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男性 - 東京都

(2014.1.7) 現在、昼は早稲田近辺に出没中。ラー食ペースはダウン中ですが、長文から短文へスタイルを変えて再開しました…と言っても以前の再開するサギがあるのでいつまで続くか、生温かい目で見守って頂けると嬉しいです。

平均点 79.235点
最終レビュー日 2015年2月12日
349 243 0 1,040
レビュー 店舗 スキ いいね

「担油そば+替え玉半玉@650+80」@ラーメン松野屋の写真2011.11.13(日)12:50。ラーメン仲間4人で行った房総食い倒れツアー、内房竹岡式の鈴屋に続いては、外房へ移動して勝浦タンタンメンのお店へ向かいました。途中、見波亭のバームクーヘンを購入して食べ、更にお魚市場でお土産を買いながらイカの干物を試食、まさに食い倒れ。そしてそのお魚市場のおばちゃんが「お昼は食べたの~?」と聞いてきたので、「これから勝浦タンタンメン食べに行くんですよ」と答えると、「じゃあ、いいのがあるよ」といって渡してくれたのは「【保存版】赤く燃え上がる!勝浦タンタンメン・食べつくしマップ」。なんと、勝浦市商工会で結成した「熱血!!勝浦タンタンメン船団」加盟のお店24軒の写真と説明付の地図です。こりゃ便利~(http://www.katsuura.or.jp/sendan/ にpdfがあります)。

で、もちろん「~船団」会員No.1の江ざわにも行きたかったのですが、残念ながらこの日は東京のイベントで臨休という前情報アリ。そこで、人気ではNo.2とも言われるはらだへ。ところが到着してみると、こちらも臨休…あう。では、すぐ手前にあったラーメン松野屋で食べよう!と、細い道を戻りました。

7~8台分ほどある駐車場の奥に車を停め、入り口の客待ち用の名簿に名前を書いて待機。前には4組、12名ほどが待っているようです。その後2組が続いたところで、お店のおばちゃんが出てきて人数確認。そして最後の夫婦に「もしかしたらタンタンメンはスープ切れで出せないかもしれないけれど大丈夫ですか?」と聞いたうえで、閉店宣告。13時を待たずして、暖簾が下げられました。それから更に待つこと20分(回転悪いです)、ようやく店内に通されました。「もうすぐテーブルあくので、ちょっとカウンターで待ってて下さいね」と言われてカウンターへ。そこで改めて頭上のメニュー(店内写真参照)を見てみると…うわ、これはラーメン屋じゃなくて食堂じゃないですか。タンタンメンメニューも通常のラーメンだけでなく、つけめん、それに油そばもあります。そこで、僕以外の3人がラーメン2杯、つけめんを、そして僕は油そばと思しき「担油そば」を注文することとしました。

ちなみに「担油そば」をお願いしたら、店のおばちゃんが「油そばは汁がほとんど無いですけど大丈夫ですか~」と聞いてきました。とっさに「え、ええ、そこそこラーメン食べてますんで…」と答えたところ、同行者のツボにはまったよう。「そこそこって…ww」。えー、おかしなこと言ったでしょうか。

さて、そうこうするうちにテーブル席に移動し、注文から約10分後、お店に着いてからは約40分後に、遂に注文の品が運ばれてきました。画像は3種類全部を撮ったもの。僕の頼んだ担油そばは、右下です。この画像では既に混ぜちゃってますが、到着時は丼の底の真っ赤なスープの上に、湯切りした麺が白いまま乗せられ、更に刻んだチャーシューと太めの白髪ネギが乗っている状態でした(画像)。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-el75axi4pnyspb2qmn4yc5iq4i-1001&uniqid=56188f55-8a8a-42c2-a019-4238ae3042b1&viewtype=detail

充分まぜまぜしてから、いただきます。チュルルっ。エホッ。おっと油断してました。結構辛いです。まずはラー油の辛さがやって来て、噛みしめるとスープにごっそり入っている湯でタマネギの甘み。奥からは醤油と魚介の香り…結構重層的じゃないですか。ラー油とタマネギ以外は薄めですけれど。そして、スープでのばされずに凝縮された汁を纏った麺は、かなりジャンクな印象です。これ、結構イケますね。ズルズル。

うーん、惜しむらくは麺に全く魅力がないことか…。かん水少なめ加水多めの細ストレート、いわゆる汎用麺をしっかり茹でたようなもので、まず噛み心地がクニャクニャ。味にも主張が無く、どうしてもカップラーメンの麺的な印象を受けてしまいます。そういえば竹岡式では汎用の乾麺が使われることもあると言うことでしたが、こちらももしかしたら乾麺なのでしょうか…。ただそれでも、かなりパンチのある汁のおかげで、美味しく食べることができますね。ちなみに麺量は、150g程度ではないでしょうか。他の3人からもつつかれたので、あっという間に無くなってしまいました。そこで、意を決して半玉の替え玉80円を追加!お願いしてから1分ほどで替え玉と、薄くなった味を調節する醤油が渡されました(画像)。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-el75axi4pnyspb2qmn4yc5iq4i-1001&uniqid=046c615a-b2d4-4fd6-b9ce-62553f7feb89&viewtype=detail

この段階だとタマネギの量が多いことが良くわかりますね。このタマネギの甘みと鰹節、煮干しの魚感がラー油の辛さで引き立てられていて、麺を啜った後の鼻腔にふんわり香るのです。一緒に頼んだノーマルの勝浦タンタンメン、タンタンつけ麺も食べましたが、メリハリが一番はっきりしていて美味しいのは、この担油そばだと思います。これは4人全員一致でした。ちなみにつけ麺は、汁がラーメンとほとんど同じで、つけ麺の良さはほとんど感じられませんでした。また、この油そばを知ってしまうと、ラーメンも薄くて、インパクトが今ひとつという印象。ただ、ラーメンはより煮干しの香り、特に鰯が強く感じられたのが特徴的でした。先の「食べつくしマップ」では「鶏ガラスープに勝浦産鰹節を使用」とだけ書かれていますが、それだけじゃないようです。

替え玉を含め、約15分で完食。なかなか面白く、美味しかったです。これで麺にもう少し魅力があれば、80点台後半だって狙えるかも…そんな魅力を秘めた一杯でした。といっても、このレビューで麺が変わるわけでも無し、わざわざこれ目当てに遠出するのはどうかなー。旅の一部でこそ楽しめる一品じゃないかな、と思いました。

食後はレジでお会計。その時ついでにスープについても聞いてみました。「これ、鰹節だけじゃなくて、鰯とか、煮干し使ってますよね?」するとお会計のおばちゃんは「えっと、それは××さん…××さん、ちょっと来て」といって厨房にいた別のおばちゃんを手招き。そのおばちゃんに改めて鰯も使ってます?と尋ねると、「そうそう、あんまり詳しくは言えないんだけどね、季節毎にいろんな乾物つかってるのよ。今日のは鰯もたっぷり使ってるわ」と教えてくれました。なるほど。さすが漁港が近いだけありますね。これだとラー油を使わない普通のラーメンも美味しそうです。

後で知りましたが、ラー油も自家製で、昔の味を再現しようと頑張っているとのこと。もうちょっと洗練された方が好みですが、こういうのはこのままがいいのかもしれません。そして、旅の一部としては十二分に楽しめました。質問にも親切に応えてくれてありがとう!ごちそうさまでした。

そして、各々ラーメン2杯プラスαの入った胃袋を抱えた一行は、最終目的地、九十九里町の漁師料理、ばんやへ向かったのでした…そこで尋常ならざる天ぷら達と対峙するとはつゆほども知らず…

(こんなん)https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-el75axi4pnyspb2qmn4yc5iq4i-1001&uniqid=d8e648b5-25a8-464e-ad4a-3e9feb479d13&viewtype=detail

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「坦々麺@700萬円」@中国料理 宝泉の写真2011.1.18(火)13:24。まーホントに忙しい。というか、頭を使いまくる仕事でヘトヘトになっていると、新店開拓にまで頭が回りません。といいつつも、食べ慣れてしまった味では活も入らないし…などと思いながら、職場を出てテクテクと東北沢を通過。そういえば、職場の近所で未登録の店舗を登録しよう!シリーズではこの先の中華料理 共楽には行ったけれど、笹塚駅方面はまったく未開拓だなぁ。確か商店街に中華料理屋があったはず…と思い、更に歩を進めました。現在、井の頭通りと中野通り(この辺はそう呼ばないかも)の拡張工事が進んだことで分断されていますが、東北沢から笹塚へ抜ける旧道があり、そこが「北沢5丁目商店街」となっています。これを笹塚方面へ進むと…「ラーメン」ののぼり発見。中華料理屋です。その名は中国料理 宝泉。ん?記憶にあったこの辺の店の名前と違うな~などと思いつつ、外に掲示されているメニューを拝見。主にセットモノが表示されていますが、坦々麺(こう表記されてます)、ジャージャー麺なども。中が見えませんが、勇気を出して入店してみました。ガラガラ。

「あら、いらっしゃいませ〜」という奥様(?)の声でお出迎えされた店内は…雑然としている…これは店舗が居住スペースに浸食され始めている感じ…席は四人がけテーブル2つだけで、ホントに地元のご近所さんだけしか来ないんだろうなー、という感じ。で、担々麺を頼もうかな、と思って店内の壁に貼られたメニューを見たら…うぉ、何でもアリ。なのに、表に貼ってあった担々麺、ジャージャー麺は見つからず。少しキョドってしまいましたが、初志貫徹で「表にあった担々麺ってあります?」と尋ねると「たんたん?できますよ」とのお答え。じゃあそれで、と注文し、入り口真上のテレビが見える席に着きました。

頭上でワイドショーが流れ、手の空いた奥さんがそれを見ながら料理中のご主人と「××なんですって〜」みたいな会話をしています。僕は余り興味のない話題だったので、卓上に置かれたスポーツ新聞で、サッカー・ワールドカップの記事などを読んで待ちました。厨房からは、炒め物のいい音が聞こえます。そうして注文から約8分、「は〜い、お待たせしました〜」と、丼が運ばれてきました。

おっと、予想を裏切るビジュアルじゃないですか。外の不鮮明な写真では良くわかりませんでしたが、これは所謂日本式の担々麺ではないですね。そして花椒の香りもしないので、中国式でもない…ちょっと意外でした。では餡の下に隠れた麺を引っ張り出して…記念撮影。そして、まずはスープから行ってみましょう…ズズっ…ん〜、ピリ辛。ラー油ですね、この赤いの。ごま油の風味とピリッとした辛味がいい感じです。それと、散らされた長ネギよりも、餡に含まれるタマネギの甘みが際立ちます。挽肉は豚ですね。これも旨みと甘みを演出しています。ベースのスープは鶏ガラ醤油。これは化調も感じる普通の中華屋のラーメンスープですね。

麺はちょっと白っぽい、中細ちぢれ。まー、汎用麺って感じで個性はまるでありません。でも、濃いめの味のスープなので、これ位の麺でもおいしく食べられます。麺量は150g程度でしょうか。そんなに多くない麺が、たくさんの熱々のスープの中に泳いでいる状態です。

具は、最初から見えている餡の豚挽肉、タマネギ、それと真ん中にちょこんと乗せられたグリーンピースのみ。中に何か仕込まれているかも、と思いましたが、なにもありませんでした。シンプルです。このラー油まみれの餡が、こちらの担々麺のキモなんですね。んー、もうちょっと餡の味がビシッと強ければいいんですが、全体としてはごま油風味、ピリ辛の醤油ラーメンといった風情。しばらく前に、代々木八幡の中華料理 他人で麻婆ラーメンというのを食べましたが、それの豆腐抜きという印象かな…悪くはないんだけれど、デフォの醤油ラーメンより200円ほど高い割りには…というところでしょうか。

結構熱々のスープだったんですが、約6分で固形物を完食。スープは…浮いていたネギをあらかたすくって食べたところで終了としました。「ごちそうさまでした」と言って席を立ち、後ろを振り返ると奥様がやってきて「はい〜、じゃあ700萬円ね」。…ぬぉ〜、こんなにも自然と出た「700萬円」という言葉、初めて聞いたw しかもせいぜい50代のおばさんから…余りに自然でリアクションする間もありませんでしたが、これだけでなんだか得した気分ww 700円(萬円?)丁度を渡して外に出ると、食べている最中に出た汗が寒風に冷やされていい気持ち。まぁ、街の中華屋です。しかもホントにご近所さん相手のお店。でも、もし通りかかったら寄ってみてくださいな。少なくとも悪い気分にはならないと思いますよ。

あ、ちなみにネットで調べてこの辺にあると思っていた店は、話題の(?)生駒軒でした。正当派暖簾分けの生駒軒なのかどうか、次回要チェックですね(詳しくは:http://www.geocities.jp/journey4web/Tsu/TSUIkomaken.html 参照ww)。

ところで今このラー油色、豚挽肉とタマネギの餡をちょっと調べたら、これってもしかして勝浦式担々麺!?ご主人は外房出身なんでしょうか…もし次回行ったら訊いてみよう…

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「天一坊特製坦々麺@880」@天一坊の写真2010.9.25(土)20:53頃。7月に小岩であった飲み会の後、今度は多摩地区周辺の方との飲み会をセッティングしてもらいました。その集合場所となったのが、こちら天一坊。飲めて食べられてラーメンも豊富という、八王子、多摩に3店舗展開する中華料理屋です。僕を入れて4名が参加(キャンセル1名、都合の付かなかった方2名ほど…残念です!)ですが、実は誰も多摩センターに近くない…幹事、ナイスセンスです!w

19:30までのサービス・タイムは飲み物が3割引くらいということもあり、食べるよりもぐいぐい飲んで喋って2時間半。宴たけなわな頃に、麺類タイムとなりました。まず注文したのは、店内に貼られているPOP広告で目を引いた坦々焼そば(こちらの表記は「担担」ではなく「坦々」でした)と、ジャージャー麺。前者は焼そばなので、そもそもRDBではNGですが、かなり酸味の効いたスパイシーな味付けで、この日食べた物の中では一番インパクトがあったかも。たっぷりの水菜とひき肉の乗った盛りつけも綺麗でした。後者は割と辛めだけれど普通の味。麺が冷やし中華を想起させるような味、硬さで、ジャージャー麺としては並といった感じでした。

この2杯がほぼなくなったところで、第2弾として3杯を注文。それぞれ気になったものを頼もうということで、豚しゃぶ胡麻らーめん、牛すじ辛味土鍋麺、そして天一坊特製坦々麺を注文。かなりお酒が入っていたので、注文からどれくらい経ったかは定かではありませんが、割と早め(多分10分以内)に3杯が運ばれてきました。前の皿も残っているので、テーブルの上は大変なことになってます。そして、それをいろいろな角度から撮影する者4名(爆)店員さんは半分あきれ顔でした…

まず口にしたのは豚しゃぶ胡麻らーめんでした。ズズっと啜るとシャバ系のスープは豚の旨みと胡麻の風味がたっぷりで、まさに胡麻しゃぶのタレを薄くしたような味。麺と薄切り豚も当然のようにマッチしていて、これ、旨いかも!と思ったのも束の間、襲いかかる塩気!しょっぱい…これ、塩気を押さえたらかなり美味しいと思います。豚肉も多いし。

次、牛スジ辛味土鍋麺をつつきます…おー、コッテリしたスープはまさに牛スジ煮込み。辛味とあっても辛さは控えめで、それよりも胡麻が主張しています。それと、和風の煮物的なクリアなスープでなく、濁った味噌仕立てのようなトロッとした汁ですね。土鍋で保温されているので、いつまでもコトコト言っているような感じでした。美味しい。ただ、大きめの牛スジと、白菜、タマネギ、ニラといった鍋を思わせる野菜がメインで、麺は脇役といった趣。これなら牛スジ鍋でいいかなー、と思っちゃいました。

そして最後は店名を冠した一品。これも「坦々」になってますが。見た目で面白いのが、器。白磁の深い丼ですが、両脇が角張っていて、上から見るとラグビーボールのような形です。他の丼は丸いので、これだけ気合いが入っているのでしょうか(他にも使ってるかもしれませんが)。で、ルックスは、日本風担担麺に近いかな。茶濁したスープに挽肉がたっぷり乗り、その上にたっぷりのニラが散らされています。

ではまずスープを…ズズっ…お、爽やかに鼻に抜ける強い香りは花椒ですね!花椒がたっぷり使われているこの感じは、四川風。ただ、バックの芝麻醤の甘みが強い辺りは、日本風でもあります。個人的に、花椒が強く効いた担担麺が好みなんですが、これだけ花椒が効いていて、更に芝麻醤もはっきり出ているものは初めて食べました。四川料理店のものと日本風のものの中間といった感じで、面白いです。唐辛子も感じますが、これも辛さはさほど強くありません。また、最初に食べた坦々焼きそばのように酸味が強いわけでもありません。出汁スープがなんなのかはわかりませんが、旨みはしっかり出ていて、ラーメンスープとして美味しいものだと思います。

麺は全品で共通でしょうか。若干黄色く、縮れのある中細麺。弾力のある硬さに茹でられていて歯ごたえが良く、またスープとの絡みもなかなか良好です。ただ、ちょっと没個性でしょうか。それぞれのラーメンは随分違うスープなのに、どれも同じ麺。でも逆に考えれば、あまり個性のない麺だからこそ、いろいろなスープに合わせられるのかな。

濃い味付けの挽肉、ニラはたっぷり乗せられていて、小分けして食べても充分な分量。麺を啜ると一緒に口へ運ばれてきて、味と食感のアクセントとなっていますね。

シェアして食べたので正確な量はわかりませんが、器が大きめなこともあって、結構食べでがあるように思いました。芝麻醤をたくさん溶いて作るスープはコストがかかるためか、かなり小さな器で出てくる担担麺が多い中、これはスープまで飲めば充分満腹になる量ではないでしょうか。880円という値段も、一般的な担担麺の価格としては特に高いものではなく、CPも悪くないと思います。そして花椒。強すぎないスパイシーさを演出していた花椒の分量が、とても好みでした。

一品料理もなかなか美味しかったし、かなり個性的なラーメンが多種揃っているお店でした。若干、チェーン店らしいと思わせる部分もありますが、特にグループで行くにはぴったりだと思います。店員さんの接客もいいし。ごちそうさまでした。また来ることがあったら、今度はどれか一杯、しっかり食べようと思います。

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「担々ラブメン(小・唐辛子)@750」@ラブメン 楽々の写真2010.8.21(土)21:40。無鉄砲 東京中野店ではイマイチ満足出来なかったため、近場でBMしていて、しかも今月の限定に興味のあったコチララブメン 楽々へ来ました。初訪問。環七を南下してお店がやっているのを確認後、次の信号で左折してすぐにあったコインパーキングに車を入れます。そこから1分ほど歩いて店頭へ。重い引き戸を開けると、先客1名という状況でした。

一応メニューを確認した後、店内ホワイトボードに書かれた「担々ラブメン(小)を注文しました。…あ、担の字が訂正されてますね(笑)。さて、一応普通のラブメンは音麺酒家 楽々で経験済みですが、担々麺のスープとの相性はどうでしょうね。napsさん、corey(活動終了)さんのレポートでは期待できそうです…

店内テレビで流れる歌番組をボーッと見ること約8分、「担々ラブメンの方」と訊かれたので、「唐辛子のみで」と返答。さすがに連食なので野菜増しはやめておきました(汗)。そして受け取った丼が画像のもの。野菜の上からふりかけられた唐辛子とすりゴマが印象的です。それから、小さめのチャーシュー3枚とほぐし豚。スープはこってりとしていそうな不透明で、芝麻醤がたっぷり溶け込んでいるのが良くわかります。

まずはスープを一口。…おぉ、コク甘。芝麻醤の甘みと豚骨出汁の甘みの二重奏です。ただ、甘みが去ると、鼻に抜ける花山椒のさわやかな香り。うーん、日本風の担々麺だ。

担々麺の具といえば青菜が定番ですが、モヤシも合いますね!甘いスープにシャキッとした歯応えが爽やかです。それと、マシでお願いした唐辛子も、いい具合に効いてます。辛味はほどほどで、全体を引き締める感じ。美味しい。

さあ、麺はどうマッチするのでしょう…ズズズっ…おぉ、硬い!割り箸くらいの太さの角ストレート麺は、歯応えをバッチリ残す茹で加減。モチモチというよりも、ガシガシしてます。強力だ…小麦の香りも強く、物凄く主張が激しい…この麺単体はとても美味しく、好みです…が、スープが少し負けてるかなぁ。すりゴマもたっぷり振り掛けられていて、ともするとクドさも感じる甘さ、油っこさなんですが、このパツパツした麺の表面で若干上滑りしているよう。惜しい…

決してコクが足りないわけではないので、もう少しスパイスが効いていれば、麺と互角に渡り合えるんじゃないかと思いました。でも、唐辛子や胡椒じゃないんだよな〜。やっぱり花山椒かな。もしくは、豆板醤も良さそう。

そうそう、豚ですが、バラチャーシューは小さめのが3〜4枚で、味、食感共に少々物足りない感じ。一方の解し豚は、かなりの濃い味付け。この甘コクスープの中では、ちょっとクドさを増す感じでした。音麺酒家 楽々でも思いましたが、豚はちょっと弱いかなぁ。

小は麺量200gとはいうものの、さすがに前の一杯でスープをたくさん飲んだのが効いて、終盤はペースダウン。約10分かけて固形物を完食しました。ふぅ、苦しい。一人きりになっていた店内で「ごちそうさまです」と、丼を上げました。明日の食材が届いて、その片付けに忙しそうな店主も、手を止めて「ありがとうごさいました〜」と応えてくれました。

Jな担々麺、アリだと思います。ただ、完成度を上げるためには、もう少しブラッシュアップして欲しいなぁ。月替わりの限定品なので、そこまで求めるのは酷だというのはわかっているんですが、ちょっとの工夫でレギュラー化も可能じゃないかと思うので、少し厳しめになってしまいました。どこかでこの系統を継いでくれるといいな〜。あと、こちらの限定は面白そうなので、これからチェックします。また来ます。ごちそうさまでした!

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このレビューは移転前のものです。

「担々REDつけ麺@880」@らー麺屋 バリバリジョニーの写真2010.8.6(金)20:20。昼につけ麺 目黒屋で食べた後、午後は半休を取ったので船橋でお買い物。それから小岩に移動しました。実はこの日、東京東部の方を中心とした飲み会に誘われたのです。その会場がこちららー麺屋 バリバリジョニー。もちろん初訪問です。18時半頃にお店に到着し、先に到着していた方と合流。とりあえずビールとつまみで話していると、続々とメンバーが集まり、19時40分には6名全員が揃いました。

濃いぃ話で盛り上がりつつ、30分ほどでラーメン・タイムに突入。最終的にはこちらのメニューのほぼ全種類+試作品まで出して頂き、それをシェアして味見大会が行われましたが、その中の一品として、一応僕が食べたいと言って頼んだのがコチラ、担々REDつけ麺880円也。メンバーの超常連氏が「とにかく唐辛子を練り込んだ麺を食べてみて」と仰るので期待していましたが、まずルックスが期待以上に華やかでした。鮮やかなオレンジの麺!その上にはチャーシューと味玉半割が乗り、更には白髪ネギとわけぎで装飾まで。一方のつけ汁は、担々?とちょっと疑問符の付くような、一見豚骨魚介スープのような色合いですが、表面のラー油がそうではないことを主張しています。

さて、まずは麺だけを食べてみましょう…おっ、ピリッとした辛さはありますが、それ以上に感じるのが、良く韓国料理で使われるタイプの、辛味よりも旨みを感じる唐辛子味。これはいいですね!かなり極細の角ストレートだと思いますが、モチモチ感もばっちりで、味、食感共にとてもユニークです。では、一方のつけ汁は…ズズズっ…お〜、これは芝麻醤の甘みが濃いぃですねぇ。そしてバックには豚骨の屋台骨。シャバ系ですが、味が濃いので充分な旨みが運ばれてきます。そして、スープを纏った麺のプリップリ具合がまた良いですね〜。ちなみに辛さは小辛程度。ラー油もさほど辛いものではないので、甘みと旨みの方が強く感じられます。これは、「このくらいの辛さなら味見は出来るけど、一杯は食べきれない」という辛さ耐性の低い店主の嗜好に負うところが大きいのでしょう。

最初に僕が食べた後、皆が少しずつ味見したので、麺量についてはあまり正確なことは言えません。ただ、少なく見積もって120g、もしかしたら140gくらいかな。小食の人ならお腹いっぱいになるくらいの量だと思います。逆に言うと、平均的な成人男性だとちょっと足りないでしょう。ただ、こちら自慢のトロッとした脂身が旨いチャーシュー、そして味玉も半分ですがついてきますから、ユニークさを加えれば、さほどCPが悪いとは思いませんでした。

欠点は、麺がかなり絡まってしまうこと。多分、唐辛子が練り込まれていることで、表面のペタペタ感が増しているのでしょう。特に下の方は絡まっているというよりも、くっついていて塊になってしまっていました。また、白髪ネギを麺と一緒に適量掴むのが難しい…これは先にスープに投入してしまった方が食べやすいかもしれません。見た目の美しさはいいのですが、ちょいと食べ方にコツが必要な感じでした。

あっという間(さすがに今回は時間を計っていませんでした)に平らげました。スープも、特にスープ割りをすることなくほぼ完飲。美味しかったです。そしてとにかくユニーク。練り込み系の麺は時々ありますが、ここまで徹底したものは珍しいと思います。そして、見た目ほど辛くないので、誰でも食べられるのもいいですね。基本の味がしっかりあるところで挑戦する変化球。充分堪能しました。ごちそうさまでした!

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ちなみに、他にシェアして食べたバリバリ〜塩、バリバリ〜醤油、さわやかジョニー、グリーンカレー、そして試作の味噌も含め、一番完成度が高いと思ったのはやはりバリバリ〜塩でした。これは是非次回、単品で食べたいですね。「これ、RDBのメンバーの集まりなんです」と終盤に明かしたところ、「ええっ、そんな人たち連れてきちゃダメですよ!(笑)」といっていたジョニーさん、お世話様でした m(_ _)m

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「汁なし担々麺 スープ付き@700(+水餃子@350)」@Tom's 製麺の写真2010.6.4(金)23:35。職場の近所で未登録の店舗を登録しよう!シリーズ第3弾。23時をすぎてやっと仕事が終わり、大急ぎで向かったのが下北沢。こちらにも未登録の店舗があるのです。それがここ、Tom's 製麺。四川料理のチャイニーズ・キッチンを謳った店で、四川の汁なし担担麺と辛い担担麺を打ち出しています。深夜1時がラストオーダーと、遅くまで開いているので、今回突撃することにしました。ちなみに、職場の方から「酸辛湯麺」がおいしい!と、かなり以前から勧められていました。

駅南西の商店街を進み、下北沢どんぶりを超えて道が少し広くなる直前を右折。するとお店は目の前です。何度もこの場所には来ているんですが、他の飲み屋などに入るだけで、この店に入るのは初めてです。

事前調査で(有)ジャックポットという、下北沢の飲み屋からスタートして、今では24店舗を持つようになった居酒屋・レストラン・グループの一員であることがわかりました。そのため、もしかしたら資本系かも、という不安はあったのですが、それは全くの杞憂。完璧に中国人による中華料理屋ですね。厨房2名と接客1名の3名とも大陸の方のようで、本格的な味が期待できそうです。先客は、テーブルで飲み食いしている若者4名グループと、カウンターで一人で飲んでいる方1名。カウンターに着席しました。

メニューを見ると、一押しは麻婆豆腐。四川の辛い麻婆豆腐も食べたい‥けれど今日は麺を確認です。汁ありの担担麺が一番人気っぽく書いてありましたが、四川省ではよりポピュラーであるという、汁なし担担麺、スープ付きにしました。あと、こちらは本格ギョウザもお薦めということで、「もちもち水餃子」も付けてみました。締めて1050円也。

座った席が厨房と直角に位置しているため、料理する手元が良く見えます。麺を入れた後、茹でている最中は長箸で執拗に麺を混ぜていますね。かなりくっつきやすいんでしょうか。また、別のテボではモヤシも茹でられています。そして、大きなボールに調味料とスープを入れて待機。4分ほどで麺が茹であがり、湯切り後に麺とモヤシがボールに移されて混ぜられました。これが器に盛られ、上から数種類のトッピングが乗せられて完成。また、水餃子も別のテボで茹でられており、スープが作られた後にそこへ投入されました。

注文から約7分。麺、スープと水餃子が渡されました。汁なし担担麺、思ったよりも濃い色が付いていますね。麺は中細の平打ち。かなり平たいです。トッピングは素揚げのカシューナッツと戻し貝柱、それとネギが散らしてあります。さて、そのお味は…あれ、結構まろやかですね。塩気はかなり抑えられてます。…と、後から辛みがやってきました。といっても、そんなに辛くなく、ピリ辛程度。結構多めのモヤシ、トッピングのナッツが辛さを中和していますね。それと、干し貝柱が旨いですね。麺はもちもちですが、わりと柔らかめです。かなり薄い平打ちなので、歯ごたえは少なめ。

付け合わせのスープを飲んで、この店の方向性がちょっとわかりました。凄く優しい味付けです。塩は控えめ、鶏ガラの出汁はしっかり出ていても、油控えめでくどさがない。これは水餃子のスープも同じ。ごくごく飲める味でした。ちなみに水餃子そのものは、皮が厚くてぷりっぷり。餡は肉がしっかりとまとめられたもので、結構大きめ。これが5個で350円はリーズナブルでしょう。

終電を気にしていたので、10分で完食。美味しかった。四川と聞いてイメージするような、スパイス効きまくり、辛みたっぷり!といった味ではなく、優しい中にスパイスが効いているという感じでした。ある意味、万人向けの味と言えるでしょうね。ただ、汁そばの担担麺はかなり辛いと書いてあるので、そちらを食べれば印象が違うかもしれません。あとは、麻婆豆腐などのメニューも気になりますね。グループが食べていた炒飯も、かなり美味しそうでした。また来ます。ごちそうさまでした!

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78

「担担麺@890」@光春の写真2010.5.29(土)21:35。休日出勤の夕食として訪問(&登録)。こちら、これまで全く店舗登録のなかった京王井の頭線・池ノ上駅から、歩いて1分以内という超アクセスの良いところにある台湾料理店です(池ノ上駅自体がマイナーな駅ですが‥)。ラーメン専門店ではないのでこれまで登録されていなかったのだと思いますが、下北沢のバーのオーナーから「締めに最高」と勧められていました。

東北沢から世田谷淡島に抜ける道から、線路沿いの路地を入ってすぐ。明るい店内には若者グループとカップルひと組がいます。扉を開けて入店すると、「いらっしゃいませ!お一人様ですか?」と言われ、カウンターの一番奥の席に通されました。綺麗な店内です。カウンターにずらりと並べられた瓶入り紹興酒のキープ瓶が圧巻ですね。それと、調味料やらつけ込み中の角煮やら。美味しそうです。

メニューを開くと、「一番最初のページが本日のおすすめとなっております」と紹介されます。でも、今日はラーメンを食べに来たので、後ろの方の麺類のページへ。台湾の麺と言えばビーフンという印象ですが、こちらではビーフンと共に、小麦麺のラーメンも6種類出しているようです。どれもベースは鶏ガラスープのようなので…担担麺にしてみましょう。たしか、バーのオーナーが勧めていたのも担担麺だった気がするし。

待つこと約5分、平ザルで丁寧に麺の湯切りが行われて丼へ。そこへ中華鍋で炒められた餡が乗せられて完成。すぐに運ばれてきました。おお、真っ茶色ですね!ラーメン専門店で出される、芝麻醤の甘みを効かせたタイプではなく、四川料理店で出るタイプ。メニューにピリ辛とありましたが、どうでしょう。

スープは熱々、しかも上が餡かけなので、注意しないと火傷しそうです。ベースはやはり鶏ガラ。それに醤油ですね。基本的には醤油ラーメンのスープと近いと思います。が、餡からは強い花山椒の香りがしますね。それにもちろん豆板醤も。あとは若干の豆豉でしょうか。ピリ辛ですが、辛みは強くなく、爽やかな風味です。肉は豚挽、そこに小口ネギが混ざっていて、これがシャキシャキしています。

麺は中細で縮れの強いもの。業務用っぽくはなく、若干不揃いですね。自家製麺…を謳ってはいないので違うんだと思いますが、よくわかりません。食感は少し柔らかめで、歯でプツプツ切れる感じ。加水の多いクリアな印象です。スープの持ち上げが良くていい感じ。量は180gくらいでしょうか。

熱さに手こずりながら、約8分で完食。餡が溶け込んだスープもほぼ完飲してしまいました。喉の奥まで山椒の爽やかな香りに包まれています。美味しかった。二郎系続きでさっぱりしたものが食べたかったので、丁度良かったです。また、思った以上に本格中華麺でした。…が、890円はちょっと高いですね。他のメニューもそうですが、ほぼ全品が800円以上なので、一人で食べに来るのはリーズナブルでないです。グループで来て、取り分けて食べるのが良さそう。でも、本格的なエビラーメンや、店主お気に入りという鶏ラーメンも気になるので、また来ます。ごちそうさまでした。

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「太肉担々麺(中辛)@950」@天手毬 下北沢店の写真2009.12.14(月)13:15。下北で未訪店舗を開拓しようと訪れました。担々麺は好きなんですが、ここ半年ほど食べていませんでした。こちらは採点数こそ少ないものの、いい点数を多く付けられていて、ちょっと期待できますね。

店頭に到着すると、店外に掲示されているメニューの多さにまず躊躇してしまいました。でも、よーく見ると、要するに担々麺、湯麺、白湯麺、酸辣湯麺に冷麺の5種類が基本で、あとはトッピングのバリエーションですね。ならば、まずは基本の担々麺、これに豚を付けた太肉担々麺にしてみましょう。注文するものを決めたら店内へ。すぐに券売機が合ったので太肉淡々麺のボタンを押そうとすると、今度は「普通」、「中辛」、「大辛」ごとにボタンが分かれてる‥うーん、ここまでメニュー数(ボタン数)を多くするのはかえって非効率的のような。‥等と思いながらも「太肉担々麺(中辛)」のボタンをポチっ。先客6名で、厨房の正面に着席しまして食券を渡しました。するとすぐに茶色い殻のゆで卵を渡されました。??先に剥いて待ってろっていうことかな?

確かにバー、というかおしゃれな飲み屋のような内装ですね。調味料差しもかわいい。お、はす向かいのお客さん、デジカメで担々麺の写真撮ってるぞ。ご同輩かな?などと思っていると、食券提出から3分くらいでしょうか。あっというまに丼を渡されました。早い!そして、ランチ・サービスのライスの要否を聞かれたのでもらい、剥きかけの卵と撮影したのが画像。丼は小ぶりで深く、ご飯物の丼タイプです。トッピングはカイワレ、チンゲンサイと太肉3枚で、スープの赤とのコントラストが綺麗。さて、スープのお味は‥お、ピリ辛ですがマイルドですね。ゴマの後ろで八角がさわやかな甘い香りを出してます。もうちょっとドロっとしていても良いかと思いますが、味は濃すぎず薄すぎずでちょうど良いです。ただ、コクがいまひとつかな。麺は、かん水の効いた細縮れ麺で、若干柔らかめの茹で加減ですね。もう少し太いか、硬めの茹で加減が好みかな。太肉というチャーシューは‥これはとても柔らかく煮込まれていて美味しい。この肉の煮込みにも八角が使われているようで、中華焼豚のふわふわ版という感じでした。

麺量はさほど多くなく、すぐになくなりそうでしたが、丸のままのゆで卵を投入、さらに時々ご飯を食べると結構なボリュームです。お、またスープとご飯が合うなあ、などと食べているとスープも完食。最後は底に沈んだ挽肉と柚子が出てきて、ちょっとしたアクセントとなっていました。全体として、インパクトは少ないですが、バランスは良いと思いました。ライスとゆで卵が付くと腹持ちも相当良いですから、CPも決して悪くないです。白湯麺、酸辣湯麺など、他のメニューも試してみたいですね。ごちそうさまでした。

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