なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

立秋

男性 - 神奈川県

焼鳥データベースを望む

平均点 75.411点
最終レビュー日 2019年10月22日
1,223 1,053 2 5,105
レビュー 店舗 スキ いいね

「小(ニンニク少なめ)¥700+タマチ¥100」@ラーメン二郎 札幌店の写真スープはまろやかな口当たり。しっかり乳化していて動物系が強め、二郎特有のカエシの尖りや酸味はほとんど感じないバランス型。
まあまろやかなんですけど、これでも相当の塩分量なんでしょうね。
レンゲが無いのであまり飲まずに済みました。

麺は結構ゴツめの平太縮れ。
顎が疲れるというほどではない柔らかな茹で加減ですが、その分量と相まってかなりの食べ応えです。

具材の豚は繊維質なほぐし系のものとウデ肉っぽい赤身、野菜は適度なお山に適度なキャベツに適度な茹で加減でした。

さて中盤、タマチを溶かして…ぎゃあ辛い!
輪切りされたトウガラシがタップリ、酸味を帯びた玉ねぎのシャキシャキ食感はイイのですが、なんせ辛い。
でもその辛さで食欲増進、途中でダレることもなく完食できました。





市電の停留所より20分ほど歩いて、高架の向こうに黄色い看板。
店頭にはジロリアンみたいな人たちが数名。北海道なのに外で待つんですかね
と思ったら、単に食べ終えて反省会か何かされている方々のよう。

入店しますと席だけ空いておりラッキー、店内長椅子にはすぐに数人の待ちが発生してました。
左手券売機にて小、あと最近有料トッピングに加わったらしいタマチを、物は試しに。
タマチ→玉ねぎ×キムチ、以前は不定期に提供されるメルマガ限定の無料トッピングだったそうで。

インスパ店に良く居そうなチャラい感じの店主&助手さん。
後客さんが券売機で食券を購入されるたび厨房から「麺の量教えてくださいー」
もはや券売機いらないんじゃないかと思うくらい全員に聞いていました。

さてコールタイム。仕事終わったのでニンニク少なめで。イイ感じのお山です。
別丼提供のタマチ、コレ意外にも暖かいんですね。
いただきます。

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「しおラーメン¥600」@のんきやの写真クリアなスープはやや塩気が強めで、魚介と鶏と野菜から取ったであろう出汁感。
ジワリ、というよりももっと直接的に舌に訴えて来ます。
北海道らしいかどうかは分かりませんが、素直にウマいです。

麺は中太の縮れ麺、西山製麺謹製。
ボソッと素朴な食感でしっかり咀嚼して味わいます。スープの拾いも良い感じ。

具材は豊富。全部のせ系かと思うくらい。
ダシガラチックなモモチャーシューが3枚、麩にカマボコ、メンマはいっぱい、ほうれん草にネギもタップリ載ります。
チャーシューはミシミシ歯ごたえのある食感でジンワリとした塩気が最高にウマく、メンマはコショウで和えられていましたがこれも適度な刺激。

大変美味しゅうございましたが、ただ、お母さんとの会話が主体で、食べる方には集中できなかったというのが正直なところ。
極めて陳腐な表現ですが、人柄も味を構成する大事な要素と改めて思い知りました。



コチラは夕張の市街地に位置する人気店。
市街地と言ってもかつてこの辺りを走っていた夕張鉄道はとうの昔に廃止となり、現在残っているJRの夕張駅(街外れ)からは結構歩きます。今年は雪が少なかったそうですが、それでも足を取られつつ20分ほど。

数枚の色紙が貼られたこじんまりとした店内、お母さん一人で切り盛りされています。
入店時こそパール・ジャムの「Elderly Woman Behind the Counter in a Small Town」を思い浮かべたのですが、矍鑠としたお母さんにそれは失礼というものでした。
一見であることを即座に見抜かれ、
「どちらから来たの?」
「関西です」
お母さんは先代から店を継ぐため10年前に夕張に戻って来たそうですが、それまでの30数年間はなんと埼玉は熊谷、正確には合併前の妻沼町に住んでおられたとのことで。
世界は狭すぎますね。
誰とでも会話を弾ませるお母さんのようですが、誰かと喋っていないと何もすることがない、喋る相手もいない、とこぼしておられました。ご家族は埼玉におられるようです。



美味しかったです、お元気で、と店を後にしました。
最盛期には12万の人口を誇った街がいまや9千人、屋根の雪が下ろされていない家はもはや人が住んでおらず、打ち捨てられてしまっているとのこと。
誰もいない斜陽の街を駅に戻ります。
http://photozou.jp/photo/show/2431046/219189820

キネマ通りと称され、往年の名作映画の看板があちこちに。
http://photozou.jp/photo/show/2431046/219190221
http://photozou.jp/photo/show/2431046/219190235
http://photozou.jp/photo/show/2431046/219190247

またいつか。
http://photozou.jp/photo/show/2431046/219190303

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「あら焚き豚骨 醤油¥700」@あら焚き豚骨 あらとん 本店の写真この日は土曜日、観光デイ。
ポロサツの地下鉄も近畿圏同様高めの運賃設定ですが、土日限定乗り放題キップのドニチカ500円は有り難いですね!

さて二十四軒駅で下車して市場方面、コチラのお店で朝ラーすべく向かいますと。
ありゃ、11時からでしたか…
RDB情報をよく読んでいませんでした。

それでは順番入れ替えて、先に場外市場を見て回りましょう。
ウロウロと散策したり、朝ラーの代わりに寿司屋で朝寿司&朝ビール、などなどしているうちに11時になりましたので、お店に戻りますと。
道産子の皆さんで既に満席(泣)。

左手券売機で食券を購入、勝手が分からない自分に店員さんが親切な指示をくださいます。
向かって左側の木の棚みたいな長椅子に奥から詰めて待つようです。

厨房内は店主含めて5名体制。
大声を出すでもなく自然体ですが、テキパキとしていて活気のある雰囲気です。
大将のビシッとした湯切りもカッコよく。
皆さんTシャツですね。てか、結構暑い~


しかし回転悪いですねえ。
お連れさんとペチャペチャ喋りながら食べていたり、また食べ終えてからも相方につきあって席を立たない方などが多々。
たっぷり30分ほど待って着席です。
僕が入店した頃につけ麺配膳された目の前の女性、隣りに着席した時点でまだズルズル食べていました。
エウメネス風に言うと、「文化が違ーう!」てな感じでしょうか。
この時点で待ち人30名弱。店内から溢れ出し、外まで並んでおられます。

待っている間にオーダー確認されましたが、それでも着後10分ほどしてから提供されました。
小ぶりな丼です。
スープ完成から麺上げまで1、2分ほど時間を要していたので温度低下が気になりましたが、見るからにアツアツで一安心。深底が寄与してるんでしょうかね。

スープは「○○ブラック」と言っても通用しそうな色あい、啜ると硬めの口当たり。
サカナのアクが強烈に感じられ、そこにたまり醤油のようなまろみのあるカエシが被さり、独特の旨みを放ちます。
香ばしさを感じるのは、アラの臭みを消すために一旦火入れしているのかもしれません。
豚はほとんど感じずほぼサカナ、非常に好みが分かれる味わいだと思います。

麺は中太のゆる縮れ、カネジン。
コシは十分、ボソッと素朴さを感じる口当たりにモチモチの食感。
麺単体では風味もあって美味しいですが、スープとの相性はベストとは言えないような気がします。
スープと麺、それぞれバラバラに主張する感じですかね。

具はチャーシューとメンマ、ネギ2種類。
チャーシューは最初沈んでおり、メンマも見えなかったので配膳時には素ラーメンかしらと思いました。
そのチャーは厚めで小ぶりのロース、ホロホロと繊維でほどけるような食感。
ぶっといメンマは3本くらい、ゴリとポリの中間的な歯応え。
ネギも含めて具材は全部脇役に徹しています。
チャーシューの代わりにブリの煮つけか何かが載ってるとまた違うんだろうなと思いました。

クセが強いながらも後を引くスープ。
気がつけばほとんど飲み干しておりました。

次回は新宿で!

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「じゃがコーン牛乳ラーメン¥780」@札幌 塩ラーメン専門店 牛一 札幌時計台店の写真ポロサツ行って参りました。
出張が前倒しになってしまい、念願の雪まつりは開催前。
なのでホテルにチェックイン後、大通公園に様子をうかがいに行きました。

あと3、4日もすれば開催なのに雪像、意外と出来上がっていないんですね。
自衛隊の方々の苦労が慮られます。

そのあと時計台を見て、隣りの建物のラーメン屋に。
地下ですが吹き抜けになっており、明るい日差しが差し込んでいます。
夕方の中途半端な時間帯でしたが先客ポツポツ。地元の方と観光客、半々くらいでしょうか。

カウンターに着席し、メニューを拝見…
観光地ゆえか、ひねったものが多いですね。

でもこんなのもありますw
http://photozou.jp/photo/photo_only/2431046/168049874?size=800
食指が動きませんw

蟹とかは他店でもあるので、標記をお願いしました。

5分ほどで配膳。
ドチャっとした盛りつけ、粗挽きのブラックペッパーが香ります。

スープはコクと粘度のある牛乳が前面に主張。ベースは味噌でしょうか、あとカレー粉らしきものを微かに感じましたが気のせいかもしれません。
一緒に煮込んだと思しき野菜由来の旨みも感じますが、総じてラーメンスープとしては大人しすぎる印象。
そのためにBPを振っているのかもしれませんが、これは風味づけにしかなりません。もっと塩気が欲しいところです。
途中でバターを溶かしますも、これも塩分控えめで味わい的には大きく寄与せず。
まあ、牛乳にバターですからね。

麺は中細ストレート。
風味があり、プリプリと弾力に富む多加水なタイプ。
表面つるつるで薄味スープとの絡みは今一つでした。

具はチャーシュー、じゃがいも、キャベツ、モヤシ、玉ねぎ、ネギ、バター、コーン。
チャーシューは小ぶりの肩ロース。
じゃがいも(「きたあかり」という銘柄)はマッシュの状態でコーンと一緒になっていますが、これももっと塩を効かせてほしような。
キャベツ、モヤシなどはしんなりしていましたが、甘みが美味しかったです。
あと中央部の黒い物体は黒ニンニクだそうで、ほとんど無臭。
食感は溶けたチョコレートのようで、健康には良いのかもしれませんがどちらかと言えば不味の部類。

味わいとしては優しいので、スープは無理なく飲み干しました。
なんだかんだで北海道らしい一杯だったのでしょうか。

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「味噌ら~めん¥700」@麺屋 彩未の写真この日は丸広百貨店5F催事場の北海道物産展
…ではなくポロサツ出張シリーズその①

日中ちょっと時間に余裕あり、現地勤務の同僚(道産子)もおススメしてくれたコチラに参ります。

しかし北海道はほとんど標準語なので、地下鉄乗ってても地方に来た感じが全然しないですね~
でも地下鉄降りて地上に出るともう4月なのにプチ吹雪ですね~
この日の最高気温は2℃くらいでした。

駅を降りて適当に歩いていますと「ラーメン」の暖簾。
外待ち5人ほどの列に続きますが、中でもウヨウヨと待っている人影が。平日なのに凄いですね。
でも意外と回転は速く、スルスルと列が進みました。
中に入ってから分かったのですが、1ロットの杯数が2、3杯と少なく、これが逆に回転の良さに寄与しているみたいです。
待っている間に女性店員さんがオーダーを取りに来られ、標記をお願いしました。

スープはラードで蓋をされているため一切湯気が立ちこめておりませんが、熱いんだろうな~
分かっていながらレンゲで啜るとギャヒィ熱い!!!秒殺で火傷してしまいました。
しっかり濃いめの味噌。あまり洗練されていない田舎味噌のような素朴さ、豚系のコクと野菜の旨みに生姜の風味が感じられます。
そこにラードの旨み、スープと一緒に炒めた野菜や挽き肉のコクなどが加わり、ビシビシと舌を刺激します。

麺は中太黄色縮れ。硬めの仕上がりで最初違和感を感じましたが、すぐに馴染んでしまうとボソツルとした食感でスープとの絡みも良い感じ。
小麦の風味が強く感じられます。

具はチャーシューとネギ、モヤシにメンマ。刻みチャーシューも入ってて芸が細かい。
チャーシューはしっかりとした存在感のロース系で脂身少なめ。
サクリとした柔らかな質感に肉本来の旨みが十分。
炒めモヤシはシャキシャキとスープに良く合います。
メンマは特筆ないですがコリコリと箸休めな印象でした。

チャーシューの上に載っている生姜を溶かし込むとさらにスープのコクが引き立ちました。
最後まで熱々を保持、挽き肉を名残惜しくすくっているうちにスープまで完飲。

人気店だから美味しいのではなく、美味しいから人気店だということが分かり嬉しい気分。
身も心もホカホカで退店。駅までの道中、コートは不要でした。

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