なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

立秋

男性 - 神奈川県

焼鳥データベースを望む

平均点 75.412点
最終レビュー日 2019年10月17日
1,222 1,052 2 5,101
レビュー 店舗 スキ いいね
74

「中華そば¥630」@まる徳の写真有田I.C.をおりて数キロ、アユ釣り行くときに曲がる国道手前左手のコチラ。未登録店とは知らずに入店しました。

平日夕方の早い時間で先客なし、手前カウンターには仏頂面のオヤジ、テーブルで新聞読むお母さん。奥の厨房では誰かがオペしています。
味噌なんかもございましたがデフォルトの表記をお願いしました。卓上には和歌山ラーメンのお店らしく茹で玉子に早ずし。早ずしはメニュー名「あせずし」でしたが、本格的にアセの葉っぱで包んでいるのかどうかは食べなかったので分りません。

数分して仏頂面オヤジ(不機嫌なのではなく、単にこういう造形なんでしょう)の手で配膳された一杯。
屋号に「まる」が付くのはいわゆる車庫前系と聞きましたが、ビジュアル的には井出商店系のような。
和歌山ビギナーなのでよく分りません。

スープは先行するカエシの重たさ&動物系の甘みとコク、ズッシリとしたボディのスープは後を引きます。
麺は中細のストレート。柔らかめでナチュラルな感じの啜り心地。サイドメニュー前提の和歌山ゆえ、量は少なめ。
具材は甘めの豚バラ数枚にメンマ、カマボコ、ネギ。

期待を裏切らない和歌山ラーメンの味でした。
次回訪問することがあれば味噌にトライです。

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「特製中華そばW ¥850」@中華そば かわせ 田尻店の写真この日は阪南/泉南方面に商用
オーバーザ府県境でコチラに参りました。

高速道路使うと足がついちゃうので下道で。
府道/県道64号線(和歌山貝塚線)を通ったのですが、これがまた素晴らしきかな鄙びた感じのプチ悪路。
道マニアとしては通行必須ではないでしょうか。

やがて開けた和歌山市内、国道や県道などをひたすら走行していますと唐突にお店が出現します。
駐車場は道の反対側で①②③⑤⑥がコチラの専用、②に停車。

開けっ放しの扉から入場しますと、狭い店内には店主らしき男性とお母さんらしき女性で先客なし。
接客は極めて無味乾燥です。
壁のメニューからフラッグシップな標記をお願いしました。地元の方は略称にするのでしょうけど、分かりませんのでフルネームで。
水はセルフ、フロアに置いてあるリーチインの冷蔵庫にポットが入っています。

店内はいたるところに「撮影禁止」の文字。
麺硬めや濃いめ、ネギ多めなどは出来ませんなやや高圧的な文言もあり、なかなか萎えますね。
まあ撮影禁止は初めから把握しておりまして、そのためにペンとノートを持ち込んだ訳ですよ。
6分ほどで配膳されましたのは「ゆうらい」的ビジュアルな一杯。
いわゆるチャーシューではなく豚のバラ肉がのっています。特製にしたためかどっさり、とってもウマそうです。

他にお客さんはおられず、我が一杯を作成された店主は奥に引っ込んでしまいました。
お母さんは左手死角に腰掛けており、写真撮ろうと思えば容易に撮影できるシチュエーション…
ではありますが、ルールに則りやめときました。ペンとノートがありますのでね。

濃い茶色のスープは豚の旨みが溶け込んだ、尖ったカエシが舌に刺さります。
豚の煮汁も含んでいるといいますか、スープに叩き込んで一緒に煮たような味わいです。
化調も好アシスト。

麺は平ための太ストレート。
アルデンテな硬めの食感、むしろ生煮えではないかと思えるような芯を残す仕上がり。実際センターが白いっす。
高井田的にモクモクと咀嚼しないと食べられない麺、強烈な個性です。
面白くて、そして実に美味しいですね。

具材は前述通り豚のバラ肉がたっぷり、ネギもたっぷり。
ぷりぷりした豚は控えめな味つけで、スープや麺と一緒に咀嚼。ご飯が欲しくなります。
ネギは小口で特段主張はしませんが、ないと寂しい感じ。


スープ、麺ともにジャンクな方向性で中毒性が高い一杯。
コストパホーマンス的には「ゆうらい」が圧倒的に有利ですが、それでも食後すぐに再訪した
くなりました。

後から入店された常連さん、メニューにない「トリプル」をオーダー。
奥が深いなあ…

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「とりからそば  半熟玉子入¥650」@やま勘の写真この日は海南市と言う未知の世界をパトロールしてたら間違えて隣りの和歌山市に入ってしまいました。
Uターンできる道路がなく、脇道に逸れてしばらく進むとテナント群の一角にコチラのお店。
「ラーメン」の幟旗&懸垂幕に「鶏蕎麦」を謳う屋号が出ています。
そば屋とラーメン屋、どっちなんでしょうね。
店先に記載の開店時間17:30よりも少し前でしたが営業中なので入ってみました。

最近オープンされたのか綺麗な店内、調度品など見てもスタイリッシュなそば屋かあるいはラーメン屋なのか、ますます分かりません。
メニューも基本「そば」がつく2種類のみです。
からあげ入りの標記はデフォで580円というリーズナブルな価格設定、半熟玉子入りで650円。
ちなみにからあげダブルもあり、カラーゲスキーとしては捨て難かったのですが、このあと有田方面で人と飯食う予定でこれはパス。

店員さんは男性2名体制、感じが良い明るい接客、厨房でも2人で楽しそう。
ジュワーというからあげ音と野菜を炒める香ばしい香りに食欲マシマシです。
5分ほどで配膳されました。やや小ぶり。

第一印象:半熟玉子
このビジュアル、関東の人間は半熟玉子言いませんね
関西でも言わないはず
恐らく日本全国どこでも言わないでしょうw

赤茶けた色目のスープは餡かけ。ヤッター
優しい感じのカエシに鶏ベースと思しきダシ、そこにクラッシュされた玉子豆腐が多く入っております。
餡は強く主張する味わいではありませんが、振りかかったBPが良いアクセントになり、より一層の優しさが引き立つ感じ。
個人的には激ウマの部類に属します。
全然別ものですが、ナゼだか「丹頂」の茶碗蒸しらーめんを思い出しました。

麺は細ストレート。ラーメンでしたw
重たい餡から無理やり引きずりだすと、熱にやられてか初めからグッタリ。
食感はボソとモソの中間くらい、さほど主張はない汎用タイプですが不満もなく頂けます。

具材はからあげと炒めたモヤシ&ニラ。あとトッピングの(自称)半熟玉子。
大ぶりのからあげ2個はムネ肉のようなパサ系、単品だとモモ肉も好きですが、ラーメンの具としてはこの系統で正解かと。
餡と対比するかのような濃いめの味つけ、ジンジャーが効いてて美味ですね!
モヤシとニラは炒め効果で香ばしく、シャキシャキ食感がこれもステキ。
この3倍は欲しくなりました。
(自称)半熟玉子はゆで玉子の味がしましたが、ゆで玉も結構好きなので許しちゃいましょう。
でもハーフで70円マシはちょっと高いような。

卓上にはBPなくフツーのPのみ、パッパと振りかけてスープ完飲ごちそうさまでした。

麺が好みのタイプであればなお良かったのですが、これでも十分満足です。
惜しむらくは極めて再訪しづらい立地にあることです。

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73

「中華そば¥600」@井出商店の写真和歌山に行きました。
話に聞いていた通り、「町」と「丁」とが明確に使い分けされていますね。
この確認と、あと和歌山城を目視確認してミッション達成。

もとい、採点分布が良い感じになっているコチラの有名店に参りました。

ちょっと離れたところから歩きましたが、風がアゲインストだったせいか、100mほど離れた隣りの信号機辺りで既に異臭を感じます。
小さな店舗前には10名ほどの老若男女の列、かなりの豚骨臭ですが皆様意に介さない様子。
すごいですね~。

回転は良く、10分も経たずに中へ案内されます。
狭い店内、これまたすごい人口密度ですよ。

着席する前に早くも「おそば何にしますか~」と問われ、デフォの標記をお願いしました。
セルフの水を汲みに行き、壁の色紙を見ながら卓上の早すし(鯖すし)に手をつけるかどうかしばし悩んでいると早くも配膳です。

湯気がモウモウとしており、何度写真を撮ってもこれが限界です。
隣りの女性が「レンゲください」と店員さんに要求していましたのでマネしました。

トロリとしたスープ、店の内外に充満する豚臭さから想像する臭みはほとんどなく、高濃度の豚骨に醤油ダレも濃いめでまろやか、塩梅も良いです。

麺は博多麺のような細ストレート。柔めでスープとの絡みは今一つですが、レンゲで麺とスープを一緒にしてしまえば問題ない程度です。
さすがに量は少なめ。

具はチャーシュー3枚とメンマ、ネギ、かまぼこ。
チャーシューはいわゆる関西系のやつよりも厚めでサクっとした肉質感のあるタイプ、味付けも濃いですがスープに良く合います。これは増せば良かった。
メンマ、ネギはアクセントとして。
かまぼこはナルト的な味かと思いきや、ちょっと違ってました。


総じてスペシャリティがあるのかないのかよく分かりませんが、これはこれでハマりそうな一品です。ファンが多いのも頷けますね。

もう一つの系統である車庫前系というやつも食べて帰ろうかと思いましたが、連食は無理そうなのでやめておきました。
次回食べたくなったら西宮のらーめん紀の国やに行ってみます。

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