーシューだったら、もっと楽に食べられたんじゃないかとも思います。美味しい組み合わせなんですが、クドかった……まさに1週間前、中華そば 橙屋の激クドいちゃあしゅうめんを食べきっていますが、それはスープがあっさり系だったからこそ。コッテリスープにコッテリカレー、油をたっぷり含んだ鶏唐揚げという三重奏は、かなーりキてると思いました。これは、こちらに伺う前にカウチポテトをしていたせいでは決してありません!(爆)

でも、J系でカレーを、という目的はほぼ達成できたので、満足感はあります。量も中盛り+ごはん(茶碗に軽く一杯)で、お腹も大満足です。1,000円はちょいと高めですけれど、限定且つチャレンジ精神旺盛な一杯なので文句なし。面白かったです。まだ色々メニューがあるし、また来ます。ごちそうさまでした!

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「カレーらぁめん@850」@らぁめん山嵐の写真2010.5.11(火)18:10。六本木ラフォーレミュージアムでライヴを見るんだけど、ライヴ前に腹ごなしのできるようなラーメン屋はないか…とこちらで検索したところ、歩いて5分くらいのところにあったのがここ山嵐でした。レビューを見ると、悪くなさそう。では、ということで訪問しました。

さすがにまだ早かったか、先客ゼロ。入ってすぐに券売機がありましたが、夜は止めて注文するようにしているとのこと。レビューでカレーらぁめんが気になっていたので、これを注文しました。その後、後客3。ここは、居酒屋の居抜きで営業しているんでしょうか。外見と中がだいぶ違う感じです。中はかなり薄ぼけた感じ。メニュー紹介が手書き(イラストも)で、手作り感も強いですね(といいつつ、ウェブはかなりしっかり作られているし、どうもこの店主が経営コンサルタントをされているよう。なんかちぐはぐな感も‥)。

店主の動きはなかなかテキパキとしていて、僕の分と、時間差で注文を受けた後客2名のスーラ―つけ麺2つをうまく作っています。あ、カレーらぁめんの野菜と豚は、麺の隣でテボを使って茹でるんですね。そして麺を茹でている間にカレーの素とスープが合わされ、茹であがった麺と具が盛られました。最後にヨーグルトをトッピングして終了。「おまたせしました!」と丼を渡されたのは、注文から約10分。

明るい黄色のスープに白いヨーグルトのトッピングが映えますね。そして真ん中には青梗菜と薄切り豚、そして‥らっきょう!!らっきょうが具として載るんですねぇ‥しかも6個も!これは合うんだろうか‥!?

渡された段階では麺が良く見えなかったので、少し引き出してから記念撮影(またボケた‥いつも1枚しか撮らないから‥)。麺は想像よりずっと太いです。ちぢれも強くて、中太縮れ麺、という感じ。さて、ではスープは‥あ‥この味どこかで‥‥。これはあの国民食、○ップ○ーメンのカレー味‥。いや、良く味わえば、こちらのほうがずっとクミンが強く出ているし、なによりベースの出汁がしっかりしていて、厚ぼったい味なんですが、でも脳が「あの味」との類似性を激しく主張している‥。うーん、美味しいんですが、なんというか、美味しさを求めていった結果、「あの味」に近くなってしまった、ということでしょうか。スパイシーだし、出汁の味はしっかり出ているし、決して残念な味ではないのですが‥

麺、行ってみましょう。ん。啜り甲斐のある太さ、縮れですね。スープの持ち上げもいい。麺自体の味は少々淡白ですが、スープとの相性はとても良いと思います。たくさん散らされている揚げニンニクも一緒に絡まってきていい感じ。さすがに麺を食べているときは、「あの味」はそこまで気になりません。

具の青梗菜と肩ロースっぽい薄切り豚肉、これは良く合いますね。そしてらっきょう。おー、らっきょうだ(笑)。この甘酸っぱさは、もちろんカレーに合います。でも、6個はいらないかな。らっきょうの味ばかりになってしまう。

麺量は150~180gくらいか。ちょっと少なめで、約5分で固形物が終了。ただ、スープはそれだけでも問題なく飲める濃度、塩分、辛さだったので、完飲してしまいました。約8分で完食。

えー、美味しいと思います。いろいろ工夫している感じが良く出ています。ただ、「あの味」に近いことをどう捉えるかで評価は変わってくると思います。いくら工夫があって具が多くて麺が太くても、「あの味」で850円はいかにも高い、というのが僕の正直な感想。美味しかったのでそこそこ満足ですが、また食べたいとは思わないかな。ただ、出汁は良かったのでデフォの醤油や、人気というスーラ―タンメンあたりはちょっと気になります。この辺はそもそも食べ物屋が少ないので、またライヴを見に来たときにでも寄らせてもらうと思います。ごちそうさまでした。

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「濃菜カレーつけめん(中盛)+とろけるチーズ+ごはん小@800+5」@濃菜麺 井の庄の写真2010.5.4(火)14:08。corey(活動終了)さんのレポートを読んでとても興味を持ち、突撃してみました。遅くなってしまったけれど、昼の限定50食はまだ終わっていないか‥と、外から券売機を覗いてみると、「限定麺 800円」のボタンはまだ売り切れ表示になってい…ない。よしっ。入店。

お札を投入し、corey(活動終了)さんと同じく「限定麺」、「チーズ」、「小ライス」のボタンを連打。しめて950円也。ふりかえると女性店員さんが既に麦茶を用意してくれています。促された入り口正面の席に座り、3枚のチケットを提出しました。先客5名。ちょっとお昼には遅いですが、GWということは感じさせない入りですね。一本向こうのらーめん大は外待ちもいましたが…

チケットを渡してから約6分で次々と丼と器がやってきました。麺は濃菜麺と違って平打ちですね。一本食べてみると、ぷつっと切れる歯ごたえに小麦の香りがして良い味です。対する付け汁は…濃い!焦げ茶色のどろっとしたカレールー。そのお味は…濃い…そしてしょっぱい。さらに、スパイスや野菜の旨み、動物の出汁が渾然一体となっているなかに、ひとつ違和感のある香りが…。柑橘系の甘みを伴った酸味?うーん、この酸味は予想していなかった。これ、多分好きな人なら気にならないのではないかと思うんですが、いわゆる「欧風カレー」のトマトの酸味が強調され過ぎちゃっているタイプに感じるものじゃないでしょうか。これがまた、ベースがココナツミルクとか、インドカレー系ならばトマト系、柑橘系の酸味はとても好きなんですが、いわゆる日本式カレーにこの酸味があるものは苦手なんですよね…。なんというか、旨みのベクトルが同じ方向を向いていないというか。うーん、これは残念…。

付け汁があまり熱々ではなかったので、早めにチーズを投入。しかし酸味が前面に出るのは変わらず。麺と付け汁の絡みは当然ながらとてもよく、ごっそりと汁を持ち上げてくれますが、しょっぱ酸っぱい感じでうーん…と思いながら、中盛りの麺を約5分で完食。ご飯を入れたらまた違うか?と思い、ご飯を付け汁にすべて投入しましたが、これもやっぱり酸味が際立つのみ。

濃菜麺のスープでは、あれだけ出ていた野菜の旨みですが、このカレーつけ汁では塩気と酸味ばかりが前に出て、奥行きが感じられなくなってしまっていました。残念です…。ここのスープとカレー、絶対合うと思ったんですが。corey(活動終了)さんの食べられたときとは、何かが違うのかも…。中盛りプラスご飯でお腹は一杯になりましたが、全体としてはCP、味の満足度共に「普通」の域に留まってしまいました。いやでも、限定ってそんなものですよね。ちょっとギャンブル感があるのがいいんだと思います。また面白そうなモノがあったら試すでしょう。ごちそうさまでした。

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「カレーまぜそば(中盛り)@850」@オリオン食堂の写真2010.3.15(月)23:25。実家に寄った帰りに東長崎駅に向かう途中で訪問。前回訪問時は普通の豚骨魚介ラーメンを食べ、今ひとつ良さを感じられなかったのですが、こちらはいろいろなメニューがあり、なかでもカレーまぜそばが気になっていたので、この日はそのメニューに絞って突撃しました。

相変わらず品数が多くて迷ってしまう券売機でチケットを購入し、スタッフに中盛りでお願いしました。席を見ると、遅い時間なので先客3名と空いており、カウンターの端に着席。と、僕が座った後に後客がぞろぞろとやってきて店内はほぼ満席。遅いのに繁盛していますね。

チケットを渡してから約6分で注文の品が渡されました。こちらで見ていた写真と異なり、麺と具が別々になっています。麺は角のはっきりした灰色の太麺(これがライディーン?)で、上にはシュレッド・チーズが少々。麺の下にはカレー・ルウ…もとい、カレーだれが見えます。具の皿には海苔、チャーシュー、メンマ、半切りの味玉に揚げた小エビ。机上の説明の通り、まずは麺をしっかりと混ぜてタレと良く合わせます。更に海苔を細かくちぎって振りかけ、他の具材を乗せて完成。ただし、味が大きく左右されそうだったので、揚げ小エビはまずは乗せずに食べることにしました。

カレーは基本的にはジャパカレー(日本式の普通のもの)ですね。ただ、割とスパイシーで、まろやかさと旨みとちょっと違うところに辛さなどの刺激があるタイプ。野菜の多くは溶け込んでいるようです。なかなか美味しいですし、このガッシリした太麺に良く合います。ただ、この味どこかで…と思ったら、学生時代によく作っていた、カレーに乾麺から茹でたうどんで作るカレー混ぜうどんとよく似ている(笑)。太さといい歯ごたえといい、デジャブ。でも、こちらの方が麺とカレーが良く合っていると思います。旨い。また、チャーシュー、メンマも意外なほど合いますね。少しずつ合わせながら美味しく食べ進みました。

3分の1ほど食べたところで揚げエビ投入。これが入ると食感、風味ががらっと変わりました。ちょっとだけ、アジアンチックになった感じ?全体の調和を乱すのではなく、少しだけ方向性を修正するような役割を感じました。人によっては、入れないほうが好きと言うこともあるかもしれません。僕はどちらも美味しく食べられました。

もともとそんなに熱々ではなかったのが、食べ進むうちにかなり冷えてきました。そうそう、最初に乗っていたシュレッド・チーズですが、最後の方に麺の塊があると思ったら、冷えて麺と麺をくっつけていました。チーズとカレーはもちろん合うので美味しいのですが、もう少し溶ける工夫をした方がいいかもしれませんね。

約6分で完食。ルーだけ少々残りましたが、スープ割りはせずにレンゲですくって食べてしまいました。全体として、想像していたよりも美味しくて満足です。難点は、若干CPが悪いことと、若干温かったのが気になったことくらいでしょうか。でも、また食べたくなることがありそうです。ごちそうさまでした!

#採点とは関係ありませんが、「エレン水」ですか?「水が単分子に」とかなんとか。信じちゃってるのかなぁ?疑似科学というか単なるインチキというか。これだけは非常に残念です。

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